歩くことを通して健康づくりを推進!末永く健康でいきいきとした生活が送れるよう、積極的にウォーキングしましょう。

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例会案内

【2024年】  12月  11月  10月  9月  8月  7月  6月  5月  4月  3月  2月  1月
【2023年】  12月  11月  10月  9月  8月  7月  6月  5月  4月  3月  2月  1月
【2022年】  12月  11月  10月  9月  8月  7月  6月  5月  4月  3月  2月  1月
【2021年】  12月  11月  10月  9月  8月  7月  6月  5月  4月  3月  2月  1月
【2020年】  12月  11月  10月  9月  8月  7月  6月  5月  4月  3月  2月  1月
【2019年】  12月  11月  10月  9月  8月  7月  6月  5月  4月  3月  2月  1月
※グレーアウトしている月は、未開催or未定、または過去の開催でデータ未掲載のものです

  2024年6月開催の例会の案内です。

2024年6月開催の例会の案内です。

第60回カルチャ-ウォーク

2024年総会 並びに武蔵野クリーンセンター見学のお知らせ

いよいよウォーキングに最適な季節が近づいてまいりました。
この度は総会及び見学会のご案内でございます。

見学箇所の武蔵野クリーンセンター(ゴミ焼却場)は、最新の設備を誇る施設です。

クリーンセンターは、運転するための維持管理費が大変巨額です。
そのため、一般に複数の自治体で事務組合を作って負担の軽減を図るのですが、武蔵野市は単独で行っている数少ない自治体です。

また、設置場所は住宅街の中にあります。
焼却場は快適な生活を送る上で必要不可欠な施設ですが、都会では適当な場所はなく、近隣の方に特別に許可をいただいて設置しています。

この事は杉並や世田谷、渋谷等東京23区内ではよく見られます。
このようなことを前提に見学してみましょう。

また、通常総会については、新型コロナの影響でこれまで書面審査でしたが、今年度は開催することにいたしました。
会員の皆様と懇親を図る機会がなかったのですが、この度は懇親会を行います。

詳細につきましては後日ご連絡いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2024年6月29日(土)午前9時集合 小雨決行

【集合場所】
武蔵境駅(中央線・西武多摩川線)南口 ふれあい広場(1億円のトイレあり)

【解散場所】
西久保コミュニティセンター

総会開催場所:西久保コミュニティセンター
総会開始時間:午前11時
懇   親   会:午前11時30分より12時30分
会        費:通常会費 200円 懇親会費 2,000円

【歩行距離】
約6キロ

【 コース案内 】

ふれあい広場→本村公園→グリーンパーク遊歩道→武蔵野中央公園→武蔵野クリーンセンター/見学→武蔵野市役所→武蔵野緑町パークタウン→城山通→西久保コミュニティセンター/総会会場 (総会終了後は三鷹駅まで徒歩(8分)でお願いいたします)

【今回幹事】
下之園 久・須古 悠美子・橋本 彩子・近藤 和義
連絡先:近藤和義 電話:090-3595-6595

むさしの歩こう会

第185回定例ウォークのご案内

横浜市都筑区のあじさい緑道を歩く

今回のウォークのメインは横浜市の穴場スポット、約600mに色とりどりに咲き誇る「あじさい」鑑賞です。

仲町台駅をスタート。
駅前を左に横浜方面に進み、サカタのタネ会社前を左折し、北方向に進むと「せせらぎ公園」に到着します。

せせらぎ公園は、池を中心に季節の花が大変美しい公園です。また、古民家も保存されています。
古民家は、江戸時代に荏田に領地を与えられた内野家の旧宅で、江戸中期~後期に建てられたものです。
それをニュータウンの整備に合わせてこの公園に移築・復元されたとのことです。

せせらぎ公園を後に、せきれいの道、中原街道を経由して大熊川沿いの「あじさい緑道」へ。
このあじさい緑道は、6月中旬から下旬にかけて、大熊川沿い約600mの斜面に紫や白のあじさいが咲き誇ります。

あじさい緑道を後にして北上、茅ヶ崎公園に到着して昼食となります。

昼食後は、横浜のあじさい寺とも呼ばれている正覚寺に立ち寄ります。
正覚寺は天台宗の寺院で、四季を彩る樹木に周囲を囲まれた大変美しいお寺です。
春は桜、秋は紅葉と、閑静な佇まいを見せる花の寺として多くの参拝客を惹き付けています。

毎年梅雨が近づくと、お寺にはあじさいや花菖蒲が咲きはじめます。
境内ではピンクや淡いブルーに色づいた約1000株のあじさいと、紫や白に黄色のコントラストが美しい約300株の花菖蒲が美を競います。
あじさいは6月中旬頃、花菖蒲は6月上旬頃まで見られます。

正覚寺を後にし、茅ヶ崎城址公園を経て、港北ニュータウン遺跡群の大塚・歳勝土遺跡公園に到着します。

この公園はその名の通り大塚遺跡と歳勝土遺跡を公開している「歴史公園」です。
両遺跡は、早渕川北岸の低位台地に作られた弥生時代中期の遺跡で、当時のムラとその墓跡です。
横浜市は、港北ニュウータウンの開発に際し、文化財の保存・継承を掲げ、早渕川を挟んで反対側にある茅ヶ崎城址とともに「歴史公園」として整備・公開しました。

園内には、かやぶき屋根の古民家などがある文化体験施設「都筑民家園」もあります。
横浜市歴史博物館に立ち寄り、横浜市営地下鉄のセンター北駅でゴールとなります。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2024年6月15日(土)午前9時30分集合 小雨決行

【集合場所】
横浜市営地下鉄ブルーライン 仲町台駅 駅前広場

【解散場所】
横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーンライン センター北駅 解散時間:14時頃

【歩行距離】
約8キロ


【 コース案内 】

仲町台駅/スタート~せせらぎ公園(すいれん・花菖蒲)/WC~せきれいの道~大熊川あじさい緑道(約600m)~せきれいの道~茅ヶ崎公園/昼食・WC~正覚寺(あじさい・花菖蒲)~茅ヶ崎城址公園/WC~大塚・歳勝土遺跡公園/WC~横浜市歴史博物館~センター北駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。

【参加費用】
会員:200円、他協会員:300円、一般:500円
※横浜市歴史博物館入館料:400円(別途)

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
田中 裕子・小松 巧・下之園 久(連絡先:090-2742-3736)

むさしの歩こう会

第3回花シリーズウォーク

小岩菖蒲園と堀切菖蒲園の菖蒲鑑賞

今回は二か所の菖蒲園をめぐる贅沢な欲張りウォークです。

京成江戸川駅より徒歩5分の江戸川河川敷に広がる小岩菖蒲園は、地元の方から寄贈された花菖蒲をもとに、江戸川区が回遊式の庭園にしたものです。約4,900の菖蒲田には5月から6月に約50,000本の花菖蒲が咲き誇り、都会のオアシスとして都内名所の一つになっています。

小岩菖蒲園を見学した後は、上小岩遺跡通り、新中川にかかる三和橋、中川にかかる奥戸橋、水戸街道、平和橋通り、堀切四季の道を経て、堀切菖蒲園に到着します。途中、奥戸橋手前の奥戸橋スポーツセンター公園にてトイレ休憩をとります。

堀切菖蒲園は、6月上旬から中旬に花菖蒲が見頃となる花菖蒲園で、葛飾区の観光名所の一つとなっています。
堀切菖蒲園内での食事はできないため、ここで解散とします。

今回の歩行は、江戸川堤防の上り下り、奥戸橋両岸の上り下りを除くと平坦な道で、下町風景が続きますのでごゆっくりご堪能ください。

なお、小岩菖蒲園、堀切菖蒲園とも入園料は無料です。
堀切菖蒲園より堀切菖蒲園駅までは徒歩10分ほどです。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2024年6月1日(土)午前9時集合 小雨決行

【集合場所】
小岩菖蒲園(京成本線江戸川駅より徒歩5分以内)

【解散場所】
堀切菖蒲園 解散時間:12時30分頃

【歩行距離】
約10キロ


【 コース案内 】
小岩菖蒲園/スタート・菖蒲観賞~上小岩遺跡通り~三和橋~奥戸橋(奥戸橋スポーツセンター公園にてトイレ休憩)~四つ木五丁目~本田広小路交差点~サイゼリア手前~堀切四季の道~堀切菖蒲園/菖蒲観賞(解散)~堀切菖蒲園駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会員:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
平野 健・加納 みどり・下之園 久(連絡先:090-2742-3736)

むさしの歩こう会


  2024年5月開催の例会の案内です。

2024年5月開催の例会の案内です。

第184回定例ウォークのご案内

皇居・旧江戸城史跡巡り

東京の都心に広がる緑豊かな皇居。
この地は、かって江戸城(千代田城)と称され、徳川将軍の居城や幕府で政治の中心として発展を遂げました。
江戸城の外郭は、西は四谷から東は浅草まで、北は水道橋から南は虎ノ門までありました。

今回はこの広大な江戸城のうち、一般に公開されている皇居東御苑の江戸城の中心部である、本丸、二の丸から皇居東御苑を巡るコースです。

江戸城の成り立ちは、長禄元年(1457)の太田道灌による築城に始まり、その後、小田原北条家の旧領を与えられた徳川家康が江戸城を居城と定め、秀忠・家光の三代にわたり築城を行い、寛永13年(1636)に完成させました。

江戸城の外側は延べ14㎞に及ぶ外堀をめぐらす巨大な城郭でした。
現在も、皇居周辺には当時の江戸城の様子を偲ばせる、堀や石垣、櫓が国の特別史跡に。
田安門、清水門、桜田門が重要文化財に指定されています。

他に、大手門や百人番所、中雀門跡、本丸跡、大奥跡、富士見櫓、松の廊下跡、天守台、二の丸庭園、平川門、北はね橋門、二重橋、坂下門など見どころの多いコースとなっています。

何より嬉しいことは、歴史的に重要でこんなに素晴らし観光名所が無料で見学できることです。
自身が徳川幕府の将軍になったつもりで、当時の時代背景を偲びながら旧江戸城の史跡、遺構、文化財をご堪能ください。
会員の皆さま、たくさんの方々のご参加をお待ちしています。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2024年5月18日(土)午前9時集合 小雨決行

【集合場所】
オアゾ前広場 東京駅丸の内北口改札 徒歩1分

【解散場所】
和田倉噴水公園

【歩行距離】
約9キロ


【 コース案内 】

丸の内オアゾ/スタート → 大手門 →大手三之門跡 → 百人番所→中之門跡→中雀門跡→本丸跡→展望台→富士見櫓→松の廊下跡→富士見多門→ 石室 → 天守台 →大奥跡→梅林坂→塩見坂→二の丸庭園→下梅林門跡→平川門→北はね橋門→千鳥ヶ淵公園/昼食→半蔵門→桜田門→二重橋→坂下門→巽櫓→和田倉門跡(和田倉噴水公園)/ゴール 


【申し込み】
受付は現地で行います。

【参加費用】
会員:200円、他協会員:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
芦田 敏文・田中 裕子・元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

第2回花シリーズウォーク

野川公園から神代植物公園のバラ鑑賞

2024年度 花シリーズウォークの2回目は、武蔵野の面影が残る都立神代植物公園のバラ鑑賞です。

この公園は元々東京の街路樹などを育てるための苗圃でしたが、戦後、神代緑地として公開されたあと、昭和36年に名称も「神代植物公園」と改め、都内唯一の植物公園として開園されました。面積は約49万㎡、約4,800種類、10万株の樹木が植えられています。

園内は、バラ園、つつじ園、うめ園をはじめ、植物の種類ごとに30ブロックに分かれており、景色を眺めながら植物の知識を得ることができるようになっています。

バラ園は3つのエリアで構成されており、シンメトリックに設計された沈床式庭園に植えられたバラの花期は年2回。
今回は咲き誇る春バラ鑑賞です。(春バラは409品種5,200余本、秋バラは約300品種5,000余本)

また、「深大寺」は奈良時代の733年(天平5年)、満功上人が法相宗の寺院として開創、平安時代の859年(貞観元年)、天台宗へ改宗したと伝えられています。 深大寺の名称は、中国僧 玄奘三蔵を守護したとされる 水神「深沙大王」(じんじゃだいおう)に由来しているとのこと。

ウォークは多磨駅をスタート。

人見街道に入りしばらく歩くと近藤 勇生家跡に到着。
信号を渡ると前身は国際基督教大学のゴルフ場であった都立野川公園です。
ここで小休憩(WC)。

自然観察園まで歩を進め、武蔵野の路(野川コース)・野川緑道に入ります。
古民家が残る大沢の里に立ち寄り、野川の水車を見学。
再び野川をくだり、大沢橋、御塔坂橋へ。

ここで野川に別れを告げ、武蔵境通りを北へ。
深大寺入口を過ぎ、神代植物公園の正門に到着、園内で昼食休憩。
園内散策後、隣接する天台宗 深大寺(都内では浅草寺に次ぐ古刹)でゴールとなります。

春バラの美しさの他に深大寺周辺には「深大寺そば」で有名な数多くの蕎麦屋がありますのでご堪能されてはいかがでしょうか。
なお、5月4日は「みどりの日」にあたるため、神代植物公園入園料は無料になります。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2024年5月4日(土)午前9時30分集合 小雨決行

【集合場所】
西武多摩川線 多磨駅 東口駅前広場
※多磨駅改札を出るとトイレがありませんので、構内でお済ませください

【解散場所】
深大寺境内 解散時間:13時30分頃

【歩行距離】
約8キロ


【 コース案内 】
多磨駅/スタート~人見街道~近藤 勇生家跡~野川公園(自然観察園)/WC~野川~大沢の里~野川の水車~野川~御塔坂橋~深大寺入口~神代植物公園(昼食休憩)~深大寺/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会員:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
山本 喬・小泉 昌子・小松 巧(連絡先:080-5082-1050)

むさしの歩こう会


  2024年4月開催の例会の案内です。

2024年4月開催の例会の案内です。

第1回花シリーズのご案内

足立区都市農業公園チューリップ鑑賞ウォーク

今年のシリーズウォークは、昨年度初めて実施し、会員の皆様より大変好評をいただいた「花シリーズ」を再度行うことといたしました。
第1回目となる今回の花シリーズは、足立区都市農業公園のチューリップ鑑賞ウォークです。

足立区都市農業公園は、水田・畑・古民家など、失われつつある古き良き時代の農村風景を随所に残した公園です。
園内には、春は桜やチューリップ、秋にはコスモスなど四季折々の花が咲き誇り、訪れる人を飽きさせません。
また、自然と触れ合う機会を設けようということで、農業体験教室や自然観察会も実施されております。

ウォークは、江北六丁目団地公園をスタート。
上沼田北公園、鹿浜東公園を過ぎ、北鹿浜公園にてトイレ休憩後、目的地の足立区都市農業公園へ。

まずは、都市農業交流館内にある「とれたてマルシェ」へと足を運びましょう。
ここでは「毎日収穫、毎日新鮮」を謳い文句に、無農薬・無化学肥料で育てた旬の新鮮な野菜を販売しています。

続いては芝生広場。
こちらの公園には50種250本の桜が植えられており、早咲きから遅咲きまで種類も豊富で長い期間様々な桜を楽しめます。
中でもこの芝生広場は周囲を多くの桜に囲まれた広場。お花見にはうってつけのロケーションです。
特に約30種90本の「五色桜」が咲き誇る様は素晴らしく、つい見入ってしまいます。

ちなみに「五色桜」は正式な名称ではなく、濃紅色・紅色・淡紅色・白色・黄緑色など、様々な色の花が咲いた景観を一人の新聞記者が「五色桜」と表現したのが始まりなのだとか。
この芝生広場周りの五色桜は、米国ワシントン市ポトマック川河畔から里帰りしたもので、興味がある方はその経緯など紐解けばなかなかに感慨深いものがあるでしょう。

さて、続いては歴史的観点から見ても興味深い建造物の見学です。
いずれも移築されたものですが、江戸時代後期に建てられた古民家、そして明治時代に建てられた長屋門。どちらも足立区指定有形民俗文化財に指定されています。
次に、人と自然の関りを体験できる「人と自然の共生館」、紙すきや染色などが体験できる「工房棟」を見学します。

園内を一周した後は、いよいよ本日のメイン「チューリップ」鑑賞です。
荒川河川敷花壇には、赤・白・ピンク・黄色など色とりどり3万5球のチューリップが咲き誇り、その景観は美しいの一言です。
ちなみに、今回のウォークはこの「チューリップ鑑賞」が目玉ですが、この荒川河川敷花壇、季節毎に花が植え替えられ、夏はひまわり、秋にはコスモスがダイナミックに咲き誇ります。

チューリップ鑑賞の後は、荒川に架かる鹿浜橋を渡り新田三公園にて昼食休憩。
午後からは隅田川を渡りゴールの王子神谷駅にてこの日のウォークは終了となります。

今回のウォーク、見どころは都市農業公園のチューリップですが、日暮里・舎人ライナーに乗車するのも楽しみのひとつかもしれません。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2024年4月13日(土)午前9時集合 小雨決行

【集合場所】
江北六丁目公園/日暮里・舎人ライナー 西新井大師西駅 徒歩5分

【解散場所】
地下鉄南北線 王子神谷駅 解散時間:13時頃

【歩行距離】
約8キロ


【 コース案内 】
江北六丁目公園/スタート→上沼田北公園→鹿浜東公園→北鹿浜公園/WC→新柴川桜並木→都市農業公園(都市農業交流館・芝生広場・古民家・長屋門・人と自然の共生館・工房棟)/見学→河川敷花壇/チューリップ鑑賞→荒川沿い→鹿浜橋→新田三公園/昼食→足立新田高→隅田川→新田橋→豊島八→王子神谷駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会員:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • マスク着用は、政府発表の通り個人の判断に委ねます。

【今回幹事】
平野 健・須古 悠美子・元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2024年3月開催の例会の案内です。

2024年3月開催の例会の案内です。

第183回 定例ウォークのご案内

リバーサイドウォーク 石神井川さくら鑑賞ウォーク

2023年度最後のウォークは飛鳥山公園から石神井川のさくらウォークです。

飛鳥山公園といえば「さくら」が有名です。

この地を桜の名所に仕立てたのは、八代将軍徳川吉宗でした。
吉宗が享保の改革の施策のひとつとして、江戸っ子たちの行楽の地とするため、飛鳥山を桜の名所にしたのです。
江戸の新しいお花見の名所として誕生した飛鳥山は、当時、桜の名所地では禁止されていた「酒宴」や「仮装」が容認されたため、江戸っ子達は様々な趣向を凝らして楽しみました。

飛鳥山は、明治6年、太政官市達によって上野・芝・浅草・深川とともに日本最初の公園に指定され、現在も「憩いと出会い」の場として親しまれています。

王子駅前をスタートして飛鳥山公園へ。

公園内にはソメイヨシノ、サトザクラなど600本のさくらが植えられています。
満開に咲いたさくらは見物客に感動や満足感を与えてくれるでしょう。
秋にはイロハモミジやオオモミジなど紅葉、初夏には紫陽花 約1300株が「飛鳥小径」に沿って約350メートルに渡り、植えられており、四季折々の自然を楽しむことができます。

また、園内に3つの博物館があり、今回は、近代日本経済社会の基礎を築いた渋沢栄一の活動を広く紹介する「渋沢栄一資料館」を見学します。渋沢栄一は今年発行される新札一万円紙幣のデザインとして使用されています。

見学後、旧渋沢庭園や見事に咲いたさくらを鑑賞しながら公園を一周し王子神社へ向かいます。
参拝後、音無親水公園から石神井川の桜のトンネルを潜り、いくつかの緑地を過ぎ、加賀100万石の下屋敷であった加賀公園にて昼食休憩。
休憩後、再度、石神井公園の桜のトンネルを通り、ゴールの中板橋駅へ向かいます。

都内でも有数の桜の名所として知られている飛鳥山公園や、石神井川のさくらをお楽しみください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2024年3月23日(土)午前9時30分集合 小雨決行

【集合場所】
JR線 王子駅 中央口駅前広場

【解散場所】
東武東上線 中板橋駅 解散時間:14時頃

【歩行距離】
歩行距離:約8キロ


【 コース案内 】

王子駅駅前広場/スタート→飛鳥山公園→渋沢栄一資料館/見学→旧渋沢庭園→公園一周→王子神社→音無親水公園/WC→石神井川(音無さくら緑地→音無もみじ緑地/WC→加賀公園/昼食→加賀第二公園→加賀二公園→御成橋/WC→帝京大学→石神井川緑道→中山道→中根橋)→なかいた商店街→中板橋駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。

【参加費用】
会員:200円、他協会員:300円、一般:500円、渋沢栄一資料館入館券:300円

【そ の 他】
  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
  • 飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
平野 健・田中 裕子・元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

第58回カルチャーウォーク

左近川散策と地下鉄博物館見学

今回のウォークは2か月ぶりの開催となります。
江戸川区葛西地域を流れる水路、左近川周辺の風光明媚な9箇所の公園散策と地下鉄の歴史から新しい技術まで学べる地下鉄博物館見学です。

荒川と旧江戸川を結んでいる左近川は、江戸幕府の舟奉行 向井忠勝の官位 左近衛将監に由来すると言われており、農業用水としてだけではなく河港としても利用され、三枚洲で漁業やノリ養殖業を行う「べか舟」がたくさん停泊していたそうです。

現在の左近川は荒川との水の交換を行い、潮通りを良くする為に整備されており、1977年(昭和52年)からは河川ではなく、水路(公共溝渠)として扱われています。
また、海岸水門から荒川までの人工水路は新左近川と呼ばれ、流域は新左近川親水公園として整備されています。

葛西駅南口をスタートして虹の広場へ。
ここから整備された公園が始まります。

新長島川親水公園を進むと新左近川親水公園に到着、小休憩(WC)。
海岸水門橋を過ぎて、一旦左近川とお別れします。

堀江第二公園、堀江第三公園、堀江第四公園を進むとレクリエーション公園のフラワーガーデンに到着(昼食休憩・WC)。
富士公園、なぎさ公園(展望の丘)へ。再び左近川遊歩道を進み、清砂大橋通りを渡るとゴールの葛西駅併設の地下鉄博物館に到着します。

景色がすばらしく大変歩きやすく整備されたコースであり、トイレもいたる所に設置されていますので、是非ご参加ください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2024年3月16日(土)午前9時30分集合 小雨決行

【集合場所】
東京メトロ東西線 西葛西駅南口 駅前広場

【解散場所】
東京メトロ東西線 葛西駅 解散時間:13時30分頃

【歩行距離】
約8キロ


【 コース案内 】
西葛西駅/スタート~虹の広場~新長島川親水公園~新左近川親水公園/WC~海岸水門橋~堀江第二公園~堀江第三公園~堀江第四公園~レクリエーション公園・フラワーガーデン/昼食休憩~富士公園~なぎさ公園・展望の丘~左近川遊歩道~地下鉄博物館/見学~葛西駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会員:300円、一般:500円
※「地下鉄博物館」入館料 220円別途(当面の間、団体受付中止のため個人入館となります)

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
  • 飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
須藤 昭枝・橋本 彩子・小松 巧(連絡先:080-5082-1050)

むさしの歩こう会


  2024年1月開催の例会の案内です。

2024年1月開催の例会の案内です。

第182回 定例ウォークのご案内

東京ポートサイド・東京港野鳥公園と京浜運河緑道公園を歩く

東京港野鳥公園は昔は浅い海でしたが、1960年代に埋め立てられました。
その後、自然にできた池や草原に野鳥が集まるようになりました。

地域の人たちは蘇った自然を守る運動を始め、その結果東京都はここに公園をつくることを決め、埋立地が野鳥のパラダイスへと生まれ変わり、数多くの野鳥が観察できる公園となりました。

公園内は、海とつながった潮入り池やヨシ原、淡水池、小川、森林など多様な環境で構成されています。
毎年、シギ、チドリ類、カモ類といった水鳥や小鳥類、オオタカなどが公園を訪れ、年間120種類前後、開園以来232種類もの野鳥が観察されています。野鳥のほか、水辺の生き物、カニをはじめとする干潟の生き物、草地や木に棲む虫などの観察にも適した場所です。

園内のネイチャーセンターは冷暖房完備で快適に野鳥が観察できます。
ボランティアによるガイドが受けられるほか、園内の自然に関する展示も楽しめます。

野鳥公園観察後、京浜運河緑道公園にて昼食休憩とします。

午後、大和大橋から東海運動公園、大井ふ頭中央海浜公園、京浜運河緑道公園と歩きますが、このコースは、都心近くのエリアとは思えないほど自然が残っています。

運河沿いをはぜつき磯、波貌、夕やけなぎさと歩を進め、野鳥の観察壁の先には「碧翔」「南の空へ」「HERIX」のモニュメントを観ながら京浜運河に架かる八潮橋を渡りゴールの大井町駅へ向かいます。

野鳥公園や京浜運河沿いの自然豊かな緑道散策です。会員の皆さま、たくさんのご参加をお待ちしています。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2024年1月20日(土)午前9時30分集合 小雨決行

【集合場所】
京浜急行 平和島駅 駅前広場

【解散場所】
JR京浜東北線 大井町駅中央口

【歩行距離】
歩行距離:約9キロ


【 コース案内 】
京急・平和島駅/スタート→平和の森公園→センタービル/WC→大和大橋→東京港野鳥公園(自然生態園・ネイチャーセンター・1,2号観察小屋・干潟観察デッキ)/野鳥観察→大和大橋→緑道公園/昼食→東海運動公園→大井ふ頭中央公園(はぜつき磯・夕やけなぎさ・夕やけ橋・観察壁・なぎさの森)→しおじ公園/WC→京浜運河緑道公園→八潮橋→くらやみ坂→大井町駅中央口/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円 入園料金:120円(団体割引)※年齢を証明できるものを持参のこと

【そ の 他】
  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • マスク着用は、政府発表の通り「個人の判断に委ねる」こととします。

【今回幹事】
保科 勝彦・佐藤 修悦・元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

第181回 定例ウォークのご案内

【新春 武蔵野七福神めぐり】

武蔵野市は東京都のほぼ中央に位置し、特別区に隣接する郊外住宅都市です。
中央線と井の頭線が通っていて、都心と多摩地区を結ぶ『芯』となっています。

買い物客で賑わう吉祥寺、緑豊かな武蔵野中央公園、閑静な住宅地と非常に恵まれた環境により、民間の調査機関の「住みたい街」ランキングで毎回上位に登場しています。

令和6年の初歩きでは、むさしの歩こう会の地元にある武蔵野七福神を巡ります。

武蔵境南口の武蔵野プレイス前の公園に集合し、大銀杏と大きな富士塚のある杵築大社迄歩き、そこに祀られている商売繁盛の「恵比寿神」と、学問芸術財運の「弁財天」をお参りします。

そのあと、閑静な住宅地を抜けて八幡町の延命寺まで歩き、長寿の「寿老人」と、戦勝の守護「神毘沙門天」をお参りします。
ここでは毎年、甘酒の無料サービスがあります。

次は成蹊大学横を通り大法禅寺に向かいます。ここに祀られている健康長寿の「福禄寿」をお参りします。
その後、安養寺の「布袋様」をお参りし、最後は武蔵野八幡宮に祀られている五穀豊穣の「大黒様」をお参りし解散となります。

今回は、12時半頃終了予定の為、昼食休憩はありません。ウォーキング終了後、各々昼食をお取りください。
屋台等も毎年出ているので、楽しいひと時をお過ごし頂けると思います。
多くの方々のご参加をお待ちしています。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2024年1月6日(土)午前9時30分集合 小雨決行

【集合場所】
JR武蔵境駅 南口 武蔵野プレイス前公園(境南ふれあい広場公園)

【解散場所】
吉祥寺(武蔵野八幡宮にて解散)

【歩行距離】
約8キロ 解散時間:12時30分頃


【 コース案内 】
武蔵境南口 境南ふれあい広場公園/スタート~杵築大社(恵比寿人・弁財天)~ぎんなん橋~延命寺(毘沙門天・寿老人)~武蔵野中央公園~成蹊大学~大法禅寺(福禄寿)~安養寺(布袋尊)~武蔵野八幡宮(大黒様)/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • マスク着用は、政府発表の通り「個人の判断に委ねる」こととします。

【今回幹事】
芦田 敏武・橋本 彩子・近藤 和義(連絡先:090-3595-6595)

むさしの歩こう会


  2023年12月開催の例会の案内です。

2023年12月開催の例会の案内です。

第180回 定例ウォークと忘年会のご案内

鬼平犯科帳 本所・桜屋敷コースと忘年会

2023年最後のウォークは、池波正太郎の小説「鬼平犯科帳」の主人公「鬼平こと長谷川平蔵」が、日々を過ごした江戸本所界隈、小説の舞台になった場所を巡ります。

江戸幕府は火付盗賊改方という特別警察機構を設け、江戸市中と周辺地域の治安維持にあたらせていました。その長官が長谷川平蔵で、次々に盗人を縄にかけ、彼らの間では鬼平と恐れられていました。
鬼平犯科帳では、数多くの凶賊と長谷川平蔵が丁々発止でやりあう様子が描かれています。その現場を訪ね歩く本所・桜屋敷コースです。

今回は12時頃終了予定のため、昼食休憩はありません。
ウォーキング終了後、「ニュー浅草」にて忘年会を開催いたします。詳細は後日ご案内申し上げます。
年末のお忙しい時期と存じますが、会員の皆さま奮ってご参加ください。
お待ちしています。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2023年12月23日(土)午前9時30分集合 小雨決行

【集合場所】
猿江恩賜公園/都営新宿線・半蔵門線 住吉駅 A3番出口 徒歩3分

【解散場所】
東京スカイツリー前/東武東上線・スカイツリー駅 半蔵門線・押上駅 各2分

【歩行距離】
歩行距離:約5キロ ウォーク終了時刻:12時頃


【 コース案内 】

猿江恩賜公園/スタート→四ツ目通り→堅川→四之橋北詰→江東橋公園<盗人酒場>/WC→撞木橋<時の鐘>→長谷川平蔵旧宅跡→旗本・堂之助屋敷跡→江東橋→大横川親水公園→法恩寺橋/WC→法恩寺<高杉銀平道場>→紅葉橋/WC→出村の桜屋敷→たばこと塩の博物館<五郎蔵捕縛地>→業平橋→西尾隠岐守屋敷→春慶寺→東京スカイツリー/ゴール その後忘年会:会場「ニュー浅草」


【申し込み】
受付は現地で行います。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • マスク着用は、政府発表の通り「個人の判断に委ねる」こととします。

【今回幹事】
近藤 和義 芦田 敏武 小松 巧 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

第57回カルチャーウォークのご案内

川崎キングスカイフロントから多摩川スカイブリッジと羽田イノベーションシティ散策

師走の1回目は、年々変貌を続けている多摩川河口の両岸:羽田空港周辺施設をめぐる絶景スポットが多いウォークです。

最初にいすゞ自動車川崎製造所跡地に川崎市が推進している川崎殿町国際戦力拠点 「キングスカイフロント/面積 約40ha・122,000坪」を見学します。

次に、多摩川に架けられ2022年3月12日に開通した「多摩川スカイブリッジ」(橋梁幅17.3m {歩道・自転車道幅片側4.9m} 橋長675m)を渡ります。この橋からの眺望は最高です。

2023年1月31日開業のホテル・商業施設・バスターミナル等が入る羽田空港側正面に見える住友不動産「羽田エアポートガーデン」1Fで小休憩。このビルの2Fから直結する「羽田空港第3旅客(旧国際線)ターミナルビル」屋上で発着する飛行機を見学。

2020年9月18日本格稼働した大規模複合施設「羽田イノベーションシティ」の羽田空港を一望できる足湯スカイデッキまで進み、そこで小休憩。徒歩約5分ほどでゴールの天空橋駅に到着します。

今回は12時頃終了予定のため、昼食休憩はありません。
周辺には新たなレストラン等がありますので、この周辺でランチをとられたらいかがでしょうか。
数多くの近未来絶景が楽しめますので、是非ご参加ください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2023年12月9日(土)午前9時30分集合 小雨決行

【集合場所】
京急大師線 小島新田駅 駅前広場

【解散場所】
京急空港線・東京モノレール 天空橋駅

【歩行距離】
約5キロ 解散時間:12時頃


【 コース案内 】
小島新田駅/スタート~下河原公園/WC~川崎キングスカイフロント~多摩川スカイブリッジ~羽田エアポートガーデン/WC~羽田空港第3旅客ターミナルビル~羽田イノベーションシティ・足湯デッキ~天空橋駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • マスク着用は、政府発表の通り「個人の判断に委ねる」こととします。

【今回幹事】
平野 健 加納 みどり 小松 巧(連絡先:080-5082-1050)

むさしの歩こう会


  2023年11月開催の例会の案内です。

2023年11月開催の例会の案内です。

第5回 花シリーズのご案内

紅葉の高尾山ハイキング

記録的な暑さの夏が過ぎ、ようやく秋らしくなってまいりましたこの頃です。
「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますように、だいぶ過ごしやすくなりました。
会員の皆様にはご健勝にてお過ごしのことと存じます。

さて、今年のシリーズ企画は「花」を取り上げ、様々に実施してまいりました。
シリーズ以外でも花にかかわる機会も多くありました。
しかしながら自然の営みは時にわがままで、なかなか私たちの日程と花がマッチしてくれません。
また、大雨に見まわれたりと想定外のことも多々ございました。

そのような状況下、今年のシリーズ締めくくりは「花」ではなく「紅葉」です。

紅葉のきれいさは花の満開にも負けず、というより、それらを凌駕することも少なくありません。
特に名所といわれるところでは、多くの人々が紅葉を楽しんでいるといった報道をよく目にします。

そこで今年は紅葉の名所「高尾山」を訪れる企画を立てました。

ご承知の方も多いことと存じますが、高尾山は世界で最も登山者が多い山とギネス認定されております。
また、ミシュランでもなぜか星3つの評価を得ています。
私たちの身近にこんな素晴らしい山があるということで、再びの企画として実施いたします。

晩秋の一日、素晴らしい紅葉と空気のおいしさを満喫しましょう。
標高が低いとはいえ高尾山は山登り気分を十分に実感できますし、遥かなる街並みの遠景を堪能できます。

皆さんのご参加をお待ちいたしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2023年11月25日(土)午前9時集合
雨天中止(空模様が怪しくて迷われたら下記に連絡を)

【集合場所】
京王線 高尾山口駅前

【解散場所】
京王線 高尾山口駅前

【歩行距離】
全コース徒歩:約8キロ
往復ケーブルカー:約4キロ


【 コース案内 】

徒歩コース
高尾山口駅→稲荷山コース→高尾山頂→紅葉台/昼食→下山

ケーブルカーコース
高尾算口駅→清滝駅→山上駅→薬王院→高尾山頂→紅葉台/昼食→下山
※ケーブルカー往復950円のご負担となります。

混雑が予想されます。双方のコースとも先頭と共に行動してください。


【申し込み】
受付は現地で行います。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキング・山登りに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング・山登り中は、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • マスク着用は、政府発表の通り「個人の判断に委ねる」こととします。

【今回幹事】
倉光 二朗 須藤 昭枝 橋本 彩子 近藤 和義(連絡先:090-3595-6595 ※天候不順の際は必ずご連絡を

むさしの歩こう会

第179回定例ウォークのご案内

紅葉祭の町田薬師池公園と自由民権資料館見学

町田市は、東京都の多摩地域南部に位置し神奈川県と境を接しています。
周辺部は、緑豊かな自然や文化遺産等が多く、魅力ある都市を形成しています。

今回は、その町田市の都指定遺跡や自然豊かで心和む公園等を巡ります。
玉川学園前駅北口を出てすぐの、町田玉川学園コミュニティセンター前に集合し出発となります。

市立博物館信号を渡り本町田遺跡公園に到着。
公園内には、復元された住居が2軒建てられています。
本町田遺跡は、縄文時代前期と弥生時代中期という、およそ3,000~4,000年もの時を隔てたそれぞれの時代に、人々が同じ場所に集落を築いた珍しい遺跡です。

遺跡公園で小休憩後は、団地沿いに進み、テニスコートを左に見て更に進み薬師池公園に到着。薬師池公園の裏門から入ります。

薬師池公園は、1982年に「新東京百景」、1998年には「東京都指定名所」、更に2007年に「日本歴史公園100選」に選定された町田市を代表する公園です。薬師池はかつて「福王寺池」ともよばれ、水田用水池として開拓されたそうです。

広い園内には、梅、椿、桜、新緑、紅葉等、四季折々の彩に心が和みます。
薬師池のタイコ橋付近で昼食になります。

昼食後は、蓮池の周りを進み、牡丹園に到着。
牡丹園は民権の森公園内にあります。牡丹の見頃は4月中旬から5月10日前後だそうです。

民権の森公園は、庭園的な公園で自由民権運動にまつわる歴史を感じながら憩える場所です。

その民権の森公園散策後は鎌倉街道を進み、鶴見川に架かる新袋橋を渡り、自由民権資料館に到着。
資料館では自由民権運動及び町田の歴史に関する資料の収集、保管がされており、閲覧することができます。

見学後は、鶴川駅まで進み解散となります。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2023年11月11日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
小田急線 玉川学園前駅北口 町田玉川学園コミュニティセンター前

【解散場所】
小田急線 鶴川駅

【歩行距離】
約10キロ 解散時間:14時頃


【 コース案内 】
玉川学園前駅北口町田玉川学園コミュニティセンター/スタート→本町田遺跡公園/WC→薬師池公園/昼食→薬師ケ丘信号→民権の森(町田牡丹園)/WC→新袋橋→自由民権資料館/WC→鶴川駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • マスク着用は、政府発表の通り「個人の判断に委ねる」こととします。

【今回幹事】
田中 裕子 須藤 昭枝 小松 巧(連絡先:080-5082-1050)

むさしの歩こう会


  2023年10月開催の例会の案内です。

2023年10月開催の例会の案内です。

第178回定例ウォークのご案内

所沢航空記念公園と金山緑地のコスモス鑑賞

10月ウォークの2回目は、10月7日「昭和記念公園のコスモス鑑賞」に引き続き、今回は2か所の「所沢でコスモス鑑賞」するよくばりウォークです。

所沢航空記念公園では四季折々の花と木が我々の目を楽しませてくれます。
10月ウォークでは、キンモクセイ、ヒマラヤ杉、銀杏、そしてコスモス(「花の丘」にて)が旬の季節です。
コスモスの見頃の時期でもある10月下旬には「所沢市民フェスティバル」も行われます。

東川桜通り沿いに進み、老人福祉センターでWC休憩。
再び東川桜通りへ。所沢市観光情報・物産館で小休憩。歩道橋を渡り「ところざわサクラタウン」へ。

ここのテラス席で昼食休憩。

ところざわサクラタウンは所沢浄化センター跡地に建設され、2020年11月6日に開業したKADOKAWAによる日本最大級のポップカルチャー発信拠点であり、角川武蔵野ミュージアムもあります。

次に東京都清瀬市と埼玉県所沢市との都県境、柳瀬川沿いに清瀬金山緑地、金山調節池へ向かいます。
バードウォッチングで有名ですが、季節の花も綺麗に見られるところです。
コスモス畑は約2,000坪の広さで調節池の隣にあり、個人の方が維持・公開してくださっているとのことです。

なお、集合場所の長者久保公園は、所沢駅中央改札口より東口に進み、1階に下りたら左に曲がって、ショッピングセンター「グランエミオ」のアーケードを潜り、ローソン所沢駅東口店を過ぎたところにあります。ここにはトイレもあります。

皆さまのご参加をお待ちいたしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2023年10月21日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
長者久保公園 (西武池袋線・新宿線 所沢駅東口より徒歩5分)

【解散場所】
JR武蔵野線 東所沢駅

【歩行距離】
約10キロ 解散時間:14時頃


【 コース案内 】
長者久保公園/スタート~西武池袋線踏切~熊野神社東交差点~所沢航空記念公園/コスモス鑑賞・WC~航空記念公園交差点~松井橋~東川桜通り~所沢市立老人福祉センターうしぬま荘/WC~所沢市観光情報・物産館/WC~ところざわサクラタウン(角川武蔵野ミュージアム)/昼食休憩~清瀬金山緑地/WC~清瀬金山調節池~本郷コスモス畑~JR武蔵野線・東所沢駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • マスク着用は、政府発表の通り「個人の判断に委ねる」こととします。

【今回幹事】
山本 喬 小松 巧 下之園 久(連絡先:090-2742-3736)

むさしの歩こう会

第4回花シリーズウォークのご案内

昭和記念公園のコスモス鑑賞

昭和記念公園は、昭和天皇在位50年を記念して造られた国営公園です。
昭和58(1983)年に米軍の 立川飛行場跡地に開園し、総面積は180ha(東京ドーム約40個分)。

開園後順次増園し、現在は約9割が供用されています。
『緑の回復と人間性の向上』をテーマに、豊かな自然環境の中で多彩なレクリエーション施設として整備されました。
また、大規模災害の際には避難場所としての機能も果たせるよう設計されており、立川市と昭島市の広域避難場所の一つに指定されています。

今回のシリーズウォークでは、首都圏最大級数(550万本)のコスモスを鑑賞致します。
9月中旬から11月にかけての「コスモス祭り」の最中で、色とりどりのコスモスが視界を埋め尽くす光景をお楽しみいただけることと思います。

その他にも盆栽苑のある『日本庭園』、花の丘や古民家のある『こもれびの里』の景色は素晴らしく、この2か所で自由散策時間を設けます。

花に囲まれた昭和記念公園で秋の一日をどうぞごゆっくりお楽しみください。 多くの方々のご参加をお待ちしています。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2023年10月7日(木)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
JR西立川駅 昭和記念公園西立川ゲート前(JR西立川駅改札口を出て左に直進)

【解散場所】
昭和天皇記念館前(JR立川駅迄徒歩10分)

【歩行距離】
約6キロ 解散時間:14時頃


【 コース案内 】
昭和記念公園西立川ゲート/スタート~もみじ橋~ハーブの丘~原っぱ西花畑(ひまわり)~『日本庭園』(盆栽苑・数寄屋造り・池泉回遊式庭園)~『こもれびの里』(古民家・キバナコスモスレモンブライトの咲く花の丘花畑・芝生の丘・花の丘北花畑)~原っぱ東花畑(ピンク系のセンセイション)~昼食~原っぱ南花畑(秋のブーケガーデン)~野草のこみち~眺めのテラス~ふれあい橋~噴水~カナール~いちょう並木~立川ゲート~昭和天皇記念館/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
昭和記念公園団体入園料:210円
昭和天皇記念館入館料:シルバー410円/一般510円
昭和天皇記念館見学希望の65才以上の方は、入館料と入園料がセットになった520円のシルバーセット券があります。年令証明できるものをご持参下さい。

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • マスク着用は、政府発表の通り「個人の判断に委ねる」こととします。

【今回幹事】
倉光 二朗 須古 悠美子 橋本 彩子 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2023年9月開催の例会の案内です。

2023年9月開催の例会の案内です。

第177回定例ウォークのご案内

世田谷・烏山川緑道を歩く

今回のウォークは、世田谷区北烏山の高源院・弁財天堂池を源流とする流路11.7kmの烏山川の緑道散策です。

烏山川は1970年代以降、全面的に暗渠化され、ほとんどが下水道(烏山幹線)へ転用され、現在は「烏山川緑道」と呼ばれています。
このうち経堂駅から池尻大橋駅までの緑豊かな緑道約8kmを歩きます。

経堂駅をスタート。 農大通りから烏山川緑道へ入り、広大な曹洞宗寺院『豪徳寺』へ。(WC休憩)

豪徳寺は彦根藩主・井伊家の江戸における菩提寺で、二代藩主 井伊直孝の法号「久昌院傳 豪徳天英 大居士」に因み、弘徳院から改称されました。

墓所には豪徳寺中興開祖 井伊直孝や幕末の大老 13代井伊直弼をはじめ、歴代藩主・正室たちの墓が合計302基あり、その威容は圧巻です。

また「招き猫」発祥の地といわれ、境内には右手を上げ小判などを持たない素朴な白い招き猫が数多く奉納されています。

約5分後、世田谷区で唯一の歴史公園『世田谷城址公園』へ。
ここは14世紀から16世紀頃まであった世田谷・吉良氏の世田谷城 居城跡。本丸は現在の豪徳寺付近にあり、公園は城郭跡といわれています。

吉良氏は清和源氏・足利氏の支族で、本流は三河国吉良庄。世田谷・吉良氏は庶流でしたが、小田原北条氏との縁戚関係にあり、強いつながりがあったとされています。

次に区立若林公園へ、ここで昼食休憩。

隣接する『松陰神社』は、幕末の志士たちに大きな影響を与え、安政の大獄(1860年)において、わずか30歳という若さで刑死した吉田松陰、他烈士墓所、模築の松下村塾等が立ち並び、神々しい霊域です。(WC休憩)

続いて、聖徳太子を祀る太子堂のある真言宗 豊山派円泉寺へ。
裏手の太子堂円泉ケ丘公園で小休憩。(WC休憩)

再び烏山川緑道に入り、北沢川緑道・烏山川緑道合流点へ。
ここから目黒川緑道と呼称を変え、池尻大橋駅で本日のゴールとなります。

皆さま 日本の歴史舞台に登場する著名な史跡を楽しみながらの緑道散策にぜひご参加ください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2023年9月30日(土)午前9時集合 少雨決行

【集合場所】
小田急線 経堂駅 駅前広場
※改札は1か所ですがトイレは改札外にはありませんので駅構内でおすませください

【解散場所】
東急田園都市線 池尻大橋駅

【歩行距離】
約8キロ 解散時間:13時30分頃


【 コース案内 】
経堂駅 駅前広場/スタート~烏山川緑道~豪徳寺/見学・WC~世田谷城址公園~烏山川緑道~若林公園/昼食休憩~松陰神社/見学・WC~烏山川緑道~太子堂・円泉寺~太子堂円泉ケ丘公園/WC~烏山川緑道~北沢川緑道・烏山川緑道合流点~目黒川緑道~池尻大橋駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • マスク着用は、政府発表の通り「個人の判断に委ねる」こととします。
  • 残暑が厳しい時期ですので、熱中症防止対策を強くお願いいたします。

【今回幹事】
佐藤 修悦 小泉 昌子 小松 巧(連絡先:080-5082-1050)

むさしの歩こう会

第56回カルチャーウォークのご案内

陸上自衛隊 朝霞駐屯地見学ウォーク

【※日程変更※ご注意ください!】
9月16日(土)は休館のため、9月14日(木)に変更となりました。ご注意ください。

盛夏の候 会員の皆様方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

世界中気象変動に伴い色々なことが起こり、日本も大変なことになっております。
円安により物価高騰で家計を圧迫、また新型コロナの第9波で夏休み以降心配です。

さて、陸上自衛隊 朝霞駐屯地見学の件、
本来は9月16日(土)実施予定でしたが、当日は休館日となったため、平日の9月14日(木)に変更いたしました。

和光市駅をスタート。
広沢原児童公園で小休憩。和光樹林公園まで進み小休憩。陸上自衛隊広報センターへ。
陸上自衛隊「りっくんランド」は、見て・触れて・体感できる体験型ミュージアムです。

館内1Fでは、射撃シミュレータ、フライトシミュレータ、3Dシアター、16式機動戦闘車、対戦車ヘリコプターAH-1S(通称=コブラ)、偵察用オートバイ、20式5.56mm小銃などが見学できます。

館内2Fでは、自衛隊のあゆみ・遺産、自衛隊支援団によるオリンピックコーナー、デジタル年表、自衛隊の任務・組織の基礎的情報パネルを見学。
また、陸上自衛隊の任務・行動などの情報検索ができる「見どころキューブ」、VRゴーグルを通して戦車・水陸両用車の疑似乗車体験や空挺降下体験ができます。

屋外展示は軽装甲機動車、96式装輪装甲車、UH-1、中距離多目的誘導弾等、10式戦車、90式戦車、74式戦車等を展示されています。

みなさま、世界各国で戦争・紛争が勃発しているなか、日本の防衛を理解するためぜひご参加ください。
なお、午前中終了予定のため、昼食休憩はありません。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2023年9月14日(木)午前9時集合 少雨決行

【集合場所】
東武東上線、メトロ有楽町線・副都心線 和光市駅 西口改札 駅前広場

【解散場所】
東武東上線、メトロ有楽町線・副都心線 和光市駅

【歩行距離】
約6キロ 解散時間:12時頃


【 コース案内 】
和光市駅 駅前広場/スタート~広沢原児童公園/WC~和光樹林公園/WC~陸上自衛隊広報センター(りっくんランド・振武臺記念館 見学)~和光市駅/ゴール 


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
※神奈川県立歴史博物館入館料:65歳以上 100円別途(65歳以下の方は300円/1名)

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • マスク着用は、政府発表の通り「個人の判断に委ねる」こととします。
  • 残暑が厳しい時期ですので、各自熱中症防止対策をお願いいたします。

【今回幹事】
元木 満生 加納 みどり 芦田 敏武(連絡先:080-2067-4493)

むさしの歩こう会


  2023年8月開催の例会の案内です。

2023年8月開催の例会の案内です。

【臨時開催】第4回 シリーズウォークのご案内

玉川上水を下る『三鷹駅から上北沢駅まで』

2023年2月11日、降雪のため中止となったウォークを再実施いたします。
これで2022年度シリーズウォーク 全5回は完結します。

江戸の市中に多摩川の水を届けた玉川上水。
玉川上水は、明治初期には物資を輸送する為の通船があり、三鷹駅南口近くにも船着場があったと伝えられています。

今回、第4回シリーズウォークは、三鷹駅南口からスタートします。
スタートしてすぐの所に玉川上水に架かっていた旧三鷹橋の「親柱、高欄」が記念に保存されています。

三鷹駅から万助橋までの直線道路は、「風の散歩道」と名づけられ、その道沿いには太宰治ゆかりの「玉鹿石」、小説「乞食学生」の碑が有り、太宰治はその碑の近くの玉川上水に自ら入水して39年の生涯を終えたとのことです。

更に進むと、作家 山本有三が家族と共に暮らした家で、現在は「山本有三記念館」があり、その南側の「有三記念公園」に立ち寄ります。
その後、万助橋を渡り井の頭公園沿いの玉川緑道に入ります。

ここから先は、武蔵野の面影が残る林の中、野鳥のさえずりを心地よく感じながら井の頭公園西園で小休憩します。

更に緑道を進んで牟礼橋を渡り、川の左側に有る「杉並区、兵庫公園」で小休憩。更に次の兵庫橋を渡って直ぐ右側の「久我山丘のある公園」で昼食となります。

昼食後は岩崎橋を抜け、次の残間橋まで玉川上水の水路は続いていますが、残間橋から先は上を首都高速が走る車道に沿って進み「高井戸みどり公園」で小休憩。

更に進み「第六天神社」で小休憩後、京王上北沢駅でゴールとなります。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2023年8月5日(土)午前9時集合 少雨決行

【集合場所】
JR中央線 三鷹駅(南口)駅前広場

【解散場所】
京王線 上北沢駅 午後2時頃

【歩行距離】
約9km


【 コース案内 】
三鷹駅南口(駅前広場)/スタート~旧三鷹橋の欄干~太宰治の碑~玉鹿石~山本有三記念公園~万助橋~井の頭公園西園/小休憩~幸橋~新橋~井の頭橋~宮下橋~東橋~牟礼橋~兵庫橋公園/WC(女性)~兵庫橋~丘のある公園/昼食・WC(男性)~岩崎橋~みどり公園/WC~十六天神社/WC~京王上北沢駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 真夏のウォークです。帽子、日傘等持参し熱中症対策にご注意ください。
  • マスク着用は、政府発表の通り「個人の判断に委ねる」こととします。

【今回幹事】
須藤 昭枝 下之園 久 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2023年7月開催の例会の案内です。

2023年7月開催の例会の案内です。

第55回カルチャーウオークのご案内

地下巨大神殿『首都圏外郭放水路』見学

『首都圏外郭放水路』は国土交通省が管理する国の防災施設です。
今回は、この施設の見学を企画いたしました。

この防災施設は、埼玉県東部の中小河川の洪水を地下に取り込み、国道16号直下約50m地点にある総延長6.3㎞のトンネルを通じて江戸川に流すという世界最大級の地下放水路で、1993年から約13年かけて2006年に完成しました。

今回の見学コースは「地下神殿コース」でコンシェルジュによる施設概要説明と自由見学を55分に凝縮したコースです。
見学時間は午前11時からで、その10分前までに受付を済ませておく必要があります。

「地下神殿」に入るには、階段約100段の昇り降りがあります。
私達の実地踏査当日、丁度見学を終えたばかりの40名ほどの団体に出会い、「階段の昇り降りはいかがでしたか?」と訊ねてみましたが、皆様一様に「心配していたが案外楽に行けた」というお返事でした。

放水路見学後は、野外の芝生広場で昼食となります。

昼食後は江戸川の遊歩道を進み、途中、室町時代末期の建立と推定される香取神社に立ち寄り、その後、南桜井駅で解散となります。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2023年7月15日(土)午前9時45分までに必着 雨天決行
大宮駅9時14分発…南桜井駅9時42分着(最終)午前10時出発厳守

【集合場所】
東武野田線(東武アーバンパークライン)南桜井駅 北口広場

【解散場所】
東武野田線 南桜井駅

【歩行距離】
約6km 解散時間:午後2時頃


【 コース案内 】
南桜井駅北口広場/スタート→桜川小学校→16号南桜井駅入口交差点→庄和高校→金野井用水路→龍Q館/WC→地下神殿/見学→龍Q館 野外芝生広場/昼食→江戸川遊歩道→香取神社→16号南桜井駅入口交差点→南桜井駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
地下神殿入場料 別途 1000円

【そ の 他】

  • ウオーキング中は交通ルール厳守のうえ、役員の指示に従ってください。
  • 「地下神殿コース」は事前予約となっておりますので、参加・不参加を5月15日迄に別紙「総会決権行使書」下部欄に記入のうえ返信をお願い致します。
  • 尚、施設見学ですのでマスク着用をお願い致します。

【今回幹事】
須藤 昭枝 下之園 久 山本 喬(連絡先:090-9398-2262)

むさしの歩こう会

第176回 定例ウォークのご案内

リバーサイド隅田川・日本の橋文化味わいウォーク

隅田川は、東京都北区の岩淵水門で荒川から分岐し、東京湾に注ぐ全長23.5キロメートルの一級河川。

第176回ウォークは、2020年にオープンしたすみだリバーウォークから勝鬨橋までの約10キロのリバーサイド隅田川散策です。

隅田川には吾妻橋、両国橋、清洲橋、佃大橋、勝鬨橋等、形状や構造、それぞれ特徴ある容姿の違った多くの橋が架かっており、橋の博物館ともいわれています。

また、北十間川、神田川、竪川、小名木川、仙台堀川、日本橋川、大横川、亀島川など多くの川が合流し、川下では佃川支流、月島川、新月島川に分流し東京湾に流水しています。

ウォークは隅田公園をスタート。

すみだリバーウォークを渡り、対岸の隅田川テラスを吾妻橋、駒形橋、厩橋と下り、蔵前橋から江戸時代に塩入り回遊式庭園として整備された、大名庭園・旧安田庭園に入って小休憩。

休憩後、再度隅田川テラスへ。
厩橋から両国橋付近のテラスの壁面には江戸時代の浮世絵が描かれており当時の時代背景が偲ばれます。
また、相撲の四十八手の技も示されています。両国橋を渡り浜町公園にて昼食休憩を取ります。

昼食後、新大橋、清洲橋、隅田川大橋と隅田川を下り、日本橋川から永代橋と歩を進め中央大橋から佃島へ。
佃公園にて小休憩後、佃大橋からゴールの勝鬨橋へ向かいます。
勝鬨橋は、かつて橋の中央が約70度開閉していましたが、交通量の増大により現在は開閉されておりません。

春のうららの隅田川・・・♪♪♪

隅田川テラスの壁画、川面に浮かぶ水上バスや屋形船、さまざまな容姿の橋、川からの眺める景観等、
隅田川の歴史、文化、景観をお楽しみください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2023年7月1日(土)午前9時集合 少雨決行

【集合場所】
隅田公園 東武線及び地下鉄線の浅草駅から各々徒歩1~2分

【解散場所】
地下鉄線 勝鬨橋駅 終了時刻は14時頃

【歩行距離】
約10km


【 コース案内 】
隅田公園/スタート→すみだリバーウォーク→隅田川テラス→吾妻橋→駒形橋→厩橋→蔵前橋→旧安田庭園/見学・WC→両国橋→浜町公園/昼食→新大橋→清洲橋→隅田川大橋→永大橋→中央大橋→佃公園/WC→佃大橋→勝鬨橋→勝鬨橋駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 真夏のウォークです。帽子、日傘等持参し熱中症対策にご注意ください。
  • マスク着用は、政府発表の通り「個人の判断に委ねる」こととします。

【今回幹事】
平野 健 保科 勝彦 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2023年6月開催の例会の案内です。

2023年6月開催の例会の案内です。

第3回花シリーズウォークのご案内

百草園と高幡不動尊のアジサイ観賞

百草園では、四季折々の草花が我々の目を楽しませてくれます。

1月:日本水仙・ロウバイ、2月:梅・福寿草、3月:白木蓮、4月:桜・ツツジ、5月:藤、6月:アジサイ
7月:ヤマユリ、8月:百日紅、9月:曼珠沙華、11月・12月:モミジ、と、ほぼ毎月見頃の花が変わります。

頂上付近の見晴らし台からの富士山、東京スカイツリー、東京都庁の眺めは素晴らしいです。

高幡不動尊金剛寺は関東三大不動のひとつで、毎年6月1日から7月初旬にかけて「アジサイ祭り」が開催されます。
最近は散策路が整備され、山アジサイ園も拡張されました。
境内約4,000坪、隣接する山林を合わせると3万坪の広大な敷地に、約200種類以上7,500株余りのアジサイが咲き誇ります。

金剛寺には貴重な文化財も多く、 室町時代に作られた「仁王門」や「不動堂」。
総重量1100Kgを超える巨像で、日本一といわれる「丈六不動三尊」などは一見の価値があります。
また、幕末に活躍した新選組副長 土方歳三(日野市出身)の菩提寺としても有名で、今も多くのファンが訪れています。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2023年6月17日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
落川大宮神社(京王線 百草園駅より徒歩5分)

【解散場所】
高幡不動尊(京王線 高幡不動駅まで徒歩5分)

【歩行距離】
約5キロ 解散時間:12時頃


【 コース案内 】
落川大宮神社/スタート~百草園通り~百草園/アジサイ観賞~百草八幡宮~三角点公園~三沢(ここより川崎街道を進む)~高幡変電所前~百草団地入口~高幡(多摩都市モノレールと交差)~高幡不動駅入口~高幡不動尊/アジサイ観賞~高幡不動尊/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
百草園入園料 別途:250円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • マスク着用は、政府発表の通り「個人の判断に委ねる」こととします。

【今回幹事】
倉光 二朗 加納 みどり 下之園 久(連絡先:090-2742-3736)

むさしの歩こう会

2023年度総会ウォークと通常総会のご案内

【花小金井駅―小金井公園―いなげや―三鷹駅】
チャンスだ!100mの速度と歩数を知ろう

2023年度の総会ウォークは、西武新宿線花小金井駅から水道遊歩道を歩き小金井公園へ。
さらに歩数、歩行速度を計りながら三鷹駅に向かいます。

花小金井駅から10分ほど水道道路遊歩道を歩き、広大な「小金井公園」に入ります。
この公園は東西およそ1.8㎞、南北0.6㎞と大きな面積を誇るとともに様々な施設が点在しています。

この公園を散策し、再び水道遊歩道に戻ります。

ここでウォーミングアップは終了し、道路に100mごとに埋め込んである距離計を使って、
・100mを何歩で歩けるか
・時間はどのくらいかかるか
を各自で計ってみることにいたしましょう。計り方などは自由とします。

その後、武蔵境浄水場手前のいなげやに立ち寄り、屋上から武蔵境浄水場を見学し(予定)、その後歩行を続けゴールの三鷹駅に向かいます。
今年度も総会は実施せず、書面審査とさせていただきます。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2023年6月3日(土)午前9時集合 少雨決行

【集合場所】
西武線 花小金井駅 南口 駅前広場

【解散場所】
JR線 三鷹駅 北口

【歩行距離】
約6キロ


【 コース案内 】
花小金井駅~水道道路遊歩道~小金井公園~水道道路遊歩道~いなげや~水道道路遊歩道~井の頭通り~三鷹駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • マスク着用は、政府発表の通り「個人の判断に委ねる」こととします。

【今回幹事】
近藤 和義 須古 悠美子 橋本 彩子(連絡先:近藤 090-3595-6595)

むさしの歩こう会


  2023年5月開催の例会の案内です。

2023年5月開催の例会の案内です。

第175回定例ウォークのご案内

潮風と磯の香りが漂う江の島散策

古代から竜神伝説の地として知られる江の島は、年間を通して楽しめる人気の観光スポット。

夏場は海水浴客で賑わう片瀬江ノ島海岸は、シーズンオフでもサーフィンを楽しむ若者たちでいっぱい。

江の島神社を巡る歴史探勝も魅力的だが、波の浸食により形成された「江ノ島岩屋」、荒波が造った奇岩「稚児ケ淵」など、海と岩が創りあげる荘厳な風景は見逃せない。

当日は駅前広場をスタート。
地下道から江ノ島弁天橋を渡り、江の島の入り口青銅の鳥居を潜ります。
参道の両側に飲食店や土産物店が並ぶ「弁財天仲見世通り」を進み、朱塗りの鳥居を潜ると竜宮城を模して造られた瑞心門。

エスカー(1区)にて江島神社・辺津宮へ。
江島神社は、辺津宮、中津宮、奥津宮からなる神社で、3姉妹の女神が祀られています。

奉安殿には日本三大弁天のひとつ「裸弁財天(妙音弁財天)・八臂弁財天」が安置されています。
また、縁結びのパワースポットとして知られる「むすびの樹」があります。

その後、エスカー(2区)にて中津宮へ。

参拝後、エスカ―(3区)で江の島サムエル・コッキング苑へ。
庭園を一周後、江の島シーキャンドル(展望灯台)に上ります。
展望台からは南に大島、西に富士山、東に三浦半島を望むことができます。

御岩屋道通りを抜け奥津宮へ。

龍宮信仰の竜宮(わだつみのみや)や八方睨みの亀、龍恋の鐘を見学後、稚児が淵から江ノ島岩屋へ向かいます。
長い年月を経て波の浸食でできた岩屋は第一、第二岩屋からなり、様々な展示物から江ノ島の歩んできた歴史と文化の一端が感じられます。
見学後、稚児が淵から遊覧船にてゴールのべんてん橋へ向かいます。

湘南の観光名所、江の島の歴史と文化、波の浸食によって形成された奇岩や自然が作り上げた荘厳な景観、船上からの風景をお楽しみください。

解散時間は12時頃を予定しておりますので、昼食は各自江の島のグルメをお召し上がりください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2023年5月27日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
小田急線 片瀬江ノ島 駅前広場

【解散場所】
江の島弁天橋 遊覧船乗場 小田急江ノ島駅 徒歩3分

【歩行距離】
約5キロ 解散時間:12時頃


【 コース案内 】
片瀬江ノ島駅前広場/スタート→地下道→江の島弁天橋→青銅の鳥居→弁財天仲見世通り→朱の鳥居→瑞心門→エスカー→辺津宮→中津宮広場→エスカー→中津宮→エスカー→亀ヶ岡広場→江ノ島大師→江ノ島サムエル・コッキング苑→江の島シーキャンドル(展望灯台)→御岩屋道通り→奥津宮→稚児が淵→江ノ島岩屋/見学→稚児が淵→遊覧船→弁天橋乗り場/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
江の島1day周遊券:1100円、遊覧船乗船券:400円 別途

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • マスク着用は、政府発表の通り「個人の判断に委ねる」こととします。

【今回幹事】
保科 勝彦 小松 巧 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

第2回花シリーズウォークのご案内

県立歴史博物館見学と山下公園のバラ鑑賞

第2回花シリーズの舞台は横浜です。
レストラン・教会・牛乳屋・近代競馬場・理容師・クリーニング屋など、多くの西洋文化が伝わった開港都市【横浜】を潮風を感じながら歩き、山下公園のバラを鑑賞します。

関内駅南口をスタート。
馬車道に入り、ネオ・バロック風建築物の神奈川県立歴史博物館(エースのドーム)を見学。

館内はかなり広く、収蔵する資料は5万点を超える規模。
神奈川県の歴史を古代から近世まで4テーマに分けて展示してあり学びが多い博物館です。

見学後は日本丸メモリアルパークへ。
途中2021年4月22日開業の世界最先端の都市型循環式ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」が見られます。
YOKOHAMA AIR CABINは全長1,260m、桜木町駅~運河パーク駅を結びます。
最も高いところは約40m、8人乗りで36台が運行しています。料金は片道料金1,000円とのことです。

日本丸メモリアルパークでは小休憩後(WC)、軌道の跡が残る汽車道から国の保税倉庫として1911年と1913年に竣工した赤レンガ倉庫へ。

横浜三塔と呼ばれる横浜税関、神奈川県庁本庁舎、開港記念館まで歩を進め、山下公園に入ります。
なお、横浜三塔は、昭和初期に外国船員がトランプのカードに見立ててそう呼んだことが由来です。

それぞれ、横浜税関はクイーンの塔、1934年竣工でイスラム寺院風。
神奈川県庁本庁舎はキングの塔、1928年竣工で五重塔をイメージさせるスタイル。
そして開港記念館はジャックの塔、1917年竣工で時計塔・八角ドームを配置。なお2月14日実踏時は改修中でした。

さて、山下公園は関東大震災の瓦礫を4年がかりで埋め立てて造られた公園で、昭和5年3月に開園しました。
未来のバラ園では約190種、2,650株が咲き誇る病虫害に強い品種の春バラを見学。
その後約5分でゴールの元町・中華街駅に到着、ここで本日のウォークは終了となります。

ゴールは12時頃を予定しておりますので、途中昼食休憩はございません。
昼食ご希望の方には、横浜中華街で小籠包が非常に美味しいと評判の「王府井レストラン」を予約してあります。
ご希望の方は、参加人数確定のため、朝の受付時にお名前を記入してください。

皆さま、日々変貌している開港都市【横浜】の魅力を存分にお楽しみください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2023年5月13日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
JR根岸線 関内駅 南口駅前広場 (旧横浜市役所前)

【解散場所】
みなとみらい線 元町・中華街駅

【歩行距離】
約5キロ 解散時間:12時頃


【 コース案内 】
関内駅 南口駅前広場/スタート~馬車道通り~県立歴史博物館/見学・WC~日本丸メモリアルパーク/WC予定~汽車道~赤レンガ倉庫~横浜税関(クイーンの塔)~神奈川県庁(キングの塔)~開港記念館(ジャックの塔)~山下公園(バラ鑑賞)~元町・中華街駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
※神奈川県立歴史博物館入館料:65歳以上 100円別途(65歳以下の方は300円/1名)

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • マスク着用は、政府発表の通り「個人の判断に委ねる」こととします。

【今回幹事】
佐藤 修悦 小泉 昌子 小松 巧(連絡先:080-5082-1050)

むさしの歩こう会


  2023年4月開催の例会の案内です。

2023年4月開催の例会の案内です。

第1回 花シリーズウォークのご案内

花と歴史の古刹・塩船観音寺のつつじ鑑賞

2023年度シリーズウォークは花をテーマに企画しました。
第1回は花と歴史の古刹・塩船観音寺のつつじ鑑賞ウォークです。

当事業は2019年4月に実施しましたが、会員の皆さまより塩船観音寺の見事に咲くつつじを是非もう一度観たいとの要望があり、再度、実施することにしました。

東青梅駅北口広場をスタート。
市役所六万通りから霞川沿い・城山通りを東へ進むと「吹上しょうぶ公園」に到着。

同公園の魅力は250品種、約10万本の花菖蒲と緑濃い里山風景の取り合わせにあり、多くの観光客を魅了しています。(見ごろは6月上旬頃)

休憩後、城山通りから穏やかな上り路・観音寺通りを進み本日のメーン塩船観音寺に到着。

約20,000本もの咲き乱れる「ツツジ祭り」で有名な「塩船観音寺」は、京都府伏見区の「醍醐寺」を総本山としますが、総本山に準じた待遇を受ける特別な寺院です。
茅葺の仁王門や本堂、阿弥陀堂は平安時代の作で国指定重要文化財です。

本堂に祀られている木造千手観世音菩薩像や多くの像は都指定文化財。
境内の薬師堂その他建築物は市指定文化財で、仁王門の脇にそびえる幹回り7.8m、高さ約38mの夫婦杉も都指定天然記念物です。

昼食後、咲き誇るツツジの花や、由緒ある建造物をゆっくりご覧ください。
またツツジ園の最上部に位置する塩船平和観音立像からの眺めは圧巻で、富士山や奥多摩の山々も見渡せます。

午後、塩船観音寺を後にしてまっすぐゴールの河辺駅に向かい本日のウォークは終了とします。

会員の皆さま、見事に咲き誇るツツジの花や、由緒ある古刹「塩船観音寺」をご堪能ください。
花シリーズウォークは全5回行い、完歩者には表彰状や素晴らしい景品が贈呈されます。
完歩を目指してください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2023年4月29日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
JR青梅線 東青梅駅 北口広場

【解散場所】
JR青梅線 河辺駅 午後1時頃

【歩行距離】
約8km


【 コース案内 】
東青梅駅北口池上/スタート→市役所六万通り→霞川沿い→城前東通り→城山通→吹上菖蒲公園/見学→宗泉寺/カヤの木→観音寺通→塩船観音寺/昼食休憩(ツツジ祭り・夫婦杉・仁王門・薬師堂・阿弥陀堂・招福の鐘・平和観音像等)→神明社→吹上中→吹上小→青梅街道→河辺駅/ゴール


【申し込み】
受付は当日集合場所で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
入山料別途:250円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
平野 健 山本 喬 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2023年3月開催の例会の案内です。

2023年3月開催の例会の案内です。

第174回定例ウォーク 武蔵野の路のご案内

野川コース【国領・野川緑道から兵庫島公園散策】

本年度最終ウォーク【武蔵野の路 野川コース】は、2019年度は降雪、2021年度はコロナ感染と、二度中止になった【因縁のコース】への再々チャレンジウォークです。

ハケの湧水が作り出した野川の流れを国領付近の馬橋から川下へ下り、多摩川との合流地点、兵庫島公園までの散策です。

川の両岸には快適なサイクリングコースが設けられ、コース沿いの住宅街には緑が点在し武蔵野の息吹きを伝えています。

近くには砧公園、深大寺、神代植物公園、国立天文台等一大緑地にも気軽にアクセスできます。(今回は立ち寄りません)

国領駅前をスタート。

整備された野川サイクリングロードを下り、車橋、野川橋、野川大橋等いくつかの橋を過ぎ、きたみふれあい公園にて小休憩。

手入れが行き届いている公園内は、緑豊かで数種の花々もあり、また見晴らしもよく、電車車庫の上に作られた人口地盤の公園とは思えないほど素晴らしい公園です。

休憩後、南スロープから再び野川緑道を下り、次太夫堀公園にて昼食休憩。

午後は、次太夫堀公園の旧安藤家、旧城田家、旧加藤家の古民家や旧谷岡家住宅表門を「当時の生活環境や時代背景」を偲びながら見学します。

見学後、再度野川サイクリングロードを下り多摩川との合流地点兵庫島公演を目指します。

兵庫島公園から二子玉川駅前の高島屋の屋上庭園に立ち寄り見学後に解散とします。
解散後はショッピングやブラ散歩をお楽しみください。

ジョキング、ウォーキング、サイクリングコース等整備され、都民の憩いの場として親しまれる野川緑道、野川の自然、そして高島屋の屋上庭園などご堪能ください。

コロナ感染が収まりません。会員の皆さまどうぞご自愛ください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2023年3月25日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
京王線 国領駅前広場

【解散場所】
ふたごたまがわ高島屋(東急線 二子玉川駅 徒歩1分)

【歩行距離】
約10キロ 解散時間:午後2時30分頃


【 コース案内 】
国領駅前広場/スタート→調布警察署→野川緑道(馬橋→野川橋→簑和田橋→野川大橋→谷戸橋→きたみふれあい広場/WC→中之橋→中野田橋→次太夫堀公園/昼食・古民家見学→新井橋→天神森橋→吉沢橋→二子玉川緑地→二子橋→兵庫島公園)→二子玉川駅→高島屋屋上庭園/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
須藤 昭枝 加納 みどり 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

第5回シリーズウォークのご案内

玉川上水を下る【上北沢公園から四谷大木戸水番所跡】

江戸市民の飲料用水、農業用水、防火用水として貴重な水資源玉川上水。
シリーズウォーク【玉川上水を下る】は今回をもって終了となります。

第5回シリーズウォークは上北沢公園をスタート。
京王線、甲州街道を横断し玉川上水第二公園に入ります。

実踏時は美しく紅葉したドウダンツツジや赤く咲く冬の花サザンカを鑑賞しながら進み、玉川上水第三公園にて小休憩。
休憩後は公園内をさらに進み玉川上水永泉寺緑地へ。

緑地の北側には多くの寺院が立ち並び、今回は立ち寄りませんが、その中の一つ「永昌寺」境内の薬師堂には玉川兄弟が掘削中に掘り出した白い玉石が祀られています。

さらに歩を進め築地本願寺和田堀廟所にて小休憩を取ります。
築地本願寺和田堀廟所は、総面積24,000㎡、総区画数訳4,100区画にも及ぶ広大な寺院です。

武蔵野の面影を留める広大な墓苑は、春の名所となった桜並木、手入れの行き届いた植栽など、都会の中の和風庭園のような佇まいで、季節には多くの人々が訪れます。

また、隣接する明治大学和泉校舎の入り口塀際には、江戸時代に設けられ明治維新の際に官軍に接収されるまで存在した広大な塩硝蔵の説明板があります。塩硝蔵とは鉄砲弾薬等の貯蔵庫で、その後、この地は明治期の兵部省を経て陸軍省により再び火薬庫として使用されましたが、大正の末期に廃止されています。

さて、その後は明治大学を左に見ながら玉川上水公園から甲州街道を西へ進みます。

玉川上水第二公園・第三公園、玉川上水永泉寺緑地から玉川上水公園まで2,000㎡の細長い公園で約200本の桜が植樹されており、春には花見客で賑わいます。

緑道は京王線のガード、ゆずり橋から環七の地下道を潜り玉川上水緑道に入り笹塚駅から南へ大きく蛇行しています。土地の高いところを避けて掘ったからだと思われます。

その後、玉川上水第二緑道へと進み常盤橋を右折。玉川上水から少し離れた代々木大山公園にて昼食休憩とします。

昼食後は再び緑道を進みます。

緑道には当時の玉川上水に架かっていた欄干があり、玉川上水の流れを想像しながら西へと進みます。

途中、文化服飾学園前の勿来橋付近に明治時代の玉川上水の暗渠を再現したレンガ造りのアーチ型モニュメントがあります。

その後、新宿駅南口前の甲州街道から新宿御苑の新宿門、大木戸門前を通りゴールの四谷大木戸水番所跡へ向かいます。

今回のコースですが、玉川上水はその大半が暗渠となっており、上水の水の流れが見える箇所はほんの数百メートル程度しかないものの、コース自体はほとんどが公園か緑道で歩きやすいというのが特徴。車や自転車が通りませんから快適に歩けます。

また、完歩者には表彰状と素晴らしい記念品が贈呈されます。奮ってご参加ください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2023年3月11日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
上北沢公園(京王線 上北沢駅南口から徒歩3分)

【解散場所】
四谷大木戸水番所跡(地下鉄丸の内腺 新宿御苑前駅 徒歩3分)

【歩行距離】
約11キロ 解散時間:午後2時30分頃


【 コース案内 】
上北沢公園/スタート→玉川上水第二公園→玉川上水第三公園/WC→玉川上水永泉寺緑地→築地本願寺和田堀廟所/WC→明治大学→玉川上水公園→甲州街道→ゆずり橋→玉川上水緑道→笹塚駅→玉川上水第二緑道→中野通り→常盤橋→代々木大山公園/昼食→玉川上水緑道→文化服飾学園→玉川上水の暗渠→甲州街道→新宿駅南口→新宿御苑→四谷大木戸水番所跡/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
小松 巧 佐藤 修悦 元木満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2023年2月開催の例会の案内です。

2023年2月開催の例会の案内です。

第4回シリーズウォークのご案内

玉川上水を下る『三鷹駅から上北沢駅まで』

江戸の市中に多摩川の水を届けた玉川上水。

今回、第4回シリーズウォークは三鷹駅南口からスタートします。

玉川上水は、明治初期には物資を輸送する為の通船があり、この南口近くにも船着場があったと伝えられています。

スタートしてすぐの所に玉川上水に架かっていた旧三鷹橋の「親柱、高欄」が記念に保存されています。

三鷹駅から万助橋迄の直線道路は風の散歩道と名づけられ、その道沿いには太宰治ゆかりの「玉鹿石」、小説「乞食学生」の碑が有り、太宰治はその碑の近くの玉川上水に自ら入水して39年の生涯を終えたとのことです。

更に進むと、作家 山本有三が家族と共に暮らした家(現在は山本有三記念館)があり、その南側の「有三記念公園」に立ち寄ります。その後、万助橋を渡り井の頭公園沿いの玉川緑道入ります。

ここから先は、武蔵野の面影が残る林の中、野鳥のさえずりを心地よく感じながら井の頭公園西園で小休憩します。

更に緑道を進み、牟礼橋を渡り川の左側に有る「杉並区 兵庫公園」で小休憩し、更に次の兵庫橋を渡って直ぐ右側の「久我山 丘のある公園」で昼食となります。

昼食後は岩崎橋をぬけ、次の残間橋までは玉川上水の水路は続いていますが、残間橋から先は、上を首都高速が走る車道に沿って進み、「高井戸みどり公園」で小休憩。

更に進み「第六天神社」で小休憩後、京王上北沢駅でゴールとなります。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2023年2月11日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
JR中央線三鷹駅(南口)駅前広場

【解散場所】
京王線 上北沢駅 午後2時頃

【歩行距離】
約9km


【 コース案内 】
三鷹駅 南口(駅前広場)スタート~旧三鷹橋の欄干~太宰治の碑~玉鹿石~山本有三記念公園~万助橋~井の頭公園西園/小休憩~幸橋~新橋~井の頭橋~宮下橋~東橋~牟礼橋~兵庫橋公園/WC(女性)~兵庫橋~丘のある公園/昼食/WC(男性)~岩崎橋~みどり公園/WC~十六天神社/WC~京王上北沢駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
須藤 昭枝 下之 園久 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2023年1月開催の例会の案内です。

2023年1月開催の例会の案内です。

第173回定例ウォークのご案内

新春池上本門寺と池上七福神めぐり

池上と言えば何といっても池上本門寺。
2023年初ウォークは、池上本門寺を中心に多くのお寺が集まり門前町として発展した池上本門寺と池上七福神巡りです。

池上本門寺は日蓮宗の大本山で、日蓮上人の入滅の霊場であり、また布教の殿堂としてその法灯を受けついでいます。
鎌倉から江戸時代にかけて関東の武士の祈願寺として栄えました。

15代将軍徳川慶喜が大政奉還を行ったのち、明治元年に西郷隆盛と勝海舟が会見した場所でもあり、江戸城無血開城への時代を大きく動かした寺院でもあります。

池上五公園をスタート。

①曹禅寺の布袋尊<弥勒菩薩の化身で笑門来福、夫婦円満、子宝の神>を参拝後、②微妙庵の毘沙門天<威光と財宝授与の北方守護の武神>へ。
その後、③本光寺の大黒天<インドの神様で財宝、福徳開運の神>へ向かいます。

呑川を渡り、梅林で有名な池上梅園を左に観ながら④厳定院の弁財天へ。
弁財天は七福神唯一の女神で、芸術、弁舌、才智、財宝を司る神様です。

多くの寺院が並び門前町の雰囲気を楽しみながら⑤本成院、福禄寿<幸福、禄、寿命を授ける神>でお参りを済ますといよいよ池上本門寺です。

総門を潜ると戦国武将加藤清正が寄進したといわれる此教難持坂/しきょうなんじさか(石段)を登り仁王門、大堂を通り本殿にて参拝。
境内を一周してトイレ休憩。

文化財の多宝塔や五重塔を見学後、⑥妙見堂、寿老人<長寿と学を授ける神> ⑦養源寺、恵比寿天<七福神唯一の日本の神様で商業漁業繁盛、家庭円満福の神>を参拝し、七福神詣では終了します。

池上本門寺通りからゴールの池上駅へ向かいます。

門前町池上を楽しみ、七福神参拝で、七つの災難を除き、七つの幸福を授かり、よい年でありますようおや祈りして本日のウォーキングは終了とします。

なお、午前中に終了予定のため昼食休憩は無しとします。不安な方は、各自で軽食等ご用意ください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2023年1月7日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
池上五公園/東急池上線 池上駅南口より徒歩3分

【解散場所】
東急池上線 池上駅北口改札

【歩行距離】
約7km 終了時間は12時頃


【 コース案内 】
池上五公園/スタート→池上東口商店街→曹禅寺<布袋尊>→微妙案<毘沙門天>→第二京浜→本光寺<大黒天>→呑川(長栄橋)→池上梅園→厳定院<弁財天>→本成院<福禄寿>→池上本門寺/見学・小休憩→五重塔→力道山墓地→妙見堂<寿老人>→養源寺<恵比寿天>→呑川→養源寺橋→池上本門寺通り→池上駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
保科 勝彦 小泉 昌子 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2022年12月開催の例会の案内です。

2022年12月開催の例会の案内です。

第172回定例ウォークのご案内

東生田緑地から生田緑地散策

第172回定例ウォークは、こんもり雑木が茂る日向山の東生田緑地から川崎市最大の面積を誇る自然の宝庫・生田緑地散策です。

読売ランド前駅をスタート。

明治大学や専修大学の学生で賑わう生田駅を五反田川沿いの小道を進み、根岸陸橋から東生田緑地へ。
東生田緑地は日向山を中心に雑木林が広がる自然公園です。

ふわふわした足裏に心地よいウッドチップの散策路を歩き竹林と菜園が広がる「ぼっこ広場」に到着。

南側に展望が開け、大学の校舎やマンションが密集する街並みを一望できます。
さらに散策路を上がっていくとクヌギやコナラの雑木林に囲まれた標高40mの日向山山頂。
根岸稲荷の小さな祠を参拝し、来た時と同じ階段を下って浄水場通りから専修大学グランド、生田キャンパス前を進み生田緑地へ。

生田緑地は多摩丘陵の一角で自然の地形を生かした川崎市最大の緑地公園。

日本各地の古民家25棟を移築、復元した民家園(今回は入園しません)、
6月には2800株の花しょうぶが咲くしょうぶ池、
シジュウカラやコジュケイなど多くの野鳥が生息する野鳥の森、噴水広場と進みます。

メタセコイヤの林を抜けると、岡本太郎美術館。
シンボルタワー「母の塔」が異彩を放っています。

自然探勝路から6月にゲンジボタルが観察できるほたるの里を経て園内最高所にある枡形山展望台へ。
都心や横浜の高層ビルから富士山、丹沢の山並みまで360度展望できます。

休憩後、くぬぎ等樹木がうっそうと茂る木の階段を下ると、途中に展望テラスがあり、多摩川方面の景観が眺められます。

緑地の出口からゴールの向ヶ丘遊園駅へ向かい本日のウォークは終了とします。

多少アップダウンがありますが見どころの多い企画となっておりますので、会員のみなさま、自然の宝庫・生田緑地をご堪能ください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2022年12月17日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
小田急線 読売ランド前駅 南口広場

【解散場所】
小田急線 向ヶ丘遊園駅

【歩行距離】
約9キロ 解散時間:午後2時頃


【 コース案内 】
読売ランド前駅/スタート→五反田川沿い→錦ヶ丘北公園→生田大橋→根岸陸橋→東生田緑地(ぼっこ広場→日向山山頂/昼食→根岸稲荷社)→根岸陸橋→浄水場通り→専大北グランド→専大生田キャンパス→生田緑地(日本民家園→しょうぶ園→野鳥の森→青少年科学館→噴水広場→岡本太郎美術館・母の塔→自然探勝路→枡形山・展望広場→木の階段)→二ヶ領用水・稲生橋→向ヶ丘湯園駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
保科 勝彦 佐藤 修悦 小松 巧 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

第171回定例ウォーク「古都鎌倉を今に伝える名刹巡り」

源頼朝の墓所と鎌倉自然の要塞切通しを試す

この度のウォークは、予定しておりましたカルチャーウォークがコロナの関係で先方の受け入れが出来ず、予定を変更しての開催となります。

鎌倉駅西口から時計台の脇を抜け、鶴岡八幡宮参道若宮大路に入ります。途中から道路中央に設置されている歩道を通って八幡宮へ。

八幡宮は鳥居をくぐると文化の宝庫です。
右に源氏池、左に平家池、橋、古木に巨木、父子の銀杏、静御前が待ったとされている能舞台など、目を見張るものが目白押し。

参詣を終え、次に鎌倉の主「源頼朝」の墓所、白旗神社を訪ねます。
この神社の創建は定かではありませんが、源氏の白旗に否んで名ずけられたと言われております。

その後、道を戻ることになりますが、八幡宮流鏑馬の道を抜け、横浜鎌倉道を経て臨済宗総本山「建長寺」山門へと進みます。

鎌倉は臨済宗が頼朝によって庇護されたため臨済宗の寺が多く、上位の寺は「鎌倉五山」と言われ、建長寺はその一番に位置します。
重要文化財の山門を拝しますと、往時から今までの寺の影響力が垣間見えます。

建長寺を後にし更に歩を進めると、まもなく目標である長寿寺手前を左折。一つ目の切通し「亀ケ谷坂」に入ります。

坂はそれなりに急ですが、上り終えるとさらに急な下りとなります。

鎌倉の天然要塞としての切通しは少し修正された形であるため、本来ならもっときつかったであろうことは他の切通しを見ると想像できます。

下りきると、小さな祠「岩舟地蔵堂」がありますのでお参りします。ここは頼朝の娘を供養したと伝えられている地蔵堂です。
亡くなった原因などが記されており、思わず手を合わせずにはいられません。

次にJR横須賀線に沿って寿福寺へと向かいます。寿福寺は北条政子・源実朝の墓所と言われております。

墓所は山深く辿り着くのも容易ではありませんが、墓前に立った時、北条政子や源実朝といった時の権力者でさえ、乱世においてはしっかりしたお墓を後世に残せなかったんだな…と、時の無常を感じます。先日ご案内した徳川家の墓所(増上寺)などとは大違いです。

この後、鎌倉駅に向かって歩を進めますと程なく鎌倉駅西口に到着、解散となります。

今回は鎌倉駅で解散をし、鎌倉の町で食事や買い物などを楽しんでいただくことにいたしました。
あまりない企画ですので古都鎌倉と味の鎌倉、ショッピングの鎌倉を楽しんでください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2022年12月3日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
JR横須賀線 鎌倉駅 西口広場

【解散場所】
JR横須賀線 鎌倉駅 西口広場

【歩行距離】
約7km


【 コース案内 】
鎌倉駅西口広場/スタート~若宮大路~若宮大路遊歩道~鶴岡八幡宮/休憩~白旗神社~流鏑馬の路~県道横浜鎌倉線~建長寺/休憩~亀ヶ谷坂~岩舟地蔵堂~寿福寺北条政子・実朝墓所~鎌倉駅西口/ゴール
※鎌倉を楽しむ企画のため、今回昼食休憩はありません。


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
記念館入場料金:240円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
近藤 和義 橋本 彩子 元木 満生(連絡先/近藤:090-3595-6595)

むさしの歩こう会


  2022年11月開催の例会の案内です。

2022年11月開催の例会の案内です。

第170回定例ウォークのご案内

紅葉の秋川渓谷ハイキングと秋川渓谷瀬音の湯

都心から西へ1時間ほど。そこには自然豊かな「秋川渓谷」があります。

多摩川の支流の中でも最大の河川です。あきる野市から、桧原村まで全長20キロほどを「秋川渓谷」と呼んでいます。

清流の澄んだ水の流れと初夏の新緑、秋の紅葉など四季折々に表情を変える山々の美しさは素晴らしく、東京とは思えない雄大な自然が、訪れる人々の心を癒してくれます。

渓流釣りやトレッキングの川遊び、山遊び。また、バーベキュー場やキャンプ場が点在しているので、休日や行楽シーズンには水遊びをする家族連れ、バーべキューを楽しむ若者たちで賑わっています。

駅前広場をスタート。

秋川橋から秋川沿いを秋川河川公園・小庄の桜並木・小和田橋と歩を進め穏やかな坂を上ると、応安6年(1373年)に創建された、堂々たる風格を漂わせる古刹・臨済宗の広徳寺に到着。重厚なつくりで観る者を圧倒する山門を潜ると、目にとびこむ見事な2本の大銀杏があります。

また、都の天然記念物に指定されている都下最大級の「カヤ」(24.5m)と「タラヨウ」(19.1m)などがあり、情緒を感じさせる古刹です。

さらに、室町期の面影をとどめ、市内建造物では最も古式と言われる総門は、市文化財の指定を受けています。

早めの昼食をとり、佳月橋から再び渓谷沿いを沢戸橋・戸倉・星竹橋と過ぎて乙津地区ハイキングコースの坂道を進みます。

十里木から石船橋を渡るとゴールの秋川渓谷「瀬音の湯」に到着。
この温泉は、とろみがあって肌に吸い付くような感触のph10を誇るアルカリ性が魅力。

露天風呂からはスギやヒノキの景観が眺められ、その名のとおりせせらぎの音が耳に心地よく、温泉総選挙では「うる肌部門」第一位を受賞しています。

ご希望の方はハイキング後の足腰の疲れを癒してください。
入浴料金は900円。また、レストラン、お土産コーナー、無料の足湯も併設しています。

会員のみなさま、多少のアップダウンはありますが、是非、自然豊かな 紅葉の秋川渓谷、里山風景を肌で感じてください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2022年11月26日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
JR五日市線 武蔵五日市駅 駅前広場

【解散場所】
瀬音の湯(西東京バス バス停)解散時間:午後2時頃
瀬音の湯 or 十里木~武蔵五日市駅(約10~15分)

【歩行距離】
約8キロ


【 コース案内 】
武蔵五日市駅前広場/スタート→秋川橋→秋川橋河川公園→子庄の桜→小和田橋(上り)→広徳寺/昼食→佳月橋→小中野→子生神社/WC→沢戸橋→戸倉→星竹橋→乙津ハイキングコース(上り)→落合橋→十里木→石船橋→瀬音の湯/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
近藤 和義 橋本 彩子 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

第53回カルチャーウォークのご案内

目黒不動尊・林試の森公園から洗足池散策と勝海舟記念館見学

今回のウォークは、目黒不動尊・林試の森公園・洗足池散策と、勝海舟記念館見学のカルチャーウォークです。

勝海舟記念館では、幕末、江戸城無血開城の立役者として西郷隆盛と共に平和的解決を成し遂げた「勝海舟」の、人となりや信条などその全てを知ることができます。

目黒駅をスタート後、「目黒のらかんさん」と親しまれる古刹、五百羅漢寺を巡り、隣接する目黒不動尊へ。

五百羅漢寺は開基、松雲元慶禅師が刻んだ釈迦如来と表情豊かな羅漢像305体が安置されています。
目黒不動尊は天台宗の古刹で、正式名称は「泰叡山龍泉寺」。平安時代に慈覚大師 円仁が開いた関東最古の不動霊場で、江戸時代には三代将軍家光が崇敬し、目黒御殿と呼ばれるほどの大伽藍を整備したとのこと。

金剛像が両脇を固める赤い山門を潜ると、急な石段(男坂)がすーっと伸び、高台に風格ある本堂。
その上に生命力ある巨木群が茂っており、見る者を圧倒します。

参拝後裏手を回ると、天和3年(1683年)に造られた見事な大日如来の銅像が木立の中にたたずんでいます。

他にも「水かけ不動」「鷹居の松」など、お堂や祠、石碑等があり参拝者を楽しませてくれます。

名刹巡りの後は、自然豊かな林試の森公園へ。この公園は林業試験場を経て平成元年に一般公開されました。

敷地面積12ha超と広い園内には、ケヤキ、クスノキ、ポプラ、シラカシ、プラタナスなど6100本もの高木が生い茂り、つい目線は上の方に行きがちですが、下にも目を向けてみると、池には多くの野鳥が生息し、時にはカワセミも訪れるそうです。

小休憩後、南門を出て平和通り商店街を進み、円融寺で小休憩後、すずめのお宿緑地公園で昼食をとります。

午後、大岡山北口商店街、大岡山駅、大岡山南口商店街をひたすら歩き、東京工業大学を右に見ながら洗足池へ。

その昔、日蓮上人が病気療養のため身延から常陸に向かう途中でこの池に立ち寄った際、池で足を洗ったことが洗足池の名前の由来です。

また、その際、手足を洗う時に袈裟をかけたことからから袈裟懸の松と呼ばれる松の木もあります。

勝海舟夫妻の墓所、西郷隆盛留魂祠等を見学後、勝海舟記念館を約1時間かけて見学し、当日のウォークは終了となります。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2022年11月5日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
アトレ目黒ビル2(JR東急目黒ビル)1階広場
JR目黒駅中央改札 徒歩1分

【解散場所】
勝海舟記念館前
東急池上線 洗足池駅 徒歩5分

【歩行距離】
約8km 解散時間午後3時頃


【 コース案内 】
目黒駅前広場/スタート→大円寺→行人坂→目黒川→五百羅漢寺/見学→目黒不動尊/見学→林試の森公園/WC→平和通り商店街→園融寺/WC→すずめのお宿緑地公園/昼食→大岡山北口商店街→南口商店街→東工大→洗足池公園/ゴール→勝海舟記念館
※勝海舟記念館の見学は約1時間を予定しております。


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
勝海舟記念館入場料金:240円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
山本 喬 元木 満生 平野 健(連絡先:090-5554-1457)

むさしの歩こう会


  2022年10月開催の例会の案内です。

2022年10月開催の例会の案内です。

第169回定例ウォークのご案内

観音崎から東京湾出入りの船 展望ウォーク

今回は2020年度に企画したものの、新型コロナや台風の影響で中止となっておりました、三浦半島の南東部に位置する走水から観音崎、鴨居を経て浦賀駅に至る風光明媚な海岸沿いのさわやかな潮風を浴びる横須賀市内ウォークです。

東京湾を航行する大小の船舶が多く見られ、海も非常に美しくリフレッシュできると思います。

馬堀海岸公園をスタート、よこすか海岸通り(国道16号線)の遊歩道を東京湾沿いに横須賀走水水源地から旗山崎公園へ(小休憩)。

走水港観音崎京急ホテル前から、横須賀市制100周年を記念して2007年に開館した近代建築が美しい横須賀美術館をすぎ、目の前には東京湾が広がる美術館裏手の山の広場で昼食休憩といたします。

昼食後『県立観音崎公園』に入園。
国防のため明治10年代から明治政府により建設された「西洋式砲台跡(9か所)」の一部を眺め、日本最初の洋式灯台「観音埼灯台」へ。
(灯台入台は希望者)

たたら浜、観音崎大橋、鴨居港をすぎ、浦賀港渡し場へ。

渡し場入り口には江戸時代から明治大正期まで続き浦賀を代表した旅館「徳田屋」と、この地で吉田松陰と佐久間象山が会見した碑があります。

この航路は浦賀海道と名付けられ、全国でも珍しい水上の市道(2073号線)になっています。

現在ではポンポン船の愛称で親しまれ、浦賀のシンボルとなっている渡船『愛宕丸(定員12名)』で西側対岸まで乗船します。

下船後、かつては繁栄した浦賀ドック跡をすぎるとまもなくゴールの浦賀駅です。

多数のみなさまのご参加をお待ちいたしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2022年10月22日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
「馬堀海岸公園」京浜急行 馬堀海岸駅 下車徒歩5分

【解散場所】
京浜急行 浦賀駅 午後2時30分頃

【歩行距離】
約10キロ


【 コース案内 】
馬堀海岸公園/スタート~よこすか海岸通り(16号線)~走水海岸~横須賀走水水源地~旗山崎公園/小休憩~走水港~横須賀美術館~美術館裏山の広場/昼食休憩~県立観音崎公園【三軒家砲台跡~パークセンター/小休憩~観音埼灯台】~観音崎自然博物館~たたら浜~観音崎大橋~鴨居港~県営かもめ団地~東叶神社~浦賀の渡し~浦賀ドック跡~浦賀駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
※別途料金 観音埼灯台入場料:300円(希望者)、浦賀の渡し運賃:400円(参加者全員)

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
平野 健 橋本 彩子 小松 巧 (連絡先:080-5082-1050)

むさしの歩こう会

第3回シリーズウォークのご案内

玉川上水を下る『鷹の台駅から三鷹駅』

玉川上水は羽村取水口から四谷大木戸までの約43キロメートルに渡る水路で、承応3年(1654年)に完成しました。

これにより多摩川の水が江戸市中の広い範囲に供給されることとなり、江戸は大きな発展を遂げました。

今回第3回シリーズウォークは、鷹の台駅の東側にある小平中央公園からスタートします。

公園を出るとすぐに、新堀用水を左に玉川上水を右にはさんだ玉川緑道が広がります。

ここから先の商大橋までの間は、かつて“恋人たちの小径”と言われただけあって、とても雰囲気があります。
心地よさを感じながら遊歩道をしばらく進みます。

商大橋を過ぎた辺りからは、かつて「小金井の桜」として江戸に広まり、歌川広重の錦絵にも描かれているという緑道を進みます。

この「小金井の桜」は、当時、幕府の命を受けた川崎平右衛門が、「奈良の吉野」「茨城の桜川」等から取り寄せた桜の種苗を小金井橋を中心とする上下流6キロメートルに植えたことがはじまりと言われています。

天保15年(1844年)4月12日、第13代将軍家定一行が馬で花見に来られ、御座所を設けて花見の宴を催し、その場所に記念に1本の黒松を植え「御成の松」と呼ばれてきたという跡もあります。

喜平橋で小休憩し、さらに進んで小金井公園の梅林で昼食になります。

昼食後はうど橋、独歩橋を通り、桜橋の付近で小休憩します。
うど橋を過ぎた辺りに、この周辺にあった武蔵野の面影を残す雑木林をこよなく愛した「国木田独歩の石碑」があります。

小休憩後はぎんなん橋を通り、欅橋の傍のせせらぎ公園でゴールになります。三鷹駅はすぐ目前です。

玉川上水周辺が持つ豊かな自然、歴史、文化にふれながら散策をお楽しみください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2022年10月8日(土)午前9時集合 少雨決行

【集合場所】
小平中央公園(西武国分寺線・鷹の台駅の東側)

【解散場所】
せせらぎ公園(JR中央線・三鷹駅目前)

【歩行距離】
約10km 解散時間14時頃


【 コース案内 】
小平中央公園/スタート→久右衛門橋→小松橋→商大橋→桜橋→喜平橋/小休憩→茜屋橋→貫井橋→小金井橋→陣屋橋→小金井公園(梅林)/昼食→平右衛門橋→梶野橋→境橋→うど橋→独歩橋→桜橋/WC→ぎんなん橋→欅橋→せせらぎ公園/ゴール→三鷹駅


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
山本 喬 近藤 和義 須藤 昭枝(連絡先:近藤和義 090-3595-6595)

むさしの歩こう会


  2022年9月開催の例会の案内です。

2022年9月開催の例会の案内です。

第168回 定例ウォークのご案内

妙正寺川をくだる

このところ新型コロナウイルスの感染者数は猛烈な増加傾向にありますが、2022年度の例会は4月より活動を続けております。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は杉並区の環状8号線に程近い近い西武新宿線「井荻」の南、妙正寺公園内の妙正寺池を源流とし、
北は石神井川と南は善福寺川の間を東へ流れ、神田川に合流する全長10キロメートル弱の妙正寺川全域を下ってみたいと思います。

井荻駅をスタートし 妙正寺公園を目指します。
公園内の妙正寺池が妙正寺川の源流でしたが、現在は循環式となっています。

早稲田通りを横切り、鷺宮を経て野方に向かいます。

環状7号線を渡ると貯水池工事のため川沿いの遊歩道がないため、迂回し都立中野工業高校脇から三谷橋で歩道に戻ります。

平和の森公園でトイレ休憩し、沼袋、江古田を経て哲学堂公園で昼食休憩。

午後は落合、中井から下落合へ。

下落合一丁目の辰巳橋付近で神田川高田馬場分水路に合流しますので、ウォークは下落合駅でゴールとなります。

残暑さが厳しいとは思いますが、多数のみなさまのご参加をお待ちいたしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2022年9月17日(土)午前9時集合 少雨決行

【集合場所】
西武新宿線 井荻駅西口
※トイレは改札を出るとありませんので駅構内でお済ませください

【解散場所】
西武新宿線 下落合駅/午後2時30分頃

【歩行距離】
約11キロ


【 コース案内 】
西武新宿線 井荻駅/スタート~妙正寺公園(杉並区)~鷺宮(中野区)~野方~都立中野工業高校~三谷橋~平和の森公園/WC~沼袋~江古田~下田橋~哲学堂公園/昼食休憩~ 中井(新宿区)~ 辰巳橋(神田川との合流地点)~下落合駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
下之園 久 加納 みどり 平野 健(連絡先:090-5554-1457)

むさしの歩こう会


  2022年8月開催の例会の案内です。

2022年8月開催の例会の案内です。

第52回カルチャーウォークと納涼会のご案内

東京湾クルーズ・隅田川ライン上りと納涼会

本年の納涼ウォークは、新型コロナ感染によって過去2回中止となっておりました東京湾クルーズ・日の出ふ頭より浅草ステーションまで隅田川ライン上りを再企画しました。

ビル街の神谷町駅をスタート。

永井坂を上り、スカイツリーが建設されるまで長年日本一の高さを誇り、現在も東京の名所として多くの観光客が訪れる東京タワーを眺めながら大本山増上寺に到着。(高さ:東京タワー333m、スカイツリー634m)

増上寺は、浄土宗七大本山の一つで、先日訪問した上野寛永寺と並ぶ徳川将軍家の菩提寺です。

境内には大殿、安国殿、光摂殿、経堂、慈雲閣や三解脱門等、国や都の重要文化財に指定された建造物や像が多くあり、また、徳川家霊廟には、二代将軍秀忠はじめ、6名の将軍 正室 側室や子女等38名が眠っています。

歴史を肌で感じながら御参拝、ご観光ください。

参拝後、大門(増上寺の総門)浜松町駅を通り東京湾クルーズ日の出ふ頭に向かいます。

日の出ふ頭から浅草ステーションまで隅田川ラインを船で移動します。

隅田川には、佃大橋や永大橋、清州橋等様々の形態や構造の橋がたくさん架かっており、橋の博物館と言われています。

いつもと違う角度から眺める橋や、船上から眺めるスカイツリーやビルの街 東京の景観をお楽しみください。

正面にすみだリバーウォーク、東側には昨年開業した東京ミズマチや東京スカイツリーを眺めながら浅草ステーションに下船後、納涼会会場の「ニュー浅草」に向かいます。

納涼会では乾いた喉を潤し、山海の珍味を食し、お時間の許す限りご歓談をお楽しみください。

真夏のウォークです。日傘、帽子、水分等暑さ対策万全を期し、会員のみなさま知人・友人等お誘いの上たくさんのご参加をお待ちしています。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2022年8月6日(土)午前9時集合 少雨決行

【集合場所】
地下鉄日比谷線 神谷町駅広場 1番出口

【解散場所】
浅草ステーション 12時過ぎ/地下鉄・東武線:浅草駅 徒歩1分

【歩行距離】
約4キロ


【 コース案内 】
神谷町駅広場/スタート→飯倉→永井坂→東京タワー→芝公園→増上寺/見学→三解脱門→大門(総門)→浜松町駅→都立芝商高→竹芝ふ頭公園→日の出ふ頭→水上バス乗り場→隅田川ライン(水上バス)→浅草ステーション/ゴール その後、ニュー浅草本店(納涼会会場)へ


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
※別途費用
①水上バス代:800円(団体割引適用、船種変更の場合1,100円となります)
②納涼会会費:男性→4,000円、女性→3,500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
元木 満生 小松 巧 近藤 和義(連絡先:090-3595-6595)

むさしの歩こう会


  2022年7月開催の例会の案内です。

2022年7月開催の例会の案内です。

第167回 定例ウォークのご案内

シロガネーゼの庭園&自然探勝ウォーク

今回は新型コロナウイルス感染拡大により2020年度中止となったウォークを再トライいたします。

シロガネーゼが行き交う港区白金周辺の高級住宅街の散策です。

シロガネーゼとは、港区白金・白金台に居住し、ショッピング・食事などを楽しむ女性のこと。
女性向け月刊誌「VERY」編集者の相沢正人氏が1998年に作った造語です。

恵比寿駅をスタート。恵比寿ガーデンプレイス、恵比寿ビュータワーへと進みます。
都会の喧騒から離れ、今なお豊かな自然が残るオアシスともいえる貴重な森林緑地、国立科学博物館付属「自然教育園」で約1時間散策します。(トイレ有り)

散策後は山の手有数の高級住宅街、池田山地区へ。

備前岡山藩主 池田氏の下屋敷があった回遊式庭園「池田山公園」で昼食休憩。

昼食後1933年(昭和8年)清水建設が設計・施工した日清製粉 正田英三郎社長邸跡地であり、上皇后 美智子様の御生家跡である品川区立公園「ねむの木の庭」を見学。

桜田通りから高輪台へ。しばらく進み白金児童遊園で小休憩。

その後「八芳園」へ。

四方八方どこからみても美しいので“八芳園”と名づけられました。

江戸時代初期、大久保彦左衛門が居を構え、大正時代に久原財閥を築いた実業家・久原房之助の所有へ、そして昭和中期に株式会社八芳園へ譲渡と変遷をかさねてきました。八芳園 庭園の見学を予定しております。

明治学院、高輪警察署を過ぎ、第一京浜を渡ると2020年3月14日開業、駅前再開発により文化施設や高層ビルなど5棟が2025年に全面開業する ゴールの高輪ゲートウェイ駅に到着です。

ウォーキング中は熱中症対策のため、こまめな水分補給を心がけてください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2022年7月23日(土)午前9時集合 少雨決行

【集合場所】
JR 恵比寿駅 1F東口広場(アトレの横・エビスネオナートビル前)

【解散場所】
JR 高輪ゲートウェイ駅 午後2時頃

【歩行距離】
約10キロ


【 コース案内 】
JR恵比寿駅/スタート~恵比寿ガーデンプレイス~恵比寿ビュータワー~火災報知器の恵比寿ホーチキ本社・別館~国立自然教育園/WC~池田山公園/昼食休憩推奨~ねむの木の庭(旧正田英三郎社長邸宅跡)~高輪台~白金児童遊園/WC~八芳園~明治学院~桜田通り~高輪警察署~第一京浜(15号線)~高輪ゲートウェイ駅/ゴール

【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
※国立自然教育園:65歳以上は無料(一般は320円)ですが、年齢がわかる証明書(健康保険証・運転免許証等)の提示が必要ですので必ずご持参ください。

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
保科 勝彦 小泉 昌子 小松 巧 (連絡先:080-5082-1050)

むさしの歩こう会

第2回シリーズウォークのご案内

玉川上水を下る『拝島駅から鷹の台駅まで』

玉川上水は羽村から四谷大木戸までの43キロメートルの水路。
人口が急増した江戸市中への給水の為、幕府の命により玉川兄弟が住民の飲み水を運ぶため開削しました。

既に、その役割は終えていますが、上水に沿って自然が多く残されております。

拝島駅をスタートして、米軍の横田基地に向かう引込み線を渡り、平和橋近くにある拝島分水口や殿ヶ谷分水口を見ながら上水公園へ。

かつて戦時中は軍需工場の滑走路、今は遊歩道として整備された滑走路跡をぬけ、見影橋近くの見影橋公園で小休憩。

更に、玉川上水駅を通り清流復活放流口を見て上水小橋に出たところで昼食になります。

昼食後、小平、村山、大和衛生組合がごみ処理事業として整備した「こもれびの足湯」で一時解散を予定しております。

更に、次の西中島橋近くで、明治初期のシードル工法によるトンネルをくりぬいた珍しい新堀用水の胎内堀を見ることができます。

ここからは、新堀用水を左側に玉川上水を右側に見ながら雑木林の緑道を進み、百石橋近くのきつねっぱら公園で小休憩。

更に進み、鷹の台駅近くの小平中央公園でゴールになります。

緑濃く植物や小鳥の種類も多い緑道です。
緑道は、木の根が張っている箇所もありますので、足元に注意しながらの散策になります。

ご参加をお待ちしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2022年7月9日(土)午前9時集合 少雨決行

【集合場所】
青梅線 西武拝島線 拝島駅北口広場

【解散場所】
小平中央公園(西武国分寺線・鷹の台駅の東側)

【歩行距離】
約12km 解散時間14時30分頃(一時解散:こもれびの足湯 約10km)


【 コース案内 】
拝島駅/スタート→拝島分水口→殿ヶ谷分水口→上水公園/WC→滑走路跡→松中橋→砂川用水→天皇橋→砂川水衛所跡→美見影橋→見影橋公園/WC→玉川上水駅→清流復活放流口→上水小橋/昼食→こもれびの足湯(一時解散10キロ)→新堀用水の胎内堀→百石橋→きつねっぱら公園/WC→小平中央公園/ゴール→鷹の台駅


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
山本 喬 下之 園久 須藤昭枝(連絡先/近藤和義:090-3595-6595)

むさしの歩こう会


  2022年6月開催の例会の案内です。

2022年6月開催の例会の案内です。

第166回定例ウォーク

九品仏浄真寺・等々力渓谷から上野毛自然公園散策のご案内

今回のウォークは、九品仏浄真寺・等々力渓谷・玉川野毛町公園等世田谷南部の散策です。

浄真寺の地は元々は奥沢城址でしたが、当地の名主/七左衛門が徳川幕府より寺地としてもらい受け、延宝6年(1678年)珂碩上人によって開山されました。

本堂の対面に3つの阿弥陀堂があり、それぞれに3体 合計9本の阿弥陀如来像が安置されています。

この9品の仏から、浄真寺は通称「九品仏」と呼ばれています。

漆黒の仁王門を潜ると風格漂う寺院と整備された庭園が目に映り、また、銀杏やかやの木の巨木は天然記念物に指定されています。

浄真寺参拝後、猫じゃらし公園にて小休憩をし、等々力渓谷へ。

等々力渓谷は都内唯一の渓谷です。
多摩川支流の谷沢川が国分寺崖線の大地を侵食してできたもので、台地と渓谷との高低差は10メートル。

整備された等々力渓谷公園の川沿いには、等々力渓谷2・3号横穴古墳跡、等々力不動尊、等々力の滝や国分寺崖線の剥きだした地層、湧水等を見られる遊歩道があります。鬱蒼と茂る雑木林と川の流れがつくり出す景観は深山幽谷の趣です。

その後、竹林や滝の石組み、書院などがある風雅な趣の等々力渓谷日本庭園へ。

芝生広場から庭園を通り抜けお椀を伏せたような形で、日本最大級の帆立貝式前方後円墳(日本で3番目の規模)野毛大塚古墳へ向かい見学後、玉川野毛町公園にて昼食休憩を取ります。

昼食後、第三京浜道路を潜り閑静な住宅街を抜け、国分寺崖線の地形を生かした自然豊かな上野毛自然公園にて小休憩。

東急グループの創始者五島慶太氏が開館した五島美術館脇を通ってゴールの二子玉川駅へ向かいます。
再開発が進み、高層ビルが林立し、整備されたおしゃれな二子玉川駅周辺は若者の人気スポットです。
(なお、五島美術館には、国宝、重要文化財の展示物が多くありますが今回は入館しません)

ブラ散歩をお楽しみください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2022年6月25日(土)午前9時集合 少雨決行

【集合場所】
九品仏広場/東急大井町線 九品仏駅 徒歩1分
:渋谷駅で東急東横線乗車、自由が丘駅にて東急大井町線に乗り換え九品仏下車。
九品仏駅はホームが短いため尾山台方面の車両はドアーが開きません。中央寄りの車両にご乗車ください。
また、急行は停車しませんので普通列車にご乗車ください。

【解散場所】
二子玉川駅前/解散時間:午後1時30分頃

【歩行距離】
約8キロ


【 コース案内 】
九品仏広場/スタート→九品仏浄真寺→猫じゃらし公園→駒八通り→ゴルフ橋→等々力渓谷公園(2・3号横穴古墳・利剣の瀧・等々力不動尊)→渓谷公園日本庭園→野毛大塚古墳→玉川野毛町公園/昼食→第三京浜道路→上野毛自然公園→五島美術館→二子玉川駅前/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
須古 悠美子 保科 勝彦 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

2022年総会ウォーク

新緑の仙川歩行

2022年総会ウォークは総会を新型感染症の影響で書面審査にいたしました。したがってウォークのみになります。

コースは、一級河川とは名ばかりの仙川周辺を歩き、総会会場であった西久保コミセンを通り、三鷹駅までのおよそ6㎞を歩きます。

中央線東小金井駅を出発。梶野通りを北進すると10分ほどで市杵島(いちきしま)神社に到着。
梶野町の氏神様を拝見し、先へと進みます。

程なく梶野分水築樋(つきどい)跡に到着。
築樋は川と用水の立体交差の場所で、土を固めて土手を築き川や低地と交差させる工法です。昔の人の知恵を感じます。

その後、桜堤団地地区に入ります。

ここは住宅公団や住宅供給公社などが土地を民間に売却したところで、古い官製住宅が巨大な民間マンション群になっています。

ここの開発によって武蔵野市は人口が急増し、小学校の小規模校が一気に大規模校になったほどです。

仙川側道を歩き桜堤公園で小休止をします。

休憩後、仙川緑地、サンバリエ住宅、古瀬公園、松露庵を抜け、境山谷緑地を通過します。

この緑地は「独歩の森」として市民に親しまれています。

この森を抜けると境の豪農であった高橋家の大ケヤキ、高橋一族の八坂神社を拝見し、玉川上水緑道に入ります。

その後、西久保公園を抜け、総会開催予定であった西久保コミュニティセンターを通り三鷹駅に向かいます。

三鷹駅では国木田独歩「山林に自由存す」の碑前で解散いたします。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2022年6月11日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
中央線 東小金井駅 北口

【解散場所】
JR三鷹駅 独歩碑前

【歩行距離】
約6km


【 コース案内 】
東小金井駅~梶野市杵島神社~梶野分水築樋~桜堤公園/休憩~仙川緑地~古瀬公園~松露庵~境山谷緑地~西久保公園~西久保コミセン~三鷹駅北口 ※歩行距離が短いため昼食休憩はありません


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
近藤 和義 橋本 彩子 須古 悠美子(連絡先 近藤:090-3595-6595)

むさしの歩こう会


  2022年5月開催の例会の案内です。

2022年5月開催の例会の案内です。

第51回カルチャーウォーク

小石川植物園(東京大学大学院 理学系研究科附属植物園)から小石川後楽園(大名庭園)ウォークのご案内

今回のカルチャーウォークは、文京区にある東京大学大学院付属植物園である「小石川植物園」と水戸徳川家 初代藩主 頼房が江戸中屋敷(後に上屋敷)の庭として造り、二代藩主 光圀の代に完成した「小石川後楽園」をめぐります。

最初に訪れる『小石川植物園』は日本最古の植物園であり、1684年に徳川幕府が設けた「小石川御薬園」が前身です。
面積は約161,588㎡(48,880坪)あり、多様な植物が配置されています。

時代劇に登場する『小石川養生所』は1722年に園内に開設され、現在小石川養生所の井戸が残っています。

その他「ニュートンのリンゴの木」、「メンデルのブドウの木」、「公開温室」なども見どころです。

続いては、1415年、了誉上人が開山した「浄土宗 傳通院」へ。

ここには徳川家康公の生母 於代の方(法名:傳通院殿蓉誉光岳智香大禅定尼)、二代秀忠公の娘 千姫 等徳川家由縁の方々の廟所、幕末の志士・清河八郎、作家・柴田錬三郎 他多くの著名人が眠っています。

ゆるやかな下りの安藤坂を進むと、黒牛に乗った菅原道真公の御神託により牛を守護神とした「牛天神 北野神社」に到着。
この神社は1184年、源頼朝により創建されました。

本日のウォークの最後は1629年に造られた『小石川後楽園』を見学。ここで昼食休憩とします。

面積は約70,847㎡(21,469坪)で、庭園様式は回遊式築山泉水庭園。

中国文化に造詣が深かった光圀が、円月橋・西湖堤など中国の風物を取入れ、園名も"天下の憂いに先立って憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ" から名づけられました。

西門から入り、東門から出て水道橋駅でゴールとなります。緑多き植物園、庭園めぐりで有酸素運動をしましょう。

多数のみなさまのご参加をお待ちいたしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2022年5月28日(土)午前9時集合 少雨決行

【集合場所】
白山公園:都営三田線 白山駅A3出口より徒歩2分

【解散場所】
JR総武線 水道橋駅/解散時間:午後2時頃

【歩行距離】
約8キロ


【 コース案内 】
白山公園/スタート~白山下交差点~御殿坂~小石川植物園/見学・WC~播磨坂~三百坂~傳通院~安藤坂~牛天神 北野神社~小石川後楽園/昼食・WC~水道橋駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
※「小石川植物園」及び「小石川後楽園」入園料(計500円:団体扱い)が別途必要です。

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
小泉 昌子 佐藤 修悦 小松 巧(連絡先:080-5082-1050)

むさしの歩こう会

第165回定例ウォークのご案内

曼荼羅寺観蔵院から石神井公園散策

今回のウォークは、お花が綺麗な曼荼羅寺観蔵院から石神井池と三宝寺池の二つの池からなる石神井公園の自然と歴史を楽しむウォークです。

練馬高野台駅前広場をスタート。
桜並木の緑のトンネルの石神井川から長光寺橋公園を横切り平成みあい橋と名付けられた歩行者専用橋を渡り、都営南田中アパート群を通り抜け観蔵院へ。

曼荼羅寺観蔵院は、春はさくらやコブシ、夏はさるすべりが咲き、秋にはススキの穂が揺れ四季折々の花曼荼羅を見せてくれます。

小休憩後、竹林が美しいおくらやま憩いの森・閑静な住宅街を通り抜け石神井公園に向かいます。

石神井公園に併設された記念庭園からボートが浮かぶ石神井池にて小休憩し、三宝寺池にて昼食休憩とします。

午後、公園内の木道を進み、水辺観察園や国の天然記念物に指定されている沼沢植物群落を鑑賞します。
都会でこれだけの自然景観があることに感動を覚えます。

その後、厳島神社、穴弁天、水神社、石神井城址を見学します。

石神井城跡の南側には、石神井城主豊島輝時が建てた道場寺、池の名の由来となった三宝寺、氷川神社が並び寺町らしい落ち着きのある佇まいを見せてくれます。

寺町をぐるりと一回りして石神井公園野鳥誘致林を経てゴールの大泉学園へ向かいます。駅の近くの牧野記念庭園にて本日のウォークを終了し、解散とします。

歴史と自然景観豊かな石神井公園ウォークをお楽しみください。多くのご参加をお待ちしています。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2022年5月14日(土)午前9時集合 少雨決行

【集合場所】
練馬高野台南口広場:西武池袋線 練馬高野台駅 徒歩1分

【解散場所】
牧野記念庭園:西武池袋線 大泉学園 徒歩5分/解散時間:午後2時頃

【歩行距離】
約8km


【 コース案内 】
練馬高野台駅南口広場/スタート→石神井川→長光寺橋公園→平成みあい橋→都営南田中アパート→石段(登る)→南田中憩いの森→南田中児童館・敬老館→宮沢酒店→観蔵院/参拝・小休止→おくらやま憩いの森→十善戒寺→豊島橋/石神井川→記念庭園/WC→石神井公園/昼食(石神井池・野外ステージ・三宝寺池・水辺観察園・沼沢植物群落・浮島・殿塚・姫塚・厳島神社・穴弁天・水神社・石神井城跡・道場寺・三宝寺)→釈迦本寺→野鳥誘致林→石神井グランド→富士街道→石神井学園前→上石神井通り→牧野記念庭園→大泉学園駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
加納 みどり 佐藤 修悦 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2022年4月開催の例会の案内です。

2022年4月開催の例会の案内です。

第164回 定例ウォークのご案内

壮大な人工林と都心の自然林【明治神宮から代々木八幡宮を歩く】

明治天皇と昭憲皇太后のご遺徳を長く後世に伝えるために大正9年に「永遠の杜」として創建されました。

北は樺太から南は台湾まで、国内はおろか海外からも植樹を希望する声が寄せられ、約10万本もの献木が集まり、これを11万人の青年奉仕団が植樹して出来上がったのが明治神宮の杜です。

境内の面積は73ha(東京ドーム15個分)の広さを誇ります。また、毎年正月の初詣は全国最多の参拝者で賑わいます。

境内の明治神宮御苑は江戸時代の初めに建てられた加藤家屋敷の庭園。
その後、井伊家の所有を経て、明治時代に宮内庁の所管となり、明治天皇、昭憲皇太后が何度も訪れました。

苑内の最奥部には加藤清正が掘ったと伝わる清正井があり、湧出した清水が小川となり南池に注いでいます。

途中に武蔵野特有の落葉広葉樹に包まれて、山ツツジが群落をなしています。
また、明治天皇ゆかりの菖蒲田や、丘の上には昭憲皇太后の休憩所、数寄屋造りの隔雲亭があり、こちらを見学します。

その後、明治神宮本殿を参拝し、西参道から広い境内をぐるりと一周し南参道から原宿門を経て代々木公園へ。

この公園は陸軍代々木練兵場、米軍宿舎、東京オリンピック選手村を経て一般公開されました。

こちらも54ha(東京ドーム12個分)の広さがあります。園内の噴水が上がる中央広場にて昼食休憩とします。

昼食後、散策路を半周し、参宮橋門から貴重な自然林が今なお残り、鎌倉時代の創建と伝わる古社の代々木八幡宮へ。

境内では昭和25年に縄文時代の住居跡や、土器、石器などが発見され、竪穴式復元住宅や出土品の一部を見ることが出来ます。

会員のみなさま、明治神宮の境内をゆっくり散策し、その魅力をご堪能ください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2022年4月23日(土)午前9時集合 少雨決行

【集合場所】
JR中央総武線 代々木駅 西口広場

【解散場所】
小田急線 代々木八幡駅 解散時間:午後1時30分頃

【歩行距離】
約8キロ


【 コース案内 】
代々木駅西口広場/スタート→北参道入口→北参道(明治神宮会館・参集殿・大鳥居)→明治神宮御苑/見学(隔雲停・花菖蒲田・清正井・ツツジ山・南池)→本殿→神楽殿→西参道→志誠館→宝物殿→北池→南参道→原宿門→代々木公園/昼食(バードサンクチュアリ・中央広場・噴水)参宮橋門→代々木八幡宮/見学→代々木八幡駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
入苑料金400円別途

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
平野 健 小松 巧 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

第1回 シリーズウォークのご案内

玉川上水を下る【羽村取水関から拝島駅まで】

本年度のシリーズウォークは、昨年度計画するも新型コロナ感染拡大により中止となった、玉川上水緑道、羽村取水堰から四谷大木戸までの43キロを5回に分けてのウォークを再度チャレンジします。

以下は玉川上水の由来です。

徳川三代将軍家光の頃に、参勤交代制度で大名とその妻子や家臣等を江戸に在住させるようになり、人口は急激に増え、従来の神田上水だけでは飲用水が間に合わなくなった。そこで幕府は水不足を根本的に解消するため、新たに上水をひくことにした。
幕府から依頼を受けた庄右衛門、清右衛門の兄弟が工事を請負、工事期間8カ月で完成した。(当時の幕府の正式記録には1か年半と記録)
その功績に対し、士分に取り立て名字帯刀を許し玉川性を名乗ったとのこと。

その流域市町村は羽村市を始め9市4区を東流し羽村取水堰から四谷大木戸まで43キロに及びます。

また、2003年8月 江戸・東京の発展を支えた歴史的価値を有する土木施設・遺構として文化財保護法に基づき国の史跡に指定されました。

羽村取水堰は三つの堰で構成されています。
第一水門・第二水門堰の横には、筏通し、洪水時の備えに用いた牛枠と呼ばれる構造物と、玉川上水を完成させた玉川兄弟の像が取水口を見守るように立っている。

第三水門から羽村大橋、富士山が見える丘・加美上水公園と玉川上水を東南に進み、宮本橋を右折し、嘉泉田村酒造場を見学後、中福生公園にて昼食休憩とします。

昼食後、熊野橋から奥多摩街道、山王橋通りと歩を進め五丁橋から水喰土公園(みずくらいどこうえん)へ。

この不思議な名前は、玉川上水の堀を掘っても掘っても厚い砂利層が水を吸い込んだことに由来しているそうです。

小休憩の後、日光橋公園からゴールの拝島駅へ向かいます。

春はさくら、初夏の若葉、秋の紅葉等・・・落葉樹におおわれ、今なお武蔵野の面影を残す玉川上水の景観と春の風の香りをご堪能ください。

なお、5回完歩者には完歩記念として、表彰状と豪華な記念品を贈呈します。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2022年4月2日(土)午前9時集合 少雨決行

【集合場所】
JR青梅線 羽村駅 駅前広場

【解散場所】
JR青梅線 拝島駅 解散時間:午後2時頃

【歩行距離】
約9km


【 コース案内 】
羽村駅前/スタート→玉川水神社→羽村取水堰/WC(第1,2,3水門・牛枠・筏通し・玉川兄弟の像)→羽村大橋→加美上水公園→宮本橋→嘉泉田村酒造場/見学→宿橋→中福生公園/昼食→熊野橋→牛浜橋→五丁橋→水喰土(みずくらいど)公園/WC→日光橋公園→拝島駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
須藤 昭枝 山本 喬 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2022年3月開催の例会の案内です。

2022年3月開催の例会の案内です。

第163回定例ウォークのご案内

見沼通船堀と見沼の田園・桜回廊散策

本年度の桜ウォークは、総延長20km越え、桜並木日本一を誇る見沼の田んぼ・見沼代用水東縁から見沼代用水西縁の桜鑑賞ウォークです。

東浦和駅をスタート。森閑とした竹林の見沼通船堀公園から見沼通船堀へ。

見沼通船堀は、水位の差がある柴川と見沼通船堀東縁・西縁を東西2か所の閘門(関)を設け、水位を調整しながら通船した運河で、同じ方式の運河としてパナマ運河があります。

これに先駆けること180年余に開通したことに先人の偉大さを感じます。

また、見沼の田んぼは、見沼を埋め立てて干拓した広大な水田地帯で、江戸時代に米や農作物を柴川から荒川、そして隅田川を経て物資を運んだ舟運の川でありました。

見沼の田んぼを北上すると、江戸から明治にかけて建てられた浦和の古民家、明治初期建築の煎餅家、幕末から明治初期の商家、江戸時代中期の茅葺き農家など7棟が移築されている【浦和くらしの博物館民家園】に到着。そちらにて小休憩。

その後、園芸植物園、大崎公園を経て、本日のメイン、桜並木が延々と続く見沼用水東縁へ。

広大な見沼の田んぼと桜回廊を眺めながら国昌寺、見沼大橋、見沼代用水西縁と歩を進め、武蔵一の宮女体神社に到着。

この神社は大宮氷川神社と並んで武蔵の国一宮であり非常に由緒ある神社です。

鬱蒼と茂る森は、埼玉県「ふるさとの森」に指定されています。昼でもうす暗く感じられる深く鬱蒼とした森が現実から逃避させてくれます。

参拝後、見沼氷川公園にて待望の昼食休憩。公園内の芝生広場の周辺に密集している桜の景観も一見の価値があります。

また、「山田の中の一本足の案山子・・・」で知られる案山子発祥の地の記念碑も名跡の一つです。

昼食後、再度、日本一の長さを誇る桜回廊・見沼代用水西縁の見事に咲く桜を眺めながらひたすら進み、ゴールの東浦和駅に向かいます。

近年、温暖化による気温の上昇で桜の開花も早くなり、満開の桜の時期を合わすのが難しくなっています。

満開の桜に出会えるよう桜の神様にみんなでお願いしましょう。

なお、当事業は3年越しの企画です。日本一の桜回廊をお楽しみください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2022年3月26日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
JR武蔵野線 東浦和駅 駅前広場

【解散場所】
同上 

【歩行距離】
約12キロ


【 コース案内 】
東浦和駅/スタート→見沼通船堀→八丁橋→柴川→博物館民家園/見学・WC→園芸植物園→大崎公園→/WC→見沼代用水東縁/桜並木→國昌寺→見沼大橋→敬助橋→見沼代用水西縁→女体神社→見沼氷川公園/昼食→見沼代用水西縁→東浦和駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
平野健 小松巧 佐川道利 元木満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2022年2月開催の例会の案内です。

2022年2月開催の例会の案内です。

第162回定例ウォーク

松田町の河津桜と最明寺史跡公園ウォークのご案内

2022年2回目のウォークは、少し足を延ばして神奈川県西部に位置する松田町の早春を告げる河津桜、菜の花鑑賞です。

最初に訪れる場所は、人里はなれた静かな地に広がる『最明寺史跡公園』
(源頼朝の重臣であった源延上人が1221年、善光寺如来尊像を模写して製作・安置した寺)

池のまわりに河津桜をはじめとして菊桃、東錦、楊貴妃、手弱女、気多白菊桜などのめずらしい桜があります。

TV放映等で有名になった観光名所で、多くの人で賑わうハーブと樹木に囲まれた天空の公園『西平畑公園』には、2月中旬から3月中旬ころまで「河津桜」が咲き誇り、菜の花も咲き始めます。

新松田駅をスタート。
ロマンス通りから仁徳天皇三年(西暦315年)創建の由緒ある寒田神社へ。

東名高速側道を進み、松田城址入口看板を右手に見て、城山橋から最明寺史跡公園入口へ。
ここから中尾農道を登ります。

しばらくすると両側に11月中旬から12月中旬に収穫されるたくさんの“みかん畑”がみえてきます。

「物言い坂」看板まで辿りつくと、残りの距離は約1/3です。
頑張って登った『最明寺史跡公園』で昼食休憩。

昼食後は最明寺林道から中央農道を一気に下り、『西平畑公園』へ。
ここで「河津桜」や菜の花を鑑賞。

この後はスタートした新松田駅まで下り坂を歩き、ゴールとなります。

天気がよいと、西側には気高く白き霊峰“富士山”の絶景、
南側には眼下に広がる足柄平野、箱根連山、相模湾、伊豆大島が一望できるビュースポットが数多くあります。

多数のみなさまのご参加をお待ちいたしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2022年2月26日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
小田急線 新松田駅 駅前広場

【解散場所】
小田急線 新松田駅 午後2時頃 

【歩行距離】
約9キロ


【 コース案内 】
新松田駅/スタート~ロマンス通り~寒田神社~(県道72号)~(国道246号)~(東名高速)~中尾農道~最明寺史跡公園/昼食・WC~最明寺林道~中央農道~西平畑公園/WC~新松田駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
※桜祭り期間中「西平畑公園」は入園料200円が別途必要です。

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
佐藤 修悦 加納 みどり 小松 巧(連絡先:080-5082-1050)

むさしの歩こう会


  2022年1月開催の例会の案内です。

2022年1月開催の例会の案内です。

第161回定例ウォークのご案内

新春亀戸七福神と亀戸天神社詣で!!

2022年の初ウォークは、
東京スカイツリーを見上げながら、下町の歴史を残す閑静な街並みの細い路地を辿る、【亀戸七福神】と【亀戸天神社】巡りです。

七福神は、日本・中国・インドの3か国の神様で、七福神を参拝すると七つの災難が除かれ、七つの幸福が授かると言われています。

七福神信仰は室町時代の末期頃より始まった言われ、当時の庶民性に良くマッチしたことから民間信仰として全国に広まっていきました。

特に農民、漁民からの信仰は厚く、その信仰心は今なお生き続けています。

七福神のうち、唯一日本の神様【恵比寿天】は、漁業の神様、特に商売繁盛の神様として信仰されています。

寿老人、福禄寿と布袋尊は中国の神様で、【寿老人】は長寿の神様、【福禄寿】は長寿と幸福の神様、【布袋尊】は笑門来福・金運の神様として信仰されています。

弁財天、毘沙門天、大黒天はインドの神様で、唯一の女神である【弁財天】は、芸術財宝・愛嬌縁結びの徳があると言われています。

【毘沙門天】は武将の姿をしており、戦を勝たせてくれ、財宝を守る神様、【大黒天】は穀物の豊作や財運をもたらす神様として、それぞれ信仰されています。

亀戸七福神の香取神社では、大黒天を大國神として大国主命をお祀りしています。また、龍眼寺の池の見事な鯉も参拝者を癒してくれます。

最後に、菅原道真を祀り学問の神様として親しまれている亀戸天神社を参拝しゴールとします。

新春草々、亀戸七福神巡りで七つの災難を除き、七つの幸福を授かり2022年も元気で過ごしましょう。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2022年1月8日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
亀戸中央公園:東武亀戸線 亀戸水神駅 徒歩2分

【解散場所】
亀戸天神社:JR総武線 亀戸駅 徒歩10分
解散時間:12時頃(午前中の終了予定です)

【歩行距離】
約6キロ


【 コース案内 】
亀戸中央公園/スタート→亀戸水神駅→亀戸水神→常光寺/寿老人→東覚寺/弁財天→明治通り→香取神社/恵比寿神、大國神/WC→北十間川沿い→祐天堂→天祖神社/福禄寿→亀戸小学校記念公園/WC→横十間川→龍眼寺/布袋尊→普門院/毘沙門天→亀戸天神社/ゴール→亀戸駅 歩行距離:約6キロ


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円 

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
佐藤 修悦 橋本 彩子 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2021年12月開催の例会の案内です。

2021年12月開催の例会の案内です。

第160回定例ウォーク

野火止用水緑道から平林寺散策のご案内

今回のウォークは、初冬の野火止用水緑道をメインに歩き、広大な敷地(約13万坪=東京ドーム9個分)を誇る臨済宗 金鳳山 平林寺で昼食をとります。

野火止用水は、1655年(承応4年)川越藩主であり徳川幕府・老中職 松平伊豆守信綱により武蔵野開発の一環として、関東ローム層の乾燥した野火止台地開拓のため、生活用水の確保を目的としてつくられた用水路で、工事期間約40日で完成したといわれています。

この用水は多摩郡小川村(現在の小平市)から野火止台地を経て新河岸川に至るまでの全長25kmにも及んだそうです。
豊かな水を得た土地の人々は、この工事に深く感謝して「伊豆殿堀(いずどのぼり)」とも呼びました。

平林寺は、1375年(永和元年)、現在のさいたま市岩槻区平林寺に創建。開山は石室善玖(せきしつぜんきゅう)、開基は大田備州沙弥・蘊沢(うんたく)。

臨済宗 妙心寺派の大寺院で、1663年(寛文3年)松平信綱の遺志をうけて、子の輝綱が菩提寺として野火止に移しました。大河内松平家一族の廟所があります。

清瀬駅をスタート、野火止橋から野火止用水緑道にはいり、約1時間ほど進み史跡公園でトイレ休憩。

新座市民総合体育館、陣屋敷橋(関越自動車道)を渡り、再び野火止用水緑道へ。約500mで平林寺 総門(入口)到着、昼食休憩となります。

境内は広大で、紅葉シーズンのため多くの人で賑わい、野火止用水の支流である平林寺堀が流れ、松平伊豆守信綱公墓もあります。

平林寺大門通りからこもれび通りを経て、再度野火止用水緑道へ。川越街道を渡り、ふるさと新座館で小休憩。
ここでは新鮮野菜が販売されています。この後は新座駅まで歩き、ゴールとなります。

多数のみなさまのご参加をお待ちいたしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2021年12月4日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
西武池袋線 清瀬駅 南口広場

【解散場所】
JR武蔵野線 新座駅 午後2時頃 

【歩行距離】
約10キロ


【 コース案内 】
清瀬駅 南口広場 /スタート~野火止橋~野火止用水緑道(伊豆殿堀)~西堀・新堀コミセン~西堀公園~史跡公園/WC~新座市民総合体育館~陣屋敷橋(関越自動車道)~野火止用水緑道~平林寺/昼食休憩~平林寺 睡足軒の杜~平林寺大門通り~新座市役所~こもれび通り~ふるさと新座館(新鮮野菜の直売所)~武蔵野線・新座駅 南口/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
※「平林寺」入山料金 500円が別途必要です。(2020年4月から団体割引なし) 

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
下之園 久 松本 公子 小松 巧(連絡先:080-5082-1050)

むさしの歩こう会


  2021年11月開催の例会の案内です。

2021年11月開催の例会の案内です。

第48回 カルチャーウォーク

羽田クロノゲートと第3旅客ターミナルビル見学

今回は京急空港線の穴守稲荷神社にほど近いクロネコヤマトの羽田クロノゲートを見学し、東京の空の玄関、羽田空港第3旅客ターミナルビル(旧国際線)まで足を延ばすカルチャーウォークです。

私事ですが…
今から50数年前、木製の重いスキー板を担いで車中泊までして行ったスキー場に、初めて宅急便によって板を運ぶサービスが開始されどれほど助かったことか。またその後ゴルフバッグの宅急便でも随分楽をさせて貰い、現在もその恩恵に浴しています。

そのヤマトグループが羽田旭町11番-1に建てた羽田クロノゲートとは、国際化した羽田空港をはじめ、陸・海・空、すべての輸送モードを利用できる立地にあり、グループの全機能を集約することによって、速く・正確に届けるための仕組みやその多彩な機能をもつ、まったく新しい物流施設となっています。

創業から今日まで、ヤマトの進化の秘密を探るきっかけが掴めれば、と思います。案内つきで約90分間の見学です。

クロノゲートから羽田空港第3旅客ターミナルビルまではほぼ一直線。

平和の大鳥居を右に見て、一路多摩川沿い(ほとんど東京湾)を進むと、左手に空港ターミナルのビル群が見えてきます。

空港ではターミナルビル屋上から世界各国の航空会社の大型旅客機が一望できます。夢を世界に向けて発信されてはいかがでしょう。
ターミナルビル屋上展望デッキでゴールとなります。

歩行距離が短いので昼食休憩なしとします。昼食は4Fの食堂街でされるのもよいでしょう。

多数のみなさまのご参加をお待ちいたしております。

なお当例会案内送付時点では、新型コロナウイルス感染症に対する緊急事宣言中のため、「羽田クロノゲート」は休館中であり、再開時期は未定です。(その後10月1日、緊急事態宣言の解除により、2021年10月14日木より見学を再開したもよう)


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2021年11月20日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
京浜急行空港線 穴森稲荷駅 駅前小広場

【解散場所】
羽田空港 第3(旧国際線)旅客ターミナルビル屋上 12時30分頃
※お帰りは京急あるいはモノレールの第3(旧国際線)ターミナル駅(2F)が便利です 

【歩行距離】
約3キロ


【 コース案内 】
穴守稲荷駅/スタート~羽田旭町交差点~羽田クロノゲート/見学・WC~穴守稲荷交差点~穴守稲荷神社~ 弁天橋~平和の大鳥居~環八通り(遊歩道)~羽田空港第3(旧国際線)旅客ターミナルビル屋上(5F)展望デッキ/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
平野 健 保科 勝彦 小泉 昌子 小松 巧 (連絡先:080-5082-1050)

むさしの歩こう会

第159回 定例ウォークのご案内

晩秋の下総路と柴又寅さんを歩く!!

東京都の対岸の街【市川市】は、駅前の繁華街を一歩離れると、貝塚や国分寺跡(今回は見送り)、手児奈霊堂や弘法寺等多くの史跡が存在し、永い歴史と古代からの文化の息吹が感じられます。

一方、近代文学の巨匠達が愛し暮らした文化の街としての存在感も有しています。

今回のウォークは、北原白秋、幸田露伴他、市川ゆかりの文人を記念して整備された【いちかわ文学の道】から真間川沿いを進みます。

入江橋を渡ると万葉集に謡われている真間の継ぎ橋があり、隣接している手児奈霊堂、亀井院を見学します。

真間の継ぎ橋の正面の急な石段を登ると弘法寺です。行基が手児奈の霊を弔うため建立した「求法寺」。

その後、弘法大師が七堂伽藍を再建し「弘法寺」と改称し、法華経の道場として現在に至っています。

境内には里見八犬伝ゆかりの大きな枝垂れ桜「伏姫桜(樹齢400年超)」があります。

その後、江戸川堤を北上し、里見氏と北条氏が戦った国府台古戦場跡の里見公園に到着。

園内には明戸古墳、北原白秋の旧宅「柴烟草舎(しえんそうしゃ)」、羅漢の井、里見群亡の碑、夜泣き石等があります。

また、高台に位置した展望台からは、対岸の東京の景観や天気の良い日には富士山が望めます。噴水広場のバラ園で昼食休憩とします。

昼食後、水と緑の憩いの場、じゅん菜緑地に向かいます。

綺麗な水でなければ育たない希少な植物、じゅん菜が生育していたのがじゅん菜池緑地で、池の周辺は緑豊かな木々に囲まれ、春は梅そして桜、初夏はツツジ、秋はきんもくせい、紅葉、冬は水鳥など四季折々の自然が楽しめます。

池の周りを半周し、矢切地区野菊の墓を経て矢切の渡船場へ、都内唯一の渡し船で寅さんの街、柴又帝釈天の境内で解散とします。

今回のウォークは、平成22年11月に実施しましたが、会員の方のリクエストにより再度企画しました。

晩秋の下総路の自然の景観、歴史文化の街いちかわと柴又帝釈天参道のブラリ歩きをお楽しみください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2021年11月6日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
JR市川駅 南口広場

【解散場所】
柴又帝釈天境内 京成柴又駅 徒歩10分 解散時間:午後2時30分頃

【歩行距離】
約11km


【 コース案内 】
市川駅南口広場/スタート→市川文学の道→真間川沿い→入江橋→真間の継ぎ橋→手児奈霊堂→亀井院→弘法寺/WC→江戸川堤→里見公園/昼食→じゅん菜池緑地/休憩→矢切駅→野菊の墓→矢切の渡し場→渡し船→柴又帝釈天/ゴール(境内にて解散)


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
※渡し船乗船料:200円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
近藤 和義 小松 巧 小泉 昌子 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2021年10月開催の例会の案内です。

2021年10月開催の例会の案内です。

第3回 シリーズウォークのご案内

玉川上水緑道を下る【一橋学園から久我山まで】

本年度のシリーズウォーク「玉川上水緑道を下る」は、第1回、第2回いずれも新型コロナ感染拡大で中止となり、今回が初登場となります。

第3回シリーズウォークは、一ツ橋学園駅をスタートし、国土交通大学前を南下、桜橋より玉川上水緑道に入ります。

八左衛門橋から喜平橋、茜屋橋、貫井橋、小金井橋まで進みます。

小金井橋のたもとには、徳川吉宗時代、幕府の命により府中押立村名主/川崎平右衛門が吉野や桜川から山ザクラの名品を取り寄せ植樹した名勝小金井さくらの碑や、小金井さくらの花見に第13代将軍徳川家定が御成り、記念として松を植樹された御なりの松の木/2代目の碑があり、名勝小金井ザクラ並木は境橋まで数キロに渡って続いています。

江戸時代陣屋があった陣屋橋から小金井公園に立ち寄り梅林にて小休憩。

休憩後、再び玉川上水緑道に入り、2015年に開通された平右衛門橋から関野橋、梶野橋、新橋、曙橋と歩を進め、くぬぎ橋の手前の旧千川上水分水口跡、さらに境橋付近の千川分水口、境水衛所跡や玉川上水の碑、桜橋の脇には国木田独歩文学碑が観られます。

その後、左に境浄水場、右に品川分水口やぎんなん橋の引込線橋台の跡を観ながら進み、三鷹駅北口広場で一次解散とします。
(一次解散歩行距離:約9キロ)

解散後、南口の三鷹橋へ。橋上には旧三鷹橋の欄干が保存されています。

三鷹駅から万助橋までの直線道路は風の散歩道と名付けられており、沿道に玉鹿石(太宰治入水の地)や山本有三記念館、路傍の石が保存されています。

万助橋から井の頭公園西園に入り待望の昼食休憩とします。

午後は、井の頭公園西園から武蔵野の面影を残す玉川上水緑道を新橋、井の頭橋、宮下橋、東橋、長兵衛橋、どんどん橋と進み、牟礼橋から上水緑道に別れ、人見街道をゴールの久我山へ向かいます。

玉川上水緑道は、さくら、初夏の若葉、秋の紅葉や落葉樹に覆われた自然や、今なお武蔵野の面影を残す景観等が魅力となっていますが、多くの橋の袂に橋名由来の碑があり、江戸時代の背景を偲びながらのウォーキングも楽しみの一つです。

是非、玉川上水のウォーキングをお楽しみください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2021年10月23日(土)午前9時30分集合 少雨決行
コロナウイルスによる自粛のため中止

【集合場所】
西武多摩湖線 一ツ橋学園駅 改札前

【解散場所】
一次解散:三鷹駅北口、ゴール:京王井之頭線 久我山駅前 

【歩行距離】
一次解散:約9キロ(正午頃)、ゴール:約13キロ(午後2時30分頃)


【 コース案内 】
一ツ橋学園駅前/スタート→国土交通大学→玉川上水緑道(桜橋→八左衛門橋→喜平橋→茜屋橋→名勝小金井桜の碑→小金井橋→御なりの松跡→陣屋橋)→小金井公園(梅林)/WC→平右衛門橋→旧千川上水分水口跡→くぬぎ橋→境橋→千川分水口→境水泳所跡→史跡玉川上水の碑→国木田独歩文学碑→桜橋/WC→品川分水口跡→ぎんなん橋(引込線橋台跡)→三鷹駅北口/一次解散地(距離約9キロ)→三鷹橋→玉鹿石→山本有三記念館→万助橋→井の頭公園/昼食休憩→宮下橋→どんどん橋→牟礼橋→久我山駅前/ゴール(距離約13キロ)


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
近藤 和義 山本 喬 須藤 昭枝 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

第158回 定例ウォークのご案内

観音崎から東京湾出入りの船 展望ウォーク

新型コロナウイルス感染拡大が続くなか、当会のウォーク実施も「中止」状態となっておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は昨年台風14号の影響で中止となった再トライコースです。

三浦半島の南東部に位置する走水から観音崎へと歩を進め、鴨居を経て浦賀駅に至る、風光明媚な海岸沿いのさわやかな潮風を浴びる横須賀市内ウォーク。

東京湾を航行する大小の船舶が多く見られ、海も非常に綺麗なので久々にリフレッシュしましょう。

馬堀海岸公園をスタート、よこすか海岸通り(国道16号線)の遊歩道を東京湾沿いに横須賀走水水源地から旗山崎公園へ(小休憩)。

走水港、観音崎京急ホテル前から、市制100周年を記念して2007年に開館した近代建築が美しい横須賀美術館をすぎ、目の前には東京湾が広がる美術館裏山の広場で昼食休憩といたします。

昼食後「県立観音崎公園」に入園。

国防のため明治10年代から明治政府により建設された「西洋式砲台跡(9か所)」の一部、日本最初の洋式灯台「観音埼灯台」を自由見学。

たたら浜、観音崎大橋、鴨居港をすぎ、浦賀港渡し場へ。

渡し場入り口には、江戸時代から明治・大正期まで続いた浦賀を代表した旅館「徳田屋」と、ここ徳田屋で吉田松陰と佐久間象山が会見した碑があります。

この航路は浦賀海道と名付けられ、全国でも珍しい水上の市道(2073号線)になっています。

現在ではポンポン船の愛称で親しまれ、浦賀のシンボルとなっている渡船「愛宕丸(定員12名)」で西側対岸まで乗船します。

下船後、かつては繁栄した浦賀ドック跡を過ぎると、まもなくゴールの浦賀駅です。

多数のみなさまのご参加をお待ちいたしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2021年10月9日(土)午前9時30分集合 少雨決行
コロナウイルスによる自粛のため中止

【集合場所】
京浜急行 馬堀海岸駅 下車「馬堀海岸公園」駅より徒歩5分

【解散場所】
京浜急行 浦賀駅 午後2時30分頃

【歩行距離】
約10km


【 コース案内 】
馬堀海岸公園/スタート~よこすか海岸通り(16号線)~走水海岸~横須賀走水水源地~旗山崎公園/小休憩~走水港~横須賀美術館~美術館裏山の広場/昼食休憩~県立観音崎公園/三軒家砲台跡~パークセンター/小休憩~観音埼灯台~観音崎自然博物館~たたら浜~観音崎大橋~鴨居港~県営かもめ団地~東叶神社~浦賀の渡し~浦賀ドック跡~浦賀駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
※観音埼灯台入場料:300円、浦賀の渡し運賃:200円が別途必要となります

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
平野 健 橋本 彩子 小泉 昌子 小松 巧 (連絡先:080-5082-1050)

むさしの歩こう会


  2021年9月開催の例会の案内です。

2021年9月開催の例会の案内です。

第157回 定例ウォークのご案内

曼荼羅寺観蔵院から石神井公園散策

会員のみなさま、7月12日より8月22日まで4回目の緊急事態宣言が発表され、当会も7月及び8月の例会が中止となりました。

東京オリンピックも開幕となり、ワクチン接種が進んでおりますが、感染者は拡大傾向にあり 予断を許さない状況が続いています。
まだまだ不自由な生活が強いられそうです。

さて、今回のウォーキングですが、お花が綺麗な曼荼羅寺観蔵院から、石神井池と三宝寺池の二つの池からなる石神井公園の自然と歴史を楽しむウォーキングです。

練馬高野台駅前広場をスタート。桜並木の緑のトンネルの石神井川から長光寺橋公園を横切り平成みあい橋と名付けられた歩行者専用橋を渡り、都営南アパート群を通り抜け観蔵院へ。

曼荼羅寺観蔵院は、春はさくらやコブシ、夏はさるすべりが咲き、秋にはススキの穂が揺れ四季折々の花曼荼羅を見せてくれます。
(実踏時はアジサイの花が満開でした)

小休憩後、竹林が美しいおくらやま憩いの森・閑静な住宅街を通り抜け石神井公園に向かいます。

石神井公園に併設された記念庭園で小休憩後、ボートが浮かぶ石神井池を進み、三宝寺池にて昼食休憩。

昼食後、公園内の木道を進み、水辺観察園や国の天然記念物に指定されている沼沢植物群落を鑑賞します。
都会でこれだけの自然景観があることに感動を覚えます。

その後、厳島神社、穴弁天、水神社、石神井城址を見学します。

石神井城跡の南側には石神井城主豊島輝時が建てた道場寺、池の名の由来となった三宝寺・氷川神社が並び、寺町らしい落ち着きのある佇まいを見せてくれます。

寺町をぐるりと一回りして石神井公園野鳥誘致林を経てゴールの大泉学園へ向かいます。

駅の近くの牧野記念庭園にて本日のウォークを終了し解散とします。

歴史と自然景観豊かな石神井公園ウォークをお楽しみください。
多くのご参加をお待ちしています。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2021年9月18日(土)午前9時集合 少雨決行
コロナウイルスによる自粛のため中止

【集合場所】
西武池袋線 練馬高野台駅 練馬高野台南口広場(駅より徒歩1分)

【解散場所】
西武池袋線 大泉学園駅 牧野記念庭園(駅まで徒歩5分)解散時間:午後2時頃

【歩行距離】
約8km


【 コース案内 】
練馬高野台駅南口広場/スタート→石神井川→長光寺橋公園→平成みあい橋→都営南田中アパート→石段(登る)→南田中憩いの森→南田中児童館・敬老館→宮沢酒店→観蔵院/参拝・小休止→おくらやま憩いの森→十善戒寺→豊島橋/石神井川→記念庭園/WC→石神井公園(石神井池・野外ステージ →・三宝寺池/昼食・水辺観察園・沼沢植物群落・浮島・殿塚・姫塚・厳島神社・穴弁天・水神社・石神井城跡・道場寺・三宝寺)→釈迦本寺→野鳥誘致林→石神井グラウンド→富士街道→石神井学園前→上石神井通り→牧野記念庭園/ゴール 【歩行距離:約8キロ】


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
与座 武 松本 公子 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2021年8月開催の例会の案内です。

2021年8月開催の例会の案内です。

第47回 カルチャーウォークと納涼会のご案内

東京湾クルーズ・隅田川ライン上りと納涼会

本年の納涼ウォークは、昨年コロナ感染によって中止となった東京湾クルーズ・日の出ふ頭より浅草ステーションまで隅田川ライン上りを再企画しました。

ビル街の神谷町駅をスタート。

永井坂を上り、スカイツリーが建設されるまで長年日本一の高さを誇り、現在も東京の名所として多くの観光客が訪れる東京タワー(高さ:東京タワー333m、スカイツリー634m)を眺めながら大本山増上寺に到着。

増上寺は浄土宗七大本山の一つで、先日訪問した上野寛永寺と並ぶ徳川将軍家の菩提寺です。

境内には大殿、安国殿、光摂殿、経堂、慈雲閣や三解脱門等、国や都の重要文化財に指定された建造物や像が多くあり、また、徳川家霊廟には、二代将軍秀忠はじめ、6名の将軍・正室・側室や子女等38名が眠っています。

歴史を肌で感じながら御参拝、ご観光ください。

参拝後、大門(増上寺の総門)浜松町駅を通り東京湾クルーズ日の出ふ頭に向かいます。

日の出ふ頭から浅草ステーションまで隅田川ラインを船で移動します。

隅田川には、佃大橋や永大橋、清州橋等様々の形態や構造の橋がたくさん架かっており、橋の博物館と言われています。

いつもと違う角度から眺める橋や、船上から眺めるスカイツリーやビルの街【東京】の景観をお楽しみください。

正面にすみだリバーウォーク、東側には昨年開業した東京ミズマチや東京スカイツリーを眺めながら浅草ステーションに下船後、納涼会会場の「ニュー浅草」に向かいます。

納涼会では乾いた喉を潤し、山海の珍味を食し、お時間の許す限りご歓談をお楽しみください。

真夏のウォークです。日傘、帽子、水分等暑さ対策万全を期し、会員のみなさま知人友人等お誘いの上たくさんのご参加をお待ちしています。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2021年8月7日(土)午前9時集合 少雨決行
コロナウイルスによる自粛のため中止

【集合場所】
地下鉄日比谷線 神谷町駅広場 1番出口

【解散場所】
浅草ステーション(地下鉄・東武線 浅草駅 徒歩1分) 解散時間:午後12時頃

【歩行距離】
約4km


【 コース案内 】
神谷町駅広場/スタート→飯倉→永井坂→東京タワー→芝公園→増上寺/見学→三解脱門→大門(総門)→浜松町駅→都立芝商高→竹芝ふ頭公園→日の出ふ頭→水上バス乗り場→隅田川ライン(水上バス)→浅草ステーション/ゴール、納涼会会場:ニュー浅草


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
水上バス:800円、納涼会会費:3600円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
近藤 和義 芦田 敏武 小松 巧 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2021年7月開催の例会の案内です。

2021年7月開催の例会の案内です。

第2回シリーズウォークのご案内

玉川上水を下る【武蔵砂川から一ツ橋学園散策】

今年度シリーズウォーク第1回目は、新型コロナウイルス蔓延防止政策の発令で中止になってしまい、今回はシリーズウォークの第2回目(玉川上水)になります。

羽村から四谷大木戸までの43キロメートルの水路、人口が急増した江戸市中への給水の為、幕府の命により玉川兄弟が江戸住民の飲み水を運ぶため開削しました。

既にその役割は終えておりますが、上水に沿って自然が多く残されております。

武蔵砂川駅をスタートして、新屋橋に向かいます。

この橋は砂川村で一の橋と呼ばれた上流の天王橋から数えて三つ目の橋だったので「三の橋」とも呼ばれていて、次の見影橋は「四の橋」と呼ばれていて江戸時代からの古い橋だそうです。

更に緑道を進むと玉川上水駅に到着します。ここで小休憩後、少し進むと小平監視所が見えてきます。

この施設の役割は、上流から流れてくる落ち葉や枯れ枝等を除塵機で取り除き、沈殿池で砂を沈めてゴミや砂のない水を東村山浄水場に送ることです。

次に上水小橋近くまで進み、橋の下にある清流復活放流口を見て、更に次の西中島橋の近くで、明治初期のシードル工法による珍しい新堀用水の胎内堀を見ることができます。

ここからは、新堀用水を左手に玉川用水を右手に見ながら雑木林の緑道を進み、平成28年3月に完成した百石橋の近くの「きつねっぱら公園」で昼食です。

昼食後、鷹の橋まで進み、小平中央公園で小休憩して桜橋を過ぎると一ツ橋学園駅でゴールになります。

緑濃く植物や小鳥の種類も多い緑道です。

緑道は木の根が張っている箇所もあります。足元に注意しながらの散策にご参加をお待ちしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2021年7月17日(土)午前9時集合 少雨決行
コロナウイルスによる自粛のため中止

【集合場所】
西武拝島線 武蔵砂川駅 駅前広場

【解散場所】
西武多摩湖線 一ツ橋学園駅前 解散時間:午後1時30分頃

【歩行距離】
約10km


【 コース案内 】
武蔵砂川駅/スタート→新家橋→見影橋→金毘羅橋→玉川上水駅/WC→小平監視所→清流復活放流口→上水小橋→西中島橋/小休憩→胎内堀→小川橋→くぬぎ橋→百石橋→きつねっぱら公園/昼食→鷹の橋→小平中央公園/WC→桜橋→一ツ橋学園駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
須藤 昭枝 山本 喬 下之園 久(連絡先:近藤和義 090-3595-6595)

むさしの歩こう会

第156回 定例ウォークのご案内

【妙正寺川をくだる】

4月の新年度の幕開けから、新型コロナウイルスの猛威が続くなか活動中止を余儀なくされていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は、杉並区の環状八号線にほど近い西武新宿線「井荻」の南、妙正寺公園内の妙正寺池を源流とし、北は石神井川、南は善福寺川の間を東へ流れ神田川に合流する全長10キロメートル弱の妙正寺川全域を下ってみたいと思います。

井荻駅をスタートし 妙正寺公園を目指します。

公園内の妙正寺池が妙正寺川の源流でしたが、現在は循環式となっています。

早稲田通りを横切り、鷺宮を経て野方に向かいます。

環状七号線を渡ると貯水池工事のため川沿いの遊歩道がないため、迂回し都立中野工業高校脇から三谷橋で歩道に戻ります。

平和の森公園でトイレ休憩し、沼袋、江古田を経て哲学堂公園で昼食休憩。

午後は落合、中井から下落合へ。

下落合一丁目の辰巳橋付近で神田川高田馬場分水路に合流しますので、ウォークは下落合駅でゴールとなります。

暑さが厳しいとは思いますが、多数のみなさまのご参加をお待ちいたしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2021年7月3日(土)午前9時集合 少雨決行
悪天候が予想されるため中止

【集合場所】
西武新宿線 井荻駅西口
※トイレは改札を出るとありませんので駅構内でお済ませください

【解散場所】
西武新宿線 下落合駅 午後2時30分頃

【歩行距離】
約11km


【 コース案内 】
西武新宿線 井荻駅/スタート~妙正寺公園(杉並区) ~鷺宮(中野区)~野方~都立中野工業高校~三谷橋~平和の森公園/WC~沼袋~江古田~下田橋~哲学堂公園/昼食休憩~中井(新宿区)~辰巳橋(神田川との合流地点)~下落合駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
下之園 久 佐川 道利 加納 みどり 平野 健(連絡先:090-5554-1457)

むさしの歩こう会


  2021年6月開催の例会の案内です。

2021年6月開催の例会の案内です。

第155回定例ウォークのご案内

【九品仏浄真寺・等々力渓谷から上野毛自然公園散策】

今回のウォークは、九品仏浄真寺・等々力渓谷・玉川野毛町公園等世田谷南部の散策です。

浄真寺の地は元々奥沢城址であったが、当地の名主 七左衛門が徳川幕府より寺地としてもらい受け、延宝6年(1678年)珂碩上人によって開山された。

本堂の対面に3つの阿弥陀堂があり、それぞれに3体 合計9本の阿弥陀如来像が安置されている。

この9品の仏から浄真寺は通称「九品仏」と呼ばれています。

漆黒の仁王門を潜ると風格漂う寺院と整備された庭園が目にうつり、また、銀杏やかやの木の巨木は天然記念物に指定されています。

参拝後、等々力渓谷へ。

等々力渓谷は都内唯一の渓谷で、多摩川支流の谷沢川が国分寺崖線の大地を侵食してできたもので、台地と渓谷との高低差は10m。

整備された等々力渓谷公園の川沿いには、等々力渓谷三号横穴古墳、等々力不動尊、等々力の滝や国分寺崖線の剥きだした地層、湧水などを見られる遊歩道がある。

鬱蒼と茂る雑木林と川の流れがつくり出す景観は深山幽谷の趣。

その後、竹林や滝の石組み、書院などがある風雅な趣の等々力渓谷日本庭園へ。

芝生広場から庭園を通り抜けてお椀を伏せたような形で、日本最大級の帆立貝式前方後円墳(日本で3番目の規模) 野毛大塚古墳へ向かい見学後、玉川野毛町公園にて昼食休憩を取ります。

昼食後、環八通りから丸子川を北上し、国分寺崖線の地形を生かした自然豊かな上野毛自然公園(急な上り階段のため今回はパス)から東急グループの創始者五島慶太氏が開館した五島美術館(国宝、重要文化財の展示物が多くありますが今回は入館しません)脇を通ってゴールの二子玉川駅へ向かう。

再開発が進み、高層ビルが林立し、整備されたおしゃれな二子玉川駅周辺は若者の人気スポットです。ブラ散歩をお楽しみください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2021年6月19日(土)午前9時集合 少雨決行
コロナウイルスによる自粛のため中止

【集合場所】
九品仏広場:東急大井町線 九品仏駅 徒歩1分

【解散場所】
二子玉川駅前 解散時間:午後1時30分頃

【歩行距離】
約8km


【 コース案内 】
九品仏広場/スタート→九品仏浄真寺→等々力通り→ゴルフ橋→等々力渓谷公園(3号横穴古墳・利剣の瀧・等々力不動尊)→渓谷公園日本庭園→野毛大塚古墳→玉川野毛町公園/昼食→環八通り→丸子川→上野毛自然公園→五島美術館→二子玉川駅前/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
須古悠美子 保科勝彦 元木満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

総会ウォークのご案内

【仙川の水辺と武蔵野の緑地を訪ねて】

2021年度総会は、新型感染症により、2年続けて書類審査とさせていただきます。

したがって総会ウォークはウォークのみといたします。

仙川は小金井市北部学芸大学北側を源流に、世田谷区砧付近で野川と合流する細く短い一級河川です。

河川の等級には一級、二級、その他の河川とありますが、川の大きさ長さではなく、その区分は、一級は国土交通省、二級は都道府県、その他の河川は市町村長が条例によって管理することになっています。

この度は東小金井駅北側から歩行を開始し、三鷹駅までのおよそ6㎞を歩きます。

歩きだしは小金井市ですが、ほとんどが武蔵野市です。

歩き出してすぐに梶野市(かじのいち)杵島神社(きしまじんじゃ)を訪ねます。
古い神社ではありませんが、地域氏神様として鎮座しています。

次に水路の立体交差跡(梶野分水築樋(つきどい)を見て武蔵野市に入ります。

まず出迎えるマンション群、このことによって武蔵野市の人口が一気に4000人増加。

その後公園をいくつか巡りながら、境山谷緑地に入り新緑を楽しみ、高橋家の大ケヤキを見て玉川上水側道を東進。
欅橋を経て三鷹駅北口に到着します。

三鷹駅北口には北村西望作の平和記念像がロータリーにあります。

また国木田独歩が表した「武蔵野」は武蔵野市周辺が雑木林や田畑の存在する時代に書かれたもので、自然を題材にした多くの詩の中の一説に「山林に自由存す」ありました。

三鷹駅にはその碑が置かれています。

都会の駅前にもかかわらず存在する雑木林。その中の独歩の碑を見学しながら解散になります。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2021年6月5日(土)午前9時30分集合 少雨決行
コロナウイルスによる自粛のため中止

【集合場所】
JR東小金井駅 北口

【解散場所】
JR三鷹駅 北口

【歩行距離】
約6km


【 コース案内 】
中央線東小金井北口~梶野通り~電機大学中学校~杵島神社~梶野分水築樋~桜堤公園~桜堤団地~古瀬公園~境山谷公園~高橋家大ケヤキ~玉川上水~三鷹駅(解散)


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
芦田敏武 近藤和義 橋本彩子 須古悠美子(連絡先:近藤090-3595-6595)

むさしの歩こう会


  2021年5月開催の例会の案内です。

2021年5月開催の例会の案内です。

第154回定例ウォークのご案内

新緑の秋川渓谷ハイキングと秋川渓谷瀬音の湯

都心から西へ1時間ほど。そこには緑豊かな「秋川渓谷」があります。

多摩川の支流の中でも最大の河川です。

あきる野市から、桧原村まで全長20kmほどを「秋川渓谷」と呼んでいます。

清流の澄んだ水の流れと初夏の新緑、秋の紅葉など、四季折々に表情を変える山々の美しさは素晴らしく、東京とは思えない雄大な自然が訪れる人々の心を癒してくれます。

渓流釣りやトレッキングの川遊び、山遊び。また、バーべキュー場やキャンプ場が点在しているので、休日や行楽シーズンには水遊びをする家族連れ、バーべキューを楽しむ若者たちで賑わっています。

武蔵五日市駅 駅前広場をスタート。

秋川橋から秋川沿いを秋川河川公園・小庄の桜並木・小和田橋と歩を進め、緩やかな坂を上ると、応安6年(1373年)に創建された、堂々たる風格を漂わせる古刹・臨済宗の広徳寺に到着。

重厚なつくりで観る者を圧倒する山門を潜ると、目に飛ぶこむ見事な2本の大銀杏があります。

また、都の天然記念物に指定されている都下最大級の「カヤ」(24.5m)と「タラヨウ」(19.1m)などがあり、情緒を感じされる古刹です。

さらに室町期の面影をとどめ、市内建造物では最も古式と言われる総門は、市文化財の指定を受けています。

参拝後、佳月橋から再び秋川渓谷沿いを沢戸橋・戸倉・星竹橋を過ぎて乙津地区ハイキングコースの坂道を進みます。

十里木から石船橋を渡るとゴールの秋川渓谷「瀬音の湯」に到着。
この温泉は、とろみがあって肌に吸い付くような感触のph10を誇るアルカリ性が魅力。

露天風呂からスギやヒノキの景観が眺められ、その名の通りせせらぎの音が耳に心地よく、温泉総選挙ではうる肌部門第一位を受賞しています。

ご希望の方はハイキング後の足腰の疲れを癒してください。入浴料金は900円。
また、無料の足湯・レストラン・お土産コーナーも併設しています。

昼食は解散後、各自自由にお取りください。

会員のみなさま 多少のアップダウンはありますが、是非、新緑の秋川渓谷・里山の風景を肌で感じてください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2021年5月8日(土)午前9時集合 少雨決行
コロナウイルスによる自粛のため中止

【集合場所】
JR五日市線 武蔵五日市駅 駅前広場

【解散場所】
瀬音の湯 西東京バス バス停 瀬音の湯or十里木~武蔵五日市駅行き(約10~15分)

【歩行距離】
約8km


【 コース案内 】
武蔵五日市駅前広場/スタート→秋川橋→秋川橋河川公園→小庄の桜→小和田橋(上り)→広徳/見学→佳月橋→小中野→子生神社→沢戸橋→戸倉→星竹橋→乙津ハイキングコース(上り)→落合橋→十里木→石船橋→瀬音の湯/ゴール(12時30分頃)


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。
  • 昼食は解散後、各自で自由にお取りください。

【今回幹事】
橋本 彩子 須古 悠美子 近藤 和義 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2021年4月開催の例会の案内です。

2021年4月開催の例会の案内です。

第1回 シリーズウォークのご案内

玉川上水緑道を下る【羽村取水堰から武蔵砂川散策】

本年度のシリーズウォークは、玉川上水緑道 羽村取水堰から四谷大木戸までの43キロを4回に分けてのウォーキングです。

玉川上水は…

徳川三代将軍家光のころ、参勤交代制度で大名とその妻子や家臣等を江戸に在住させるようになり、人口は急激に増え、従来の神田上水だけでは飲用水が間に合わなくなった。

そこで幕府は、水不足を根本的に解消するため、新たに上水をひくことにした。

幕府から依頼を受けた庄右衛門、清右衛門の兄弟が工事を請負、工事開始から8か月間で完成した(当時の幕府の正式記録には1か年半)。

その功績に対し、士分に取り立て名字帯刀を許し玉川性を名乗った。

とのこと。

その流域は、羽村市をはじめ9市4区を東流し、羽村取水堰から四谷大木戸まで43キロに及びます。

また、2003年(平成15年)8月、江戸・東京の発展を支えた歴史的価値を有する土木施設・遺構として、文化財保護法に基づき国の史跡に指定されました。

当日は羽村駅前をスタート。

3つの堰で構成されている羽村取水堰に到着。

第1水門・第2水門、堰の横には、筏通し・洪水時の備えに用いた牛枠と呼ばれる構造物と玉川上水を完成させた玉川兄弟の像が取水口を見守るように立っています。

第3水門から羽村大橋、富士山が見える丘・加美上水公園と玉川上水を東南へ進み、宮本橋を右折、嘉泉田村酒造場を見学の後、中福生公園にて小休憩とします。

休憩後、熊野橋から奥多摩街道、山王橋通りと歩を進め五丁橋から水喰土(みずくらいど)公園へ。

この不思議な名前は、玉川上水の堀を掘っても掘っても厚い砂利層が水を吸い込んだことに由来しているそうです。

日光橋公園から拝島駅前を通り抜け、拝島分水口・殿ヶ谷分水口・拝島原水給水口を観ながら上水公園にて昼食休憩を取ります。

午後、再度玉川上水を下り、昭和の森ゴルフコース付近は米軍基地の滑走路跡で暗渠になっています。

少し先には松中橋があり、橋の下は分水口で砂川用水の案内標識が立っています。

天王橋から砂川水衛所跡を過ぎるとゴールの武蔵砂川は目前です。

春は桜、初夏の若葉、秋の紅葉等… 落葉樹におおわれ、今なお武蔵野の面影を残す玉川上水の景観と春の風の香りを十分お楽しみください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2021年4月24日(土)午前9時集合 少雨決行
コロナウイルスによる自粛のため中止

【集合場所】
JR羽村駅 駅前広場

【解散場所】
西武線 武蔵砂川駅前 解散時間:14時30分頃

【歩行距離】
約12km


【 コース案内 】
羽村駅/スタート→玉川水神社→羽村取水堰/WC(第1.2.3水門・牛枠・筏通し・玉川兄弟の像)→羽村大橋→加美上水公園→宮本橋→嘉泉田村酒造場→宿橋→中福生公園/WC→熊野橋→牛浜橋→五丁橋→水喰土(みずくらいど)公園/WC→日光橋公園→拝島駅→拝島分水口→殿ヶ谷分水口→拝島原水吸水口→上水公園/昼食→滑走路跡→砂川用水→砂川水衛所跡→武蔵砂川駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
須藤 昭枝 山本 喬 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

第153回 定例ウォークのご案内

【上野恩賜公園・歴史散策】

会員のみなさんコロナ禍いかがお過ごしでしょうか?

政府は2月7日第2回緊急事態宣言を1ヶ月間延長し、不要不急の外出自粛、飲食店の午後8時以降の営業自粛等の要請を続行しました。

その間、新規感染者は減少傾向にありますが、医療現場のひっ迫や高齢者の死者数減少はあまり見られず、まだまだ予断を許さない状況です。

さて、2021年度最初のウォークは、上野恩賜公園・歴史散策です。

上野公園と言へば、さくらの名所、パンダのいる動物園、西郷隆盛の銅像等のイメージが浮かびますが、江戸時代には、敷地面積30万5千余坪、寺領1万1790石を有し、支院36ヶ院におよんだ、天台宗関東総本山の巨大な「東叡山寛永寺」がありました。

開基は幕府3代将軍の徳川家光、開山は天海上人で徳川歴代将軍15人のうち6人が寛永寺に眠っています。

パンダ広場をスタートし上野広小路から不忍池に向かいます。

寛永寺が建立された際、延暦寺(滋賀県大津市)にならって、上野の山を比叡山、不忍池を琵琶湖に見立て、池中に琵琶湖の竹生島になぞらえた中之島(弁天島)築造して弁天堂を建立しました。

上野公園口からカエルの噴水・旧寛永寺黒門跡を過ぎ山王台に上がると、西郷隆盛の銅像その背後に彰義隊士の墓があります。

隣接する清水観音堂は、京都の清水寺を模して建てられ、懸崖造りになっています。

時の鐘・大仏殿跡・大仏山パゴダ・お化け灯篭・五條天神社を眺めながら明神鳥居を潜ると家康を祀った上野東照宮があります。

参拝後(以後、見どころのみを表記します)旧寛永寺五重塔、グラント将軍記念植樹碑、小松宮彰仁親王銅像、ボードワン博士像、野口英世像、旧因州池田家上屋敷表門、旧寛永寺跡・根本中堂跡(大噴水)・旧本坊跡(国立博物館)・輪王寺両大師堂・輪王寺・旧寛永寺本坊表門、さらに寛永寺に歩を進めます。

本堂は支院の一つ川越の喜多院の本地堂を移築したもので、家綱霊廟勅額門、綱吉霊廟勅額門があります。

その後、谷中霊園で慶喜の墓所、天王寺の五重塔跡を過ぎ日暮里駅前にてゴールとします。

残念ながら、幕末の動乱期(彰義隊による上野戦争等)で主要な伽藍を焼失しましたが、現存する建物や旧跡地を散策します。

とにかく見どころが満載です。江戸、徳川の歴史文化を偲びながら新たな上野公園の魅力をご堪能ください。

午前中でのウォークとなりますので昼食休憩はなしとします。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2021年4月10日(土)午前9時集合 少雨決行

【集合場所】
パンダ広場(JR御徒町駅南口より徒歩1分)

【解散場所】
JR日暮里駅前 12時頃

【歩行距離】
約6km


【 コース案内 】
パンダ広場/スタート→上野広小路→上野公園(不忍池→旧寛永寺黒門跡→山王台→西郷隆盛の銅像→彰義隊墓所→清水観音堂→時の鐘→お化け灯篭→東照宮→五重塔→小松の宮親王の銅像→旧寛永寺跡→旧因州池田藩上屋敷表門→輪王寺両太師堂→旧寛永寺本坊表門→家綱霊廟勅額門→綱吉霊廟勅額問→寛永寺)→谷中霊園→慶喜墓所→五重塔跡→日暮里駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
平野 健 小松 巧 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2021年3月開催の例会の案内です。

2021年3月開催の例会の案内です。

第152回 定例ウォーク 武蔵野の路のご案内

野川コース【国領・野川緑道から兵庫島公園散策】

本年度最終ウォーク【武蔵の路 野川コース】は2019年2月に計画するも降雪のため中止となったコースを歩行距離を短縮した再チャレンジのウォークです。

ハケの湧水が作り出した野川の流れを国領付近の馬橋から川下に下り、多摩川との合流点、兵庫島公園までの散策です。

川の両岸には快適なサイクリングロードが設けられ、コース沿いの住宅街には緑が点在し武蔵野の息吹きを伝えています。

近くには砧公園、深大寺、神代植物公園、国立天文台等一大緑地にも気軽にアクセスできます。(今回は寄りません)

国領駅前をスタート。

整備された野川サイクリングロードを下り、車橋、野川橋、野川大橋等いくつかの橋を過ぎ、きたみふれあい広場にて小休憩。

手入れが行き届いている公園内は緑豊かでは数種の花々もあり、また見晴らしもよく、電車車庫の上に作られた人口地盤の公園とは思えないほど素晴らしい公園です。(実踏時はモミジが真っ赤に紅葉しており心を癒してくれました)

休憩後、南スロープを下ると、目の前に手作りハムソーセージ成城の城田公房があり、さっそく須藤さんが有償にてゲット。お味の方は須藤さんにお聞きください。

その後、野川緑道を下り、次太夫堀公園にて昼食休憩。

午後より、次太夫堀公園内の旧安藤家、旧城田家、旧加藤家の古民家や、旧谷岡家住宅表門を、当時の生活環境や時代背景を偲びながら見学します。

見学後、再度、野川サイクリングロードを下り多摩川との合流地点兵庫島公園を目指します。

兵庫島公園から二子玉川駅前の玉川高島屋の屋上庭園に立ち寄り見学後解散とします。解散後ショッピングなどお楽しみください。

ジョギング、ウォーキング、サイクリングコースとして整備され、都民の憩いの場として親しまれる野川緑道や野川の自然、高島屋屋上庭園等ご堪能ください。

コロナが猛威をふるっております。状況によっては中止となるケースもあります。くれぐれもご自愛ください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2021年3月20日(土)午前9時30分集合 少雨決行
※緊急事態宣言解除後であってもコロナウイルスの影響が懸念されるため中止

【集合場所】
京王線 国領駅前広場

【解散場所】
二子玉川高島屋 東急二子玉川駅 徒歩1分 午後2時頃

【歩行距離】
約10km


【 コース案内 】
国領駅前広場/スタート→調布警察署→野川緑道(馬橋→野川橋→簑和田橋→野川大橋→谷戸橋→きたみふれあい広場/WC→城田公房→中之橋→中野田橋→次太夫堀公園/昼食・見学→新井橋→天神森橋→仙川合流点→吉沢橋→二子玉川緑地→新二子橋→兵庫島公園)→二子玉川駅→高島屋→高島屋屋上庭園/見学・ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
須藤昭枝 加納みどり 平野健 元木満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

第5回シリーズウォーク 都心の坂道百選のご案内

【文京区の坂道探索】

文京区は、武蔵野台地の東端に位置し、勾配の急な坂と崖が多数存在して高低差をもつ起伏に富んだ地形となっています。

江戸時代より、徳川家とゆかりのある教育施設が点在し、人口の多い東京では叶えるのが難しい静寂で落ち着いた雰囲気の街です。

第5回シリーズウォークは、そんな歴史と文化の香る街並みの坂と神社等々を巡る楽しいコースになっております。

JR飯田橋駅東口より、スタート。

小石川運動場と小石川後楽園の間の道を通り抜け、安藤坂を通り、お大の方のお墓がある傳通院で小休憩。

徳川家康の生母、お大の方の法名「傳通院殿」から傳通院と呼ばれるようになったそうです。

ここは徳川将軍家の菩提寺として、2代将軍徳川秀忠の長女千姫や徳川家ゆかりの女性、子供(男児)が多く埋葬されています。

お参り後、三百坂、播磨坂を通り小石川植物園沿いの御殿坂、蓮華寺坂をぬけ、菊坂下、新坂を通り東大正門に出ます。

今年は、新型コロナウイルス感染防止の件で東大構内に立ち寄ることができませんので、春日通りに出て3代将軍徳川家光の乳母である春日局の菩提寺、麟祥院に立ち寄ります。

更に切通坂から学問の神様、菅原道真が祀られている湯島天神に寄り、清水坂下を通り神田明神を参拝した後、御茶ノ水駅でゴールとなります。

コロナウイルス感染防止の為、三密を避け、手洗い、マスク着用のうえウオークを楽しみましょう。

ご参加、お待ちしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2021年3月6日(土)午前9時集合 少雨決行
※緊急事態宣言により中止

【集合場所】
JR総武線 飯田橋駅東口

【解散場所】
JR中央線・総武線 御茶ノ水駅 午後1時頃(昼食なし)

【歩行距離】
約8km


【 コース案内 】
JR飯田橋駅東口/スタート→飯田橋職安→小石川運動場→小石川後楽園→小石川税務署→○1安藤坂→傳通院/WC→○2三百坂→○3播磨坂→植物園前信号→小石川植物園沿い→○4御殿坂→○5蓮華寺坂→白山下信号→西方信号→菊坂下信号→○6新坂→東大正門→春日通り→麟祥院(春日局像)/WC→○7切通坂→湯島天神→三組坂上→○8清水坂→神田明神→御茶ノ水駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
佐川道利 須藤昭枝 元木満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2021年2月開催の例会の案内です。

2021年2月開催の例会の案内です。

第4回 シリーズウォークのご案内

【東京の坂道百選】港区・新宿区の坂道を歩く

第4回【東京の坂道百選】は、東京23区のほぼ中央に位置し、千代田区・中央区と共に「都心3区」と呼ばれている「港区」西北地区の坂道散策です。

港区は新聞社や放送局などマスコミや、IT企業などの本社や外資系企業の日本支店が多数立地しており、日本経済の一端を担っています。

また、麻布や白金台・高輪といった裕福な方が住む高級住宅街を擁し、23区内では一人当たりの所得が一番高い区でもあります。

乃木公園をスタート。

日露戦争 旅順要塞・203高地の戦いで有名な乃木将軍夫妻が祀られている乃木神社で参拝後乃木坂を下り、元長州藩中屋敷跡の檜町公園を右に観ながら檜坂を下ります。

本氷川坂、氷川神社、氷川坂と歩を進め氷川公園にて小休憩。

休憩後、江戸時代から道が悪く通行する人たちがよくころんだため名づけられた転坂を進み、報土寺に立ち寄ります。

境内では江戸時代の名力士「雷電為右衛門」のお墓と力石を見学し、稲荷坂、円通寺坂、丹後坂、路面が悪く車を引く牛が苦しんだために名づけられた牛鳴き坂を過ぎて豊川稲荷でトイレ休憩をとります。

その後、赤坂御用地を左に観ながら、弾正坂、九郎久坂、紀の国坂から外堀通りと進み、迎賓館前の若葉東公園にて昼食休憩。

午後より新宿区に入り、アップダウンの鮫河橋坂、鉄砲坂、観音坂、東福院坂を体験しながら新宿通りに出て四谷消防署を目指します。

消防博物館で消防の歴史を(約30分位)見学し解散とします。

寒さとともにコロナ感染が増えています。
みなさま方も3密を避け、マスク着用は勿論 体調に気配りし、港区の坂道をお楽しみください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2021年2月6日(土)午前9時30分集合 少雨決行
※緊急事態宣言により中止

【集合場所】
乃木公園 メトロ千代田線乃木坂駅 1番出口より徒歩2分

【解散場所】
四谷消防署 消防博物館前 午後2時頃 メトロ丸の内線 四谷3丁目駅徒歩1分

【歩行距離】
約8km


【 コース案内 】
乃木公園/スタート~乃木邸~乃木神社~乃木坂~檜町公園~檜坂~本氷川坂~アメリカ大使館宿舎~氷川神社~氷川坂~氷川公園/WC~転坂~赤坂五交番前~一ツ木公園~報土寺(見学)~赤坂小前~稲荷坂~円通寺~円通寺坂~階段~丹後坂~牛鳴坂~赤坂警察署~豊川稲荷/WC~弾正坂~九郎久坂~紀の国坂~外堀通り~迎賓館~若葉東公園/昼食~鮫河橋坂~青山通り~陸橋~鉄砲坂~西念寺~観音坂~東福院坂~新宿通り~四谷消防署~消防博物館(見学)/ゴール歩行距離 約8キロ


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
長野正煕 山本喬 下之園久 元木満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2021年1月開催の例会の案内です。

2021年1月開催の例会の案内です。

第45回 カルチャーウォークのご案内

目黒不動から洗足池散策と勝海舟記念館見学

会員のみなさまにおかれましては、コロナ禍のなか第三波の疑いもあり不穏な様相を呈しておりますが、ご健勝のことと存じます。

一旦減少に向かっていた陽性感染者数が、都内ではこの1週間で大幅な増加となり500名に迫る勢いで、完璧なワクチンが出現するまでは十分な注意と対策が必要です。

今回は、第42回、第43回、第44回と休会続きでしたが、久しぶりにカルチャーウォークが開催できるようになりましたのでご案内いたします。

たまたま12月にも東京の坂シリーズとして、目黒駅前から出発し恵比寿まで歩く予定ですが、今回は城南の洗足池をゴールといたします。

目黒駅から行人坂を下り、目黒不動尊「龍泉寺」を経て圓融寺でトイレ休憩。

すずめのお宿緑地公園から大岡山北口・南口商店街を通り抜け 洗足池公園到着。

幕末、江戸城無血開城の立役者として西郷隆盛と共に平和的解決を成し遂げた「勝海舟」の人となりや信条について、総てを知ることができる【勝海舟記念館】を洗足池の畔に訪ね、今回のカルチャーウォークの幕を閉じたいと思います。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2021年1月23日(土)午前9時30分集合 少雨決行
※緊急事態宣言により中止

【集合場所】
JR東急目黒ビル【アトレ目黒2】1階
(JR 目黒駅 中央改札口にてご案内いたします)

【解散場所】
東急池上線 洗足池駅 午後1時30分頃解散

【歩行距離】
約8km


【 コース案内 】
目黒駅/スタート~行人坂~柳通り~目黒不動尊~平和通り~圓融寺/WC~すずめのお宿緑地公園~大岡山北口商店街~南口商店街~洗足池公園~勝海舟記念館~東急池上線・洗足池駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
※勝海舟記念館入館料:一般は300円ですが、65歳以上は240円です。
年齢がわかる証明書(健康保険証・運転免許証等)の提示が必要ですので必ずご持参ください。

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
山本 喬 佐川 道利 元木 満生 平野 健 (連絡先:090-5554-1457)

むさしの歩こう会

第151回 定例ウオークの御案内

【新春 池上本門寺と池上七福神めぐり】

新型コロナウイルス旋風が、収まらないうちに令和3年を迎えようとしております。

私たちはコロナウイルスを避けて巣ごもり状態を続けるのもそろそろ限界です。

令和3年は、新型コロナウイルスに感染しないようマスクを着用し、三密状態にならないように気を付けながらウオーキングを行います。

扨て、令和3年の第一回目の定例ウオーク(第151回)は、池上七福神巡りを下記により行います。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2021年1月9日(土)午前9時30分集合 少雨決行
※緊急事態宣言により中止

【集合場所】
都営浅草線 西馬込駅 西出口

【解散場所】
東急池上線 池上駅前

【歩行距離】
約8km


【 コース案内 】
西馬込駅西口/スタート~梅田小入口~貴船坂上~本門寺本堂~五重塔~力道山墓地~妙見堂(寿老人)~養源寺(恵比寿天)~本成院(福禄寿)~厳正院(弁財天)~馬頭観音堂(大黒天)~微妙庵(毘沙門天)~曹禅寺(布袋尊)~池上駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。
  • 当日は歩行距離も比較的短いので昼食休憩無しで歩きます。不安な方は各自で軽食等を御用意下さい。終了解散は12時頃を予定しております。

【今回幹事】
元木 満生 保科 勝彦 久松 喬(連絡先:090-3598-6389)

むさしの歩こう会


  2020年12月開催の例会の案内です。

2020年12月開催の例会の案内です。

第150回 定例ウォーク のご案内

シロガネーゼの庭園&自然探勝ウォーク【自由歩行】

新型コロナウイルス感染拡大が続いておりますが、当会のウォークは10月24日より再開いたしました。

今回は2020年最後のウォークであります。

シロガネーゼが行き交う港区白金周辺の高級住宅街の散策です。
シロガネーゼとは、港区白金・白金台に居住し、ショッピング・食事などを楽しむ女性のこと。女性向け月刊誌「VERY」編集者の相沢正人氏が1998年に作った造語です。

恵比寿駅をスタート。
恵比寿ガーデンプレイス、恵比寿ビュータワーを進み、都会の喧騒から離れ今なお豊かな自然が残るオアシスともいえる貴重な森林緑地 国立科学博物館付属「自然教育園」で約1時間散策します。(トイレ有り)

散策後は山の手有数の高級住宅街池田山地区へ。

備前岡山藩主 池田氏の下屋敷があった回遊式庭園「池田山公園」で昼食休憩予定。

次に1933年(昭和8年)清水建設が設計・施工した日清製粉 正田英三郎社長邸跡地で、上皇后 美智子様の御生家跡である品川区立公園「ねむの木の庭」を見学。

桜田通りから高輪台へ。しばらく進み白金児童遊園で小休憩。その後「八芳園」前へ。

明治学院、高輪警察署を過ぎ、第一京浜を渡ると2020年3月14日に暫定開業したゴールの高輪ゲートウェイ駅に到着です。

多数のみなさまのご参加をお待ちいたしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2020年12月19日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
JR 恵比寿駅 1F東口広場(アトレ横・エビスネオナートビル前)

【解散場所】
JR 高輪ゲートウェイ駅 午後2時頃

【歩行距離】
約10km


【 コース案内 】
JR恵比寿駅/スタート~恵比寿ガーデンプレイス~恵比寿ビュータワー~火災報知機のホーチキ~国立自然教育園/WC~池田山公園/昼食休憩推奨~ねむの木の庭(旧 正田英三郎社長邸宅跡)~高輪台~白金児童遊園/WC~八芳園~明治学院~桜田通り~高輪警察署~第一京浜(15号線)~高輪ゲートウェイ駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

  • 国立自然教育園:65歳以上は無料(一般は320円)ですが、年齢がわかる証明書(健康保険証・運転免許証等)の提示が必要ですので必ずご持参ください
  • 八芳園:新型コロナ感染拡大防止のため、庭園は2020年3月より閉鎖中です

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
保科 勝彦  小泉 昌子  小松 巧 (連絡先:080-5082-1050)

むさしの歩こう会

第3回 シリーズウォークのご案内

【東京の坂道百選】目黒・品川区の坂道を歩く

第3回【東京の坂道百選】は、権之助坂や行人坂等目黒区・品川区の坂道9か所と林試の森公園や目黒不動尊参拝ウォークです。

それぞれの坂道の名前には当時の生活様式や、言い伝え等により命名されたものもあり、歴史背景を偲びながらお楽しみください。

目黒駅前をスタート。権之助坂を下り行人坂途中にある大円寺へ向かいます。

山門を入ると、境内左手の崖沿いに釈迦三尊像、五百羅漢像などからなる520体ほどの石仏像。これらは都有形有文化財に指定されています。

また、江戸三大火事の一つである行人坂火事は、この大円寺が火元と言われています。

白金から神田、湯島、下谷、浅草まで焼き尽くし、城中のやぐらまで延焼する大火となり、石仏群はこの大火の犠牲者の供養のために、石工が50年という歳月をかけて完成したと言われています。

参拝後、目黒雅叙園を左に観ながら太鼓橋を渡り、目黒川沿いからかむろ坂通りを北上。
石古坂から林業研究発祥の地「林試の森公園」にて小休憩。

ケヤキ、クスノキ、ポプラ等の巨木を眺めながら公園内を散策後、緑道から目黒不動尊へ向かいます。

龍泉寺は目黒不動として知られる天台宗のお寺です。関東最古の不動霊場で、日本三大不動の一つです。

江戸時代には不動信仰が盛んになり参拝客で大変賑わいました。

また、大本堂、水かけ不動、独鈷の滝・拓離堂、前不動等、見どころも豊富です。

参拝後、参道を抜け金毘羅坂を下り山手通りから細い小径に入ります。

十七ヶ坂を上りばくろう坂、なべころ坂を進み目黒川沿いの中目黒公園にて昼食休憩を取ります。

昼食後、目黒川から駒沢通りを進み本日最後の坂新道坂を過ぎゴールの恵比寿駅前を目指します。

上り下りたくさんの坂、名前のいわれや当時の生活様式を楽しみながら東京の坂道をご堪能ください。

政府や、各自治体はGoToトラベル、GoToイート、地域クーポン等景気浮揚対策を行っていますが、まだまだコロナ感染は収まっていません。

三密をさけ、手洗い、マスク着用して感染防止に努め、ウォークを楽しみましょう。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2020年12月5日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
JR目黒駅 駅前広場

【解散場所】
JR恵比寿駅 駅前広場 午後2時頃

【歩行距離】
約8km


【 コース案内 】
JR目黒駅駅前広場/スタート~権之助坂~大円寺/見学~行人坂~目黒雅叙園~太鼓橋~目黒川沿い~かむろ坂通~かむろ坂公園/WC~小山台一~石古坂~林試の森公園/WC~くぬぎ門~緑道~目黒不動尊/見学~参道~目黒通り~金毘羅坂~大鳥神社~山手通り~中目黒教会~十七ヶ坂~馬喰坂~なべころ坂~八幡公園~目黒歴史資料館~山手通り~目黒川~中目黒公園/昼食~目黒川~駒澤通り~新道坂~恵比寿駅駅前/ゴール 歩行距離 約8キロ


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 新型コロナ感染防止のため、マスク着用、3密回避の徹底をお願いいたします。

【今回幹事】
芦田敏武 須古悠美子 須藤昭枝 元木満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2020年11月開催の例会の案内です。

2020年11月開催の例会の案内です。

第149回 定例ウォークのご案内

甲州街道の銀杏並木&南浅川から武蔵陵墓地散策

会員のみなさまコロナ禍、いかがお過ごしでしょうか?

コロナ感染もひと頃より減少傾向にあり、政府や東京都は不要不急の外出自粛やイベント・集会等の参加を緩和し、生活スタイルを経済活動重視へとシフトしましたが、コロナ感染は終息したわけではなく、毎日、新たに感染者は出ています。

やはり【三密】を避け、手洗い、マスクを着用し、感染防止に努めましょう。

さて、今回のウォーキングは甲州街道(八王子市)の銀杏並木や南浅川から武蔵陵墓地の散策を企画しました。

八王子駅をスタート。ユーロードから甲州街道を西へ向かいます。

追分交差点から高尾駅北口までの約4キロにわたり、673本の銀杏が植えられています。

この銀杏は、大正天皇の御陵造営を記念して昭和4年(1929年)に植樹され、春の浅緑色から秋の黄金色へと街を彩り、多くの観光客を魅了しています。

途中、千人同心石碑を観てダイエーにて小休憩。

並木町の交差点から南浅川ゆったりロード(南浅川緑道)を進み、陵南公園にて昼食休憩を取ります。

この公園は、1964年東京オリンピックの際に【自転車競技場】として使用され、その後公園として整備されました。

昼食後、東日本に初めて作られた天皇陵【武蔵陵墓地】へ向かいます。

武蔵陵墓地には北山杉が植えられ、大正天皇陵の多摩陵(たまのみささぎ)、貞明皇后陵の多摩東陵(たまのひがしのみささぎ)、昭和天皇陵の武蔵野陵(むさしののみささぎ)、香淳皇后陵の武蔵野東陵(むさしののひがしのみささぎ)の4陵があります。

御陵内には玉砂利が敷き詰められ、ケヤキや北山杉の並木道が続き荘厳な雰囲気が感じられます。

参拝後、緑南浅川緑道から陵南大橋を渡り甲州街道へ進み、ゴールの高尾駅北口へ向かいます。

会員のみなさま、甲州街道の見事な黄金色の銀杏並木と荘厳な雰囲気の武蔵陵墓地をご堪能ください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2020年11月28日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
JR中央線 八王子駅 北口デッキ広場

【解散場所】
JR中央線 高尾駅 午後1時30分頃

【歩行距離】
約8km


【 コース案内 】
JR八王子駅北口/スタート~ユーロード~甲州街道~追分町交差点~甲州街道銀杏並木~千人同心石碑~西八王子駅東~ダイエー/WC~西八王子駅~駅西~並木町~横山橋~サイクルロード(浅川ゆったりロード)~南浅川橋~陵南公園/昼食予定~武蔵陵墓地/見学~陵南大橋~甲州街道~高尾駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
  • 飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • コロナ感染予防のためマスクの着用をお願いします。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
近藤和義 加納みどり 元木満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

【特別企画】

【故 鹿子木孝男さん 追悼ウォークのお知らせ】

NPO法人むさしの歩こう会 初代理事長 鹿子木孝男さんが今年2月に亡くなられました。

故鹿子木さんは当会設立の際 中心となって活動され、大変大きな力をもって尽くしてくださいました。

この度、川崎平右衛門研究会との共催で、『故鹿子木孝男さん追悼ウォーク』を下記の通り実施することになりましたのでご案内いたします。

鹿子木さんは川崎平右衛門研究会でもその博学を駆使し、中心的な役割を果たされてきました。

鹿子木さんの足跡をたどる上でもご参加いただき、遺徳をしのびながらその意志を引き継いでいきたいと存じます。

通常例会ではございませんが、皆様のご参加をお待ちいたしております。


【主  催】
川崎平右衛門研究会・NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2020年11月8日(日)午前9時集合 少雨決行

【集合場所】
JR中央線 国立駅 北口広場(中央改札を出て左側)

【解散場所】
西武国分寺線 恋ヶ窪駅 12時頃

【歩行距離】
約6km


【 コース案内 】
国立駅/スタート~新幹線資料館~真言宗・観音寺/WC~子育地蔵(高木八幡宮境内)~曹洞宗・妙法寺/WC~恋ヶ窪駅/ゴール

  • 新幹線資料館:試験車両951形 昭和47年に山陽新幹線 西明石から姫路間で当時の世界最高記録である時速286キロを出した記念すべき車両を展示
    全長約25m・高さ約4m・幅約3.4m・重量約60t
  • 観音寺:川崎平右衛門供養塔前で僧侶による読経があります
  • 妙法寺:川崎平右衛門・伊奈半左衛門 両代官謝恩塔 参拝


【申し込み】
受付は集合場所で行います。
受付時に「こくぶんじウォーキングマップ」をお渡しいたします。

【参加費用】
1名:300円

【そ の 他】

  • 今回は昼食なしでゴールまで歩きます。
  • 飲み物、雨具等は各自でご用意ください。
  • 新型コロナ感染防止のため、3密回避の徹底をお願いいたします。
  • ウォーキング中は交通ルールを厳守してください。

むさしの歩こう会


  2020年10月開催の例会の案内です。

2020年10月開催の例会の案内です。

第148回 定例ウォークのご案内

観音崎から東京湾出入りの船 展望ウォーク

新型コロナウイルス感染拡大が続くなか、当会のウォーク実施も『中止』状態となっておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回企画しましたのは、三浦半島の南東部に位置する走水から観音崎へ歩を進め、鴨居を経て浦賀駅に至る風光明媚な海岸沿いのさわやかな潮風を浴びる横須賀市内ウォークです。

東京湾を航行する大小の船舶が多く見られ、海も非常にきれいでリフレッシュできると思います。

馬堀海岸公園をスタート、よこすか海岸通り(国道16号線)の遊歩道を東京湾沿いに横須賀走水水源地から旗山崎公園へ(小休憩)。

走水港、観音崎京急ホテル前から、市制100周年を記念して2007年に開館した近代建築が美しい【横須賀美術館】をすぎ、目の前には東京湾が広がる美術館裏山の広場で昼食休憩といたします。

昼食後『県立観音崎公園』に入園。

国防のため明治10年代から明治政府により建設された「西洋式砲台跡(9か所)」の一部、日本最初の洋式灯台「観音埼灯台」を見学。

たたら浜、観音崎大橋、鴨居港をすぎ、浦賀港渡し場へ。

渡し場入り口には、江戸時代から明治・大正期まで続いた浦賀を代表した旅館「徳田屋」と、幕末を語るうえで外せない吉田松陰と佐久間象山がここで会見した碑【徳田屋跡の碑】があります。

この航路【浦賀の渡し】は、浦賀海道と名付けられ、全国でも珍しい水上の市道(2073号線)になっています。

現在ではポンポン船の愛称で親しまれ、浦賀のシンボルとなっている渡船『愛宕丸(定員12名)』で西側対岸まで乗船します。

下船後、かつては繁栄した浦賀ドック跡をすぎると間もなくゴールの浦賀駅です。

多数のみなさまのご参加をお待ちいたしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2020年10月10日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
京浜急行 馬堀海岸駅 下車 「馬堀海岸公園」駅より徒歩5分

【解散場所】
京浜急行 浦賀駅 午後2時30分頃

【歩行距離】
約10km


【 コース案内 】
馬堀海岸公園/スタート~よこすか海岸通り(16号線)~走水海岸~横須賀走水水源地~旗山崎公園(小休憩)~走水港~横須賀美術館~美術館裏山の広場(昼食休憩)~県立観音崎公園~三軒家砲台跡~パークセンター(小休憩)~観音埼灯台~観音崎自然博物館~たたら浜~観音崎大橋~鴨居港~県営かもめ団地~東叶神社~浦賀の渡し~浦賀ドック跡~浦賀駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
※観音埼灯台入場料:300円、浦賀の渡し運賃:200円が別途必要となります。

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
平野 健  橋本 彩子 小泉 昌子 小松 巧 (連絡先:080-5082-1050)

むさしの歩こう会

第2回 シリーズウォークのご案内

都心の坂道100選 新宿の坂道探索 人気の神楽坂から

ご案内するにも遠慮がち、コロナ感染症の影響でウォークをなかなか実行できずに、お知らせのみになっておりますが、新しい例会をご案内いたします。

今年のシリーズウォーク1回目。

本来なら2回目なのに1回目、コロナの洗礼をもろに受けています。

さて表記ご案内の通り今年度のシリーズ「坂道探索」を行います。

東京には本当に多くの坂があります。

人生の坂、「下り坂、上り坂、そしてまさか」そのさまざまな表情を見せる東京の「坂」を訪ねる企画です。

行程は下記のとおりですが、神田川歩行で訪れていました江戸川橋公園脇を下流域からの遡上も興味をそそります。

どうぞご参加ください。お待ちしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2020年10月24日(土)午前9時集合 少雨決行

【集合場所】
JR中央線 市ヶ谷駅交番裏 外堀公園

【解散場所】
高田馬場駅 途中解散なし

【歩行距離】
約8km


【 コース案内 】
市ヶ谷駅外堀公園/スタート~外堀通り~浄瑠璃坂~暗闇坂~鰻坂~逢坂~外堀通り~神楽坂坂下交差点~神楽坂~軽子坂~筑土八幡前~三念坂~御殿坂~芥坂~相生坂(トイレ休憩)~西江戸橋~江戸川橋公園(トイレ休憩)~胸突き坂下(坂途中に芭蕉庵あり)~細川庭園(昼食)~神田川沿い~豊橋~甘泉園公園(トイレ休憩)~早稲田通り~高田馬場駅前/解散


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
須藤 昭枝 須古 悠美子 元木 満生 近藤 和義(連絡先:090-3595-6595)

むさしの歩こう会

  2020年9月開催の例会の案内です。

2020年9月開催の例会の案内です。

第1回シリーズウォーク 都心の坂道百選のご案内

《 荒川区・文京区の坂道探索 》

西日暮里駅から坂を上がった高台にある西日暮里公園、道灌公園とも呼ばれています。

この辺りは元々の地名が新堀(にいほり)と言われ、江戸時代には多くの寺院が移転してきたそうです。

その頃から「新堀を道灌山より望めば春秋の景色を日の暮るをも忘るる心にて日暮しの里といなわせり」と歌われる程の景勝地で知られ、長谷川雪旦や安藤広重ら、著明な絵師の画題となり、今日にその作品が伝えられています。

第1回シリーズウォークは、そんな歴史のある街並みの「~坂」と言われる坂道との出会いを巡ります。

西日暮里公園をスタートして富士見坂、夕焼けだんだん、谷中銀座を下り岡倉天心記念公園で小休憩。

谷中霊園の脇を抜けて異人坂を通り根津神社で昼食です。

根津神社は1900年ほど前に日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が創祀したと伝えられています。

現在の社殿は宝永3年(1706年)に建てられ、震災や空襲を逃れた300年以上も昔の建物です。

境内には約100種、3000株のツツジが植えられており、4月から5月にかけ早咲きから遅咲きへと長期間様々なつつじを楽しむことができ、甘酒茶屋、植木市、露店等も並びます。

昼食後は団子坂から道灌山通りをぬけ、ひぐらし坂、与楽寺坂へと進み田端駅で解散です。

ひとつひとつの坂には名前を付けられた歴史的な経緯や特徴があり、そこには人々の暮しがあり、そこに住む人々からの愛着があります。

コースはほとんどが下り坂になるように設定しました。

皆様方のご参加をお待ちしております。

◎当例会案内は、4月18日(土)に実施予定でしたが、コロナウイルス感染防止の件で、延期になっていました第1回シリーズウォークです。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2020年9月26日(土)午前9時集合 少雨決行

【集合場所】
西日暮里公園 JR西日暮里駅より徒歩1分

【解散場所】
田端駅 午後1時30分頃

【歩行距離】
約7km


【 コース案内 】
西日暮里公園/スタート~富士見坂~夕焼けだんだん~岡倉天心記念公園/WC~谷中霊園~異人坂~根津神社/昼食~森鴎外記念館~狸坂~道灌山通り~ひぐらし坂~田畑台公園/WC~与楽寺坂~田端駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 当日は歩行距離も比較的短いので、昼食休憩なしで歩きます。不安な方は各自で軽食等をご用意ください。
    終了解散は12時頃を予定しております。

【今回幹事】
小松 巧 平野 健 元木満生 須藤昭枝(連絡先:080-1277-2121)

むさしの歩こう会

第147回 定例ウォークのご案内

妙正寺川をくだる

4月の新年度の幕開けから コロナウイルスの猛威のなか 活動中止を余儀なくされていますが、 皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は杉並区の環状8号線に程近い西武新宿線「井荻」の南、妙正寺公園内の妙正寺池を源流とし、
北は石神井川と南は善福寺川の間を東へ流れ、神田川に合流する全長10キロメートル弱の妙正寺川全域を下ってみたいと思います。

井荻駅をスタートし、妙正寺公園を目指します。

公園内の妙正寺池が妙正寺川の源流でしたが、現在は循環式となっています。

早稲田通りを横切り、鷺宮を経て野方に向かいます。

環状7号線を渡ると貯水池工事のため川沿いの遊歩道がないため、迂回し都立中野工業高校脇から三谷橋で歩道に戻ります。

平和の森公園でトイレ休憩し、沼袋、江古田を経て哲学堂公園で昼食休憩。

午後は落合、中井から下落合へ。

下落合一丁目の辰巳橋付近で神田川高田馬場分水路に合流しますので、ウォークは下落合駅でゴールとなります。

残暑が厳しいとは思いますが、多数のみなさまのご参加をお待ちいたしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2020年9月12日(土)午前9時集合 少雨決行

【集合場所】
西武新宿線 井荻駅(西口)
※トイレは改札を出るとありませんので駅構内でお済ませください

【解散場所】
西武新宿線 下落合駅 午後2時30分頃

【歩行距離】
約11km


【 コース案内 】
西武新宿線 井荻駅/スタート~妙正寺公園(杉並区)~鷺宮(中野区)~野方~都立中野工業高校~三谷橋~平和の森公園(WC)~沼袋~江古田~下田橋~哲学堂公園(昼食休憩)~中井(新宿区)~辰巳橋(神田川との合流地点)~下落合駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
下之園 久 佐川 道利 加納 みどり 平野 健(連絡先:090-5554-1457)

むさしの歩こう会

  2020年8月開催の例会の案内です。

2020年8月開催の例会の案内です。

第43回 カルチャーウォークと納涼会のご案内

東京湾クルーズ・隅田川ライン上りとアサヒビールビアホール

会員のみなさま、コロナ騒動の中いかがお過ごしでしょうか。

緊急事態宣誓は解除されましたが、東京アラート発動によりまだまだ多くの行動に自粛が要求され、不便な日常生活を送られていることと思われます。

さて、本年の納涼ウォークと納涼会は東京タワーや増上寺見学ウォークと東京湾クルーズ・隅田川ラインを上りアサヒビールビアホールで会食の納涼会を企画しました。

ビル街の神谷町駅をスタート。
永井坂を上ると、東京スカイツリーが建設されるまで長年日本一の高さを誇り、現在も東京の名所としてたくさんの観光客が訪れる東京タワー(高さ:東京タワー333m、東京スカイツリー634m)を眺めながら大本山増上寺に到着。

増上寺は、浄土宗七大本山の一つで、上野寛永寺と並ぶ徳川将軍家の菩提寺です。

境内には大殿 安国殿 光摂殿 経蔵 慈雲閣や三解脱門等 国や都の重要文化財に指定された建造物や像が多くあり、また、徳川家霊廟には、二代将軍秀忠はじめ、6人の将軍 正室 側室や子女等38名が埋葬されています。歴史を肌で感じながら御参拝ください。

参拝後、大門(増上寺の総門)浜松町駅を通り、東京湾クルーズ日の出ふ頭に向かいます。

日の出ふ頭から隅田川ラインを浅草橋まで船で移動します。
隅田川には、様々の形態や構造の橋がたくさんあり、橋の博物館ともいわれています。

いつもと違う角度から眺める橋や、船上から眺めるスカイツリーやビルの街 東京の景観をお楽しみください。

浅草ステーションにて下船後、6月18日開業の『東京ミズマチ』を経て、本日のメーンアサヒビールビアホールへ向かいます。

納涼会会場【フラムドール】では、アサヒスーパドライで乾いた喉を潤し、ランチを頂きながらお時間の許す限りご歓談ください。

納涼会会費はランチと飲み物(ビール)計2,000円ですが、飲み足りない方は各自自費にてお願いします。(出欠等詳細は別紙ハガキにて)

真夏のウォークと納涼会です。
日傘・帽子・水分等、暑さ対策に万全を期し、会員のみなさま方知人友人等お誘いの上たくさんのご参加をお待ちしています。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2020年8月1日(土)午前9時集合 少雨決行(実施日が変更になりました)

【集合場所】
地下鉄日比谷線 神谷町駅広場 1番出口

【解散場所】
フラムドール(地下鉄浅草駅、本所吾妻橋徒歩2分)

【歩行距離】
約4km


【 コース案内 】
神谷町駅前広場/スタート~飯倉~永井坂~東京タワ~芝公園~増上寺/見学~三解脱門~大門(総門)~浜松町駅~都立芝商高~竹芝ふ頭公園~日の出ふ頭~水上バス乗り場~隅田川ライン(水上バス)~浅草ステーション~東京ミズマチ~アサヒビール:フラムドール/ゴール 歩行距離4キロ
納涼会会場:フラムドール、会食は正午より行います。


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
水上バス:800円 納涼会会費:2,000円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、昼食、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
近藤和義 芦田敏武 小松巧 元木満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

  2020年7月開催の例会の案内です。

2020年7月開催の例会の案内です。

第146回 定例ウォークのご案内

オリンピック競技会場とサントリービール工場見学

2020年東京オリンピック・パラリンピックは、昨今、猛威を奮う新型コロナウイルスのパンデミック、いわゆる世界的大流行のため、1年延期の2021年7月開催予定となりました。

今回のウォークは、調布・府中地区で開催予定のオリパラ会場とサントリービール武蔵野工場見学ウォークです。

多磨駅前ロータリーをスタート。オリンピック自転車ロードレーススタート地点の武蔵の森公園(競技のスタートは是政橋)に立ち寄ります。

ロードレースは、スタートの武蔵の森公園からゴールの富士スピードウエイまで、男子244km、女子147kmの超長距離のレースで、なんとその距離は東京から名古屋と同じくらいあり、体力とスピードを競う過酷な競技です。

その後、スタジアム通り(桜並木)を南へ進み、2001年開業でサッカーをはじめ、多彩なイベントに利用されている味の素スタジアムに到着。

ここでは、人気のサッカー、7人制ラグビーや近代五種が開催されます。

隣接する武蔵野の森総合スポーツプラザでは、有力なメダル候補、桃田、奥原、山口選手や、ダブルスの、福島・廣田、永松・松本や、リオ五輪金メダリストの高橋・松友コンビが出場予定のバトミントン競技や近代五種(フェンシング)が開催されます。

また、スタジアム敷地と国道20号線が接する付近には、1964年東京オリンピックの際にマラソン競技の折り返し点となった地点があります。(裸足のアベベ選手が優勝)

飛田給駅付近の整備された街並みを観ながら押立公園にて小休憩後、多摩川常久の渡し跡の碑を過ぎ、多摩川通りから是政橋を進み亀里公園にて昼食休憩。

午後、二ヶ村緑道を抜けサントリービール武蔵野工場に到着、ガイドさんの説明を受けた後、乾いた喉をプレミアムモルツで癒してください。

なお、当例会案内を送付する時点では、コロナ騒動によりサントリービール武蔵野工場の見学は当面見合せ、再開の時期は未定です。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2020年7月11日(土)午前9時集合 少雨決行

【集合場所】
西武多摩川線 多磨駅ロータリー

【解散場所】
武蔵野線・南武線 府中本町駅前 解散時間:午後2時30分頃

【歩行距離】
約8km


【 コース案内 】
多磨駅ロータリー/スタート~多磨駅東通り~武蔵野の森公園~スタジアム通り~味の素スタジアム~府中の森総合スポーツプラザ~甲州街道/東京オリンピックマラソン折り返し地点~飛田給駅~鹿島建設技術研究所~しみず下通り~車返し団地~押立公園/WC~六中角~中央自動車道~小柳公園~常久の渡し跡~多摩川通~是政橋~亀里公園/昼食~二ヶ村緑道~市民センター入口~サントリー武蔵野ビール工場/見学・試飲・ゴール(歩行距離8キロ)


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、昼食、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
久松 喬 平野 健 小松 巧 元木 満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

第42回 カルチャーウォーク

羽田クロノゲートと国際線ターミナル見学

今回は京急空港線の穴守稲荷神社にほど近いクロネコヤマトの羽田クロノゲートを見学(約90分)し、東京の空の玄関、羽田空港第3(旧国際線)旅客ターミナルビルまで足を延ばす カルチャーウォークです。

私事ですが、今から50数年前 木製の重いスキー板を担いで車中泊までして行ったスキー場に、初めて宅急便によって板を運ぶサービスが開始され どれほど助かったことか。

またその後ゴルフバッグの宅急便でも随分楽をさせて貰い、現在もその恩恵に浴しています。

そのヤマトグループが羽田旭町11番-1 に建てた羽田クロノゲートとは、国際化した羽田空港をはじめ、陸・海・空 すべての輸送モードを利用できる立地にあり、グループのすべての機能を終結することによって、速く、正確に届けるための仕組みやその多彩な機能をもつ、まったく新しい物流施設となっています。

創業から今日までヤマトの進化の秘密を探るきっかけが掴めれば、と思います。案内つきで約90分間の見学です。

クロノゲートから羽田空港国際線旅客ターミナルビルまではほぼ一直線。平和の大鳥居を右に見て、一路多摩川沿い(ほとんど東京湾)を進むと、左手に空港ターミナルのビル群が見えてきます。

空港ではターミナルビル屋上から世界各国の航空会社の大型旅客機が一望できます。夢を世界に向けて発信されてはいかがでしょう。ターミナルビル屋上 展望デッキでゴールとなります。

歩行距離が短いので昼食休憩なし とします。昼食は4Fの食堂街でされるのもよいでしょう。

多数のみなさまのご参加をお待ちいたしております。

なお当例会案内送付時点では、新型コロナウイルス感染症の拡がりにより、「羽田クロノゲート」は2月26日より休館中であり、再開時期は未定です。 


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2020年7月4日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
京浜急行空港線 穴森稲荷駅 駅前小広場

【解散場所】
羽田空港 第3(旧国際線)旅客ターミナルビル屋上 12時30分頃
※お帰りは京急あるいはモノレール:第3(旧国際線)ターミナル駅 2Fが便利です

【歩行距離】
約3km


【 コース案内 】
穴守稲荷駅/スタート~羽田旭町交差点~羽田クロノゲート(見学・WC)~穴守稲荷交差点~穴守稲荷神社~ 弁天橋~平和の大鳥居~環八通り(遊歩道)~羽田空港第3(旧国際線)旅客ターミナルビル屋上(5F)展望デッキ/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
小泉 昌子 小松 巧 平野 健(連絡先:090-5554-1457)

むさしの歩こう会

  2020年6月開催の例会の案内です。

2020年6月開催の例会の案内です。

総会ウォークと総会のご案内

【深緑の仙川周辺散策と総会】

今回は、総会前に多摩川水系野川支流の仙川周辺を歩きます。水源は小金井市貫井北町。

現在の上流部は、河川整備によりコンクリート水路となり、晴天時の水量はごくわずかですが、かつては畑や藪の中を延々と流れ、小渓谷を形成していました。

梶野通り沿いの仙川横に、梶野新田開発の際に鎮守として祀られた市杵嶋神社があります。

別名「梶野の弁天様」と呼ばれ親しまれ、今も数々の行事が行われています。

梶野通りを東に進むと「築樋」と呼ばれる江戸時代に作られた水路同士の立体交差箇所があり、かつて小金井用水から仙川へ水を一定量落としていたことを物語っています。

桜並木を歩き桜堤公園で休憩。次に桜堤商店街を通り、桜堤団地・古瀬公園を散策します。

松露庵庭園・境山野緑地・境山野公園・西久保公園と自然豊かな所を歩きますのでどうぞご参加下さい。

総会・懇親会にも多くの方のご参加をお待ちしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2020年6月20日(土)午前10時集合 少雨決行
※コロナウイルスの影響により中止

【集合場所】
JR東小金井駅 北口ロータリー

【解散場所】
西久保コミセン

【歩行距離】
約4km


【 コース案内 】
JR東小金井駅 北口~梶野通り~東京電機大学中学校高等学校~市杵嶋神社(イチキシマジンジャ)~梶野分水築樋(カジノブンスイツキドイ)~桜堤公園~桜堤商店街~桜堤団地~古瀬公園(松露庵)~都立武蔵高校~境山野緑地~高橋家稲荷~西久保公園~西久保コミセン


【申し込み】
ウォーク・総会・懇親会の出欠は同封のハガキにてお願い致します。

【ウォーク参加費】
会員:200円、一般:500円

【総会】
11:30~

【懇親会】
総会終了後(終了予定午後1:30)

【懇親会参加費】
2,000円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
今回幹事:金子恵一 近藤和義(090-3595-6595) 芦田 敏武 橋本彩子

むさしの歩こう会

第145回 定例ウォーク

野火止用水を歩く! のご案内

今回のウォークは、木漏れ日の野火止用水緑道をメインに歩き、広大な敷地(約13万坪=東京ドーム9個分)を誇る【臨済宗 金鳳山 平林寺】で昼食をとります。

野火止用水は、1655年(承応4年)川越藩主であり 徳川幕府・老中職 松平伊豆守信綱により武蔵野開発の一環として、関東ローム層の乾燥した野火止台地開拓のため、生活用水の確保を目的としてつくられた用水路で、工事期間約40日で完成したといわれています。

この用水は多摩郡小川村(現在の小平市)から野火止台地を経て新河岸川に至るまでの全長25kmにも及びます。

豊かな水を得た土地の人々は、この工事に深く感謝して「伊豆殿堀(いずどのぼり)」とも呼びました。

平林寺は、1375年(永和元年)、現在のさいたま市岩槻区平林寺に創建。
開山は石室善玖(せきしつぜんきゅう)、開基は大田備州沙弥・蘊沢(うんたく)。

臨済宗 妙心寺派の大寺院で、1663年(寛文3年)松平信綱の遺志をうけて、子の輝綱が菩提寺として野火止に移しました。
大河内松平家一族の廟所があります。

清瀬駅をスタート、野火止橋から野火止用水緑道に入り、約1時間ほど進み 史跡公園でトイレ休憩。

新座市民総合体育館、陣屋敷橋(関越自動車道)を渡り、再び野火止用水緑道へ。

約500mで平林寺 総門(入口)到着、昼食休憩となります。

境内は広大ですが、野火止用水の支流である平林寺堀が流れ、松平伊豆守信綱公墓もありますので是非参拝してください。

平林寺大門通りからこもれび通りを経て、再度 野火止用水緑道へ。

川越街道を渡り、ふるさと新座館で小休憩。ここでは新鮮野菜が販売されています。

この後は新座駅まで歩き、ゴールとなります。

多数のみなさまのご参加をお待ちいたしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2020年6月6日(土)午前9時集合 少雨決行
※コロナウイルスの影響により中止

【集合場所】
西武池袋線 清瀬駅 南口広場

【解散場所】
JR武蔵野線 新座駅 午後2時頃

【歩行距離】
約10km


【 コース案内 】
清瀬駅南口/スタート~野火止橋~野火止用水緑道(伊豆殿堀)~西堀・新堀コミセン~西堀公園~史跡公園/WC~新座市民総合体育館~陣屋敷橋(関越自動車道)~野火止用水緑道~平林寺/昼食休憩~平林寺 睡足軒の杜~平林寺大門通り~新座市役所~こもれび通り~ふるさと新座館(新鮮野菜の直売所)~武蔵野線・新座駅 南口/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
※「平林寺」入山料金 500円が別途必要です(2020年4月から団体割引なし)

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
長野 正煕 松本 公子 小松 巧 (連絡先:080-5082-1050)

むさしの歩こう会

  2020年5月開催の例会の案内です。

2020年5月開催の例会の案内です。

第144回 定例ウォークのご案内(中止)

新緑の秋川渓谷ハイキングと秋川渓谷瀬音の湯

東京都心から西へ1時間ほど。そこには緑豊かな「秋川渓谷」があります。多摩川の支流の中でも最大の河川です。

あきる野市から、桧原村まで及ぶ全長20kmほどを「秋川渓谷」と呼んでいます。

清流の澄んだ水の流れと初夏の新緑、秋の紅葉など、四季折々に表情を変える山々の美しさは素晴らしく、東京とは思えない雄大な自然が、訪れる人々を癒してくれます。

渓流釣りやトレッキングの川遊び、山遊び。また、バーべキュー場やキャンプ場が点在しているので、休日や行楽シーズンには水遊びをする家族連れ、バーベキューを楽しむ若者たちでにぎわっています。

武蔵五日市駅前広場をスタート。

秋川橋から秋川沿いを秋川橋河川公園・小庄の桜並木(実踏時は梅の花が満開)・小和田橋と歩を進め、のぼり坂を上ると、応安6年(1373年)に創建された、堂々たる風格を漂わせる古刹・臨済宗の広徳寺に到着。

重厚なつくりで見る者を圧倒する山門を潜ると、目に飛び込む見事な2本の大銀杏があります。

また、都の天然記念物になっている都下最大級の「カヤ」(24.5m)と「タラヨウ」(19.1m)などがあり情緒を感じさせる古刹です。

さらに室町期の面影をとどめ、市内建造物では最も古式をとどめていると言われる総門は、市文化財の指定を受けています。

参拝後、再び秋川渓谷沿いを上り、星竹橋河原にて昼食休憩。

午後、乙津地区ハイキングコースを上り、落合橋、十里木と進みゴールの秋川渓谷・「瀬音の湯」に到着。

この温泉のお湯は、とろみがあって肌に吸い付くような感触のph10を誇るアルカリ性が魅力。

露天風呂からは、スギやヒノキの景色が眺められ、その名のとおりせせらぎの音が耳に心地よく、2019年温泉総選挙では「うる肌部門」第一位を受賞しています。

希望者は、ハイキング後の足腰の疲れを癒してください。入浴料金は大人900円。また、無料の足湯もございます。

会員のみなさま、新緑の秋川渓谷と瀬音の湯をお楽しみください。(アップダウンあり)


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2020年5月9日(土)午前9時30分集合 少雨決行
※コロナウイルスによる自粛のため中止

【集合場所】
JR五日市線 武蔵五日市駅 駅前広場

【解散場所】
瀬音の湯 西東京バス バス停:瀬音の湯 or 十里木~武蔵五日市駅行き(約10~15分)

【歩行距離】
約8km


【 コース案内 】
武蔵五日市駅前広場/スタート~秋川橋~秋川橋河川公園~小庄の桜~小和田橋(上り)~広徳寺/見学~佳月橋~小中野~子生神社~沢戸橋~戸倉~星竹橋/昼食(上り)~落合橋~十里木~石船橋~瀬音の湯/ゴール(歩行距離:約8キロ)


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
入浴料:900円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、昼食、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
橋本彩子 須古悠美子 近藤和義 元木満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

  2020年4月開催の例会の案内です。

2020年4月開催の例会の案内です。

第1回シリーズウォーク 都心の坂道百選のご案内(中止)

《 荒川区・文京区の坂道探索 》

西日暮里駅から坂を上がった高台にある西日暮里公園、道灌公園とも呼ばれています。

この辺りは元々の地名が新堀(にいほり)と言われ、江戸時代には多くの寺院が移転してきたそうです。

その頃から「新堀を道灌山より望めば春秋の景色を日の暮るをも忘るる心にて日暮しの里といなわせり」と歌われるほどの景勝地として知られ、長谷川雪旦や安藤広重ら、著明な絵師の画題となり、今日にその作品が伝えられています。

第1回シリーズウォークは、そんな歴史のある街並みの「~坂」と言われる坂道との出会いを巡ります。

西日暮里公園をスタートして富士見坂、夕焼けだんだん、谷中銀座を下り岡倉天心記念公園で小休憩。

谷中霊園の脇を抜けて異人坂を通り根津神社で昼食です。

根津神社は1900年ほど前に日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が創祀したと伝えられています。

現在の社殿は宝永3年(1706年)に建てられ、震災や空襲を逃れた300年以上も昔の建物です。

境内には約100種、3000株のツツジが植えられており、4月から5月にかけ早咲きから遅咲きへと長期間様々なつつじを楽しむことができ、甘酒茶屋、植木市、露店等も並びます。

昼食後は団子坂から道灌山通りを抜け、ひぐらし坂、与楽寺坂へと進み田端駅で解散です。

ひとつひとつの坂には名前を付けられた歴史的な経緯や特徴があり、そこには人々の暮しがあり、そこに住む人々からの愛着があります。

コースはほとんどが下り坂になるように設定しました。

皆様方のご参加をお待ちしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2020年4月18日(土)午前9時集合 少雨決行
※コロナウイルスによる自粛のため中止

【集合場所】
西日暮里公園(JR西日暮里駅より徒歩1分)

【解散場所】
田端駅 午後1時30分頃

【歩行距離】
約7km


【 コース案内 】
西日暮里公園/スタート~富士見坂~夕焼けだんだん~岡倉天心記念公園/WC~谷中霊園~異人坂~根津神社/昼食~森鴎外記念館~狸坂~道灌山通り~ひぐらし坂~田畑台公園/WC~与楽寺坂~田端駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
根津神社つつじ苑入苑料金:200円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 当日は歩行距離も比較的短いので、昼食休憩なしで歩きます。不安な方は各自で軽食等をご用意ください。
    終了解散は12時頃を予定しております。

【今回幹事】
小松 巧 平野 健 元木満生 須藤昭枝(連絡先:080-1277-2121)

むさしの歩こう会

第143回 定例ウォークのご案内(中止)

見沼通船堀と見沼の田圃・桜回廊散策

本年春の桜ウォークは、総延長20km越え、桜並木日本一の長さを誇る見沼の田圃・見沼代用水東縁から見沼代用水西縁の桜鑑賞ウォークです。

東浦和駅をスタート。森閑とした竹林の見沼通船堀公園から見沼通船堀へ。

見沼通船堀は、水位の差がある芝川と見沼代用水東縁・西縁を東西2か所の閘門(関)を設け、水位を調整しながら通船した運河です。

同じ方式の運河としてパナマ運河がありますが、先駆けること180年余に開通したことに先人の偉大さを感じます。

また、見沼の田んぼは、見沼を埋め立てて干拓した広大な水田地帯で、江戸時代に米や農作物を芝川から荒川・隅田川を経て物資を運んだ舟運の川でありました。

見沼の田んぼを芝川沿いに北上しますと、江戸から明治にかけて建てられた浦和の民家・明治初期建築の煎餅屋、幕末から明治初期の商家、江戸時代中期の茅葺き農家など7棟が移築されている【浦和くらしの博物館民芸園】に到着。こちらで小休憩。

休憩後、園芸植物園・大崎公園を経て本日のメイン、桜並木が延々と続く見沼代用水東縁へ。

広大な見沼の田んぼと桜回廊を眺めながら国昌寺、見沼大橋、見沼代用水西縁と歩を進め、武蔵一の宮女体神社に到着。

この神社は、大宮氷川神社と並んで武蔵の国一宮でもあり非常に由緒ある神社です。

また、鬱蒼と茂る森は、埼玉県「ふるさとの森」に指定されています。

昼でも薄暗く感じられる深く鬱蒼とした森が現実から逃避させてくれます。

参拝後、見沼氷川公園にて待望の昼食休憩。公園内の芝生広場の周辺に密集している桜の景観も一見の価値があります。

また、「山田の中の一本足の案山子・・・」で知られる案山子発祥の地の記念碑も名跡の一つです。

昼食後、再度、日本一の長さを誇る桜回廊・見沼代用水西縁を見事な桜を眺めながらひたすら進み、ゴールの東浦和駅へ向かいます。

近年、地球温暖化による気温の上昇で桜の開花も早くなり、満開の桜の時期を合わすのが難しくなっています。

満開の桜に出会えるようテルテル坊主の神様にみんなでお願いしましょう。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2020年4月4日(土)午前9時集合 少雨決行
※コロナウイルスによる自粛のため中止

【集合場所】
JR武蔵野線 東浦和駅 駅前広場

【解散場所】
JR武蔵野線 東浦和駅 駅前広場

【歩行距離】
約12km


【 コース案内 】
東浦和駅/スタート~見沼通船堀~八丁橋~柴川~民家園/見学~園芸植物園~大崎公園~見沼代用水東縁(桜並木)~国昌寺~見沼大橋~敬助橋~見沼代用水西縁~女体神社~見沼氷川公園/昼食休憩~見沼代用水西縁(桜並木)~東浦和駅/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
平野 健 小松 巧 佐川道利 元木満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

  2020年3月開催の例会の案内です。

2020年3月開催の例会の案内です。

第142回定例ウォークのご案内

多摩湖自転車道のさくら並木散策と狭山公園のさくら鑑賞ウォーク

2019年度最終ウォークは、多摩湖自転車道の桜並木散策と狭山公園の桜鑑賞ウォークです。

村山貯水池(通称多摩湖)は東京の人口増加に対応するため、多摩川の水を羽村取水堰で取り入れ、導水管にて村山貯水池へ導いて貯水し、ここから境浄水場に導入し浄水処理を行い、和田堀浄水場を経て都内へ給水する目的で、1916年から約10年の歳月をかけて建設されました。

東京都内の他県にまたがらない湖の中では最大であり、東京都民の大切な水源のひとつ。

周辺は自然環境に恵まれ、多摩湖自転車道、都立狭山公園、西武遊園地、西武ドーム、山口貯水池等の施設も多く、サイクリング、ジョキング、ウォーキング等、家族の憩いの場所としても賑わっています。

小平駅南口ロータリーから自然豊かな多摩湖自転車道に入ると桜並木が続き、都立狭山公園は狭山丘陵の玄関口に位置し、武蔵野の里山の風景や自然が色濃く残っており、多摩湖畔の桜と共に花見の名所として知られています。

ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラなどのそれぞれ趣の異なる花が咲き競い、多摩湖の堤防から眺める景観をお楽しみください。

また、天気が良ければ遠くに富士山も観られます。

昼食後、再び、桜並木の多摩湖自転車道を西へ進み、西武球場前にて解散とします。

スタートからゴールまでの さくら、桜の一日をご堪能ください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2020年3月28日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
西武新宿線 小平駅 南口ロータリー

【解散場所】
西武狭山線 西武球場前駅前広場 午後1時30分頃

【歩行距離】
約10km


【 コース案内 】
小平駅/スタート→多摩湖自転車道→八坂駅→都立東村山公園/WC→新青梅街道(美住陸橋)→空堀川→東村山浄水場→東村山消防署→武蔵大和駅→都立狭山公園/昼食→多摩湖→多摩湖自転車道→西武球場前広場/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
山本 喬 下之園久 平野健 元木満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

第41回 カルチャーウォーク

「浜離宮庭園の梅と菜の花」鑑賞と「豊洲市場」見学ウォークのご案内

浜離宮庭園は、当初徳川将軍家の鷹狩場で一面は葦原でしたが、承応3年(1654年)甲府宰相「松平綱重」が甲府浜屋敷と呼ばれる別邸を建て、綱重の子供「家宣」が六代将軍になったのを契機に、この屋敷が将軍家の別邸となり、名称も浜御殿と改めました。

以来、歴代の将軍によって幾度かの造園・改修工事が行われ、東京湾から直接海水を引き入れた「潮入の池」と二つの「鴨場」を有する、現在の庭園の姿がほぼ完成しました。

浜離宮庭園は、現代では珍しい伝統的な潮入の池や二つの鴨場が見られることが魅力の一つです。

また、庭園を散策しながら、三百年の松や銘木の数々、四季折々の季節の花々が鑑賞でき、3月初旬はお花畑の菜の花や梅林の梅の花も私たちの心を癒してくれると思います。

そのほか、風情あるお茶屋の建物や水辺の風景を楽しむことが出来、見どころの多い庭園です。ぜひリフレッシュしてください。

見学後、解体中の築地市場跡を横に見ながら環状二号線(通称オリンピック道路)を進み、隅田川の最南端に架かる築地大橋を渡ります。

右にレインボーブリッジを眺めながら前方の高層マンション街を通り抜け、更に黎明大橋を進み、オリンピック選手村を右に見ながら豊洲大橋を渡ると、ゴールの豊洲市場に到着します。

管理施設棟でウォークは解散しますが、みなさま各々で豊洲市場の水産卸売場棟、水産仲卸売場棟、管理施設棟を見学してください。

昼食はグルメ街でいただけますが、寿司店は結構いいお値段です。また、当日は土曜日のため、大勢の見物客で混雑が予想されます。

お食事の待ち時間があると思いますので、昼食持参もアリかな?と思います。

会員のみなさま、浜離宮庭園と豊洲市場見学をお楽しみください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2020年3月7日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
新橋駅 SL広場:JR/地下鉄 新橋駅 日比谷口

【解散場所】
豊洲市場 管理施設棟 ゆりかもめ市場前駅 徒歩3分

【歩行距離】
約6km


【 コース案内 】
新橋駅SL広場/スタート~大手門橋~浜離宮恩賜庭園見学(約1時間の予定)~環状二号線(通称オリンピック道路)~築地大橋(隅田川)~黎明大橋(朝潮運河)~オリンピック選手村~豊洲大橋(東京湾)~豊洲市場・水産仲卸売場棟~管理施設棟/ゴール


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
庭園入園料金:120円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
近藤和義 小泉昌子 元木満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

  2020年2月開催の例会の案内です。

2020年2月開催の例会の案内です。

第141回 定例ウォーク

北沢川緑道と羽根木公園「世田谷梅まつり」見学ウォークのご案内

今回のウォークは、都立松沢病院敷地内の将軍池を源流とし、目黒川と合流する北沢川緑道の散策。

上北沢公園をスタート、北沢川(現在は暗渠化された緑道)の源流・将軍池公園に立ち寄ります。

東京都医学総合研究所前から北沢川緑道(緑道らしくない)に入り、高校野球で有名な「日大桜丘高校」を左に観ながら赤松通り交差点を過ぎ、再度、北沢川緑道を南に進み山下公園にて小休憩。

山下公園から東急世田谷線 山下駅までのユリの木公園は遊歩道に煉瓦タイルや芝生を敷き、右側にずらりとならんだユリの木が植えられ、公園のような緑道で、世田谷区の百景の一つです。

豪徳寺の商店街を通り抜け羽根木公園にて昼食休憩。

羽根木公園は、約650本・60種の白やピンクの梅の花が咲き見事な景観を五感で感じてください。

また、2月中旬から3月上旬には「世田谷梅まつり」が開催され、期間中の土曜、日曜、祝日は抹茶・甘酒のサービスや筝曲・太鼓演奏、野点、茶席、餅つきなどが行われ、舞台では民謡・舞踏が披露されます。

そのほか、植木・園芸市・物産展も開かれ、模擬店ではランチやお土産のほか、梅にちなんだ商品(梅ようかん、梅ジャム、梅大福など)は毎年好評で、多くの人が買い求めています。

たくさんの見物人で混雑が予想されますので迷子にならないようご注意を。

午後から再度、北沢川緑道を東へ。淡島交差点から北沢川緑道に別れを告げ、淡島通りを進み駒場野公園にて小休憩後、駒場公園内の日本民芸館(見学無し)の前を進み東京大学駒場キャンパスに到着。

東大生になったつもりでキャンパスを通り抜けゴールの東北沢駅に向かいます。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2020年2月22日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
上北沢公園(京王線 上北沢駅南口より徒歩3分)

【解散場所】
小田急線 東北沢駅前

【歩行距離】
約10km


【 コース案内 】
上北沢公園(スタート)~将軍池公園~東京都医学総合研究所~北沢川緑道(日大グランド~日大桜丘高~赤松通り~地区会館~赤堤小~山下公園/WC~ユリの木公園~山下駅~豪徳寺商店街)~羽根木公園/昼食(世田谷梅まつり開催中)~北沢川緑道~環七~せせらぎ公園~駒場野公園/WC~日本民芸館~東大駒場キャンパス~東北沢駅(ゴール)


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
須藤昭枝 小泉昌子 小松巧 元木満生(連絡先:090-8806-2632)

むさしの歩こう会

  2020年1月開催の例会の案内です。

2020年1月開催の例会の案内です。

第5回シリーズウォーク『平成の歴史を訪ねる』

東京スカイツリー・タバコと塩の博物館見学

今年のシリーズ第5回は、【東京スカイツリー】と【たばこと塩の博物館】、並びに【東京現代美術館】の見学を行います。

東京スカイツリーは皆様もよくご存じのことと思います。

タバコと塩の博物館は、専売公社と呼ばれておりました「塩・タバコ」の博物館です。

「塩」は動物が生きていくうえでなくてはならない物質です。

ある動物は塩をなめるため、命を懸けてとんでもない崖に上ったりしています。

幸い私たちは安定した安価な塩を簡単に手に入れられるようになりました。

しかしタバコは健康被害などもあって、様々に取り上げられています。

タバコを吸うのが当たり前の時代から、吸わないのが当たり前の時代に移りつつあります。

この2事業は「専売公社」として存在していましたが、30年以上も前に民間企業に生まれ変わりました。

現在タバコは「たばこ事業法」によって、許可された業者以外は製造できませんが、塩は自由に製造できるようになりました。

これによって様々な塩が手に入るようになり、中には100グラム10万円など、本当に塩なのか?と驚かされるものもあります。

今までの食卓塩・塩とは比較になりません。

東京現代美術館では、その建物の素晴らしさ・斬新さを拝見させていただきます。

館主催の企画展については好みがありますので、今回は入場せず、外観と共通スペース双方を見学します。

それぞれ特徴ある平成の建造物を拝見し、平成時代を懐かしみたいと存じます。

昭和から平成に替わった際の喪失感を思い起こすと…

平成から令和に禅譲という形で皇位継承をされた前天皇、明仁上皇の皇位禅譲は素晴らしい選択と思え、

このことによって新しい「令和」が始まったことは誠に意義深いものがあります。

と同時にこの時代に立ち会えたことを大変喜ばしく感じます。  

つきましては下記要綱にて第5回シリーズ歩行を実施いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2020年1月18日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
地下鉄銀座線/東武伊勢崎線:浅草駅 5番出口すぐ 水上バス乗り場前

【解散場所】
木場公園 午後1時30分頃 

【歩行距離】
約8km


【 コース案内 】
浅草駅→言問橋→墨田川左岸墨田公園→スカイツリー→タバコと塩の博物館・見学→大横川親水公園/昼食→親水公園南端→猿江恩賜公園→小名木川クローバー橋→三島橋→東京都現代美術館・見学→木場公園/解散


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
塩とタバコの博物館:50円(65歳以上を証明するもの必要) 

【そ の 他】

  • 今回のコースは都心に近いのですが、トイレに相当に制約があります。
  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 寒い季節なので、寒さ対策をしっかりと行ってください。

【今回幹事】
元木 滿生 加納 みどり 近藤 和義 (緊急連絡先:090‐3595-6595)

むさしの歩こう会

●第140回 定例ウォーク

新春【東海七福神めぐり】のご案内

月日の歩みは早く、平成から令和2年を迎えようとしております。

さて、令和2年最初の月例ウォークは、新年恒例の七福神めぐりです。

今回はご要望の多かった東海七福神を歩きます。

会員の皆様におかれましては、是非ご参加くださり、令和2年最初の「福」を集めてください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2020年1月4日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
京浜急行 新馬場駅 北口ガード下 (京急INN入口付近)

【解散場所】
大田区 大森北公園 (最寄り駅:京浜急行 大森海岸駅まで徒歩3分) 12時頃

【歩行距離】
約6.5km


【 コース案内 】
京急 新馬場駅北口(スタート)~荏原神社【恵比寿天】~一心寺【寿老人】~養願寺【布袋尊】~品川神社【大黒天】~品川寺【毘沙門天】~天祖諏訪神社【福禄寿】~磐井神社【弁財天】~大森北公園(ゴール)


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 当日は歩行距離も比較的短いので、昼食休憩なしで歩きます。不安な方は各自で軽食等をご用意ください。
    終了解散は12時頃を予定しております。

【今回幹事】
金子 恵一  元木 滿生  久松 喬(連絡先:090‐3598‐6389)

むさしの歩こう会


  2019年12月開催の例会の案内です。

2019年12月開催の例会の案内です。

第4回シリーズウォーク『平成の歴史を訪ねる』

東京の巨大再開発・複合施設の町並み散策のご案内

令和元年も残りわずか、師走も押し迫り何かと慌ただしい時期を迎える今年最後のウォ-クです。

今回は平成の時代(14年から20年)に再開発され、生まれ変わった都心の町並みを散策したいと思います。

メトロ麻布十番駅の一橋公園をスタートし、外苑東通りを「六本木ヒルズ」に向かい、緩やかな坂を上ります。

テレビ朝日、森ビル群に挟まれて毛利庭園の静かなたたずまいが見られます。

次に旧防衛庁跡に建った「東京ミッドタウン」のビル集団、さらに乃木坂を下り、TBSのある「赤坂サカス」へ。

山王下交差点から外堀通りを通り、虎ノ門、霞が関官庁街を経て日比谷公園へ。この公園にて昼食休憩となります。

日比谷公園から新橋駅西口まで旧市街は変わらない姿ですが、「汐留シオサイト」に入ると様相が一変します。

見慣れたヤクルト本社がひとまわり小さく見え、日本テレビ、電通本社の一角はすっかり生まれ変わった感があります。

電通本社に併設のアドミュージアム東京で見学、休憩いたします。

高速道路沿いの海岸通りを浜離宮沿いに南下し、本日のゴール浜松町駅へ。

一日を振り返ると、感じられるのは近代建築に費やされる板ガラスの量の多さです。

地震大国の日本で首都圏が関東大震災クラスの大地震に再び遭遇したらと思うと、これが杞憂であればと願わずにはおられません。

さて、実際に歩いてみて皆様はどのような感想を持たれますでしょうか?

皆様のご参加をお待ちいたしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2019年12月21日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
一の橋公園前 メトロ麻布十番駅下車 3番出口 徒歩1分
※大江戸線 麻布十番駅から3番出口までは約10分を要しますのでご注意ください。

【解散場所】
JR 浜松町駅 午後1時30分頃

【歩行距離】
約10km


【 コース案内 】
一の橋公園(スタート)~【 六本木ヒルズ (テレビ朝日・毛利庭園・森タワー 他) 】~六本木交差点~【 東京ミッドタウン 】~【 赤坂サカス (TBS・ACTシアター 他) 】~山王下~溜池~虎ノ門~霞が関官庁街~日比谷公園(昼食休憩)~西新橋~新橋駅~【 汐留シオサイト(日本テレビ・電通本社 /アドミュージアム東京[見学] 他)】~海岸通り~浜松町駅(ゴール)


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
山本 喬 佐藤 修悦 小松 巧 平野 健(連絡先 090-5554-1457)

むさしの歩こう会

●第40回カルチャーウォーク

外苑散策&聖徳記念絵画館見学 と【忘年会】

神宮外苑のシンボルともいえる聖徳記念絵画館は、明治天皇、昭憲皇太后の御事績を描いた壁画80枚が展示されています。

幕末から明治の激動の歴史を天皇・皇后の事績によって再確認することができます。

青山通りから始まる銀杏並木より遠望する絵画館は重厚でそれだけでも一見の価値があります。

絵画館をゆっくり見学した後、国立競技場周辺を散策します。

出来上がったばかりの競技場は来年のオリンピックに向けて、国、都の総力を挙げて建設されました。

オリンピックでの若人の活躍に思いを馳せながら初冬の神宮外苑の散策を楽しみましょう。

その後近くの居酒屋で忘年会を開催します。

会員皆様の懇親を深め、今年の活動を振り返り、来年への活力にしたいと存じます。

皆様のご参加をお待ちしています。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2019年12月7日(土)正午集合(昼食は済ませてください)少雨決行

【集合場所】
神宮外苑 銀杏並木入口広場(地下鉄青山一丁目1番出口より青山通りを渋谷方面へ徒歩3分)

【解散場所】
銀杏並木広場 15時頃 その後、忘年会会場へ移動

【歩行距離】
約4km


【 コース案内 】
銀杏並木→御観兵榎→なんじゃもんじゃの木→あるけあるけの碑→聖徳記念絵画館→新国立競技場→神宮球場→秩父宮ラグビー場→神宮外苑テニスクラブ→銀杏並木


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
絵画館400円(団体料金)、忘年会3,500円(忘年会場 北の家族 青山店)

【忘年会参加申し込み】
準備の都合上参加の有無を同封のハガキで11月8日までに返信ください。
参加申込み後、12月6日以降のキャンセルは会費を頂戴しますのでご注意ください。

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
近藤和義(090-3595-6695)・元木満生・芦田敏武・須古悠美子

むさしの歩こう会


  2019年11月開催の例会の案内です。

2019年11月開催の例会の案内です。

第139回定例ウォークのご案内

【飛鳥山公園から六義園のモミジ鑑賞】

今回のコースは、江戸時代、江戸からの日帰り行楽地であった飛鳥山周辺と江戸郊外の園芸の地として栄えた染井霊園界隈からモミジの六義園までの江戸名勝探勝ウォークです。

中十条公園をスタート。
昭和27年開業の篠原演芸場を右に観ながら旧岩槻街道を南下し名主の滝公園にて見学を兼ねて小休憩。

当公園は、江戸時代の名主である畑野家が自宅に引いたのが始まりで、8mの落差を有する男滝を代表とし、女滝・独鈷の滝・湧玉の滝を有しています。

斜面にはケヤキ・エノキ・シイや100本余りのヤマモミジなど、自然の風景を取り入れた回遊式庭園です。

見学後、歴代領主や将軍の崇敬厚い王子神社で参拝し飛鳥山公園へ。

八代将軍・徳川吉宗が享保の改革の施策のひとつとして、江戸っ子たちの行楽の地とするため、飛鳥山を桜の名所としました。

こうして新しい江戸のお花見の名所として誕生した飛鳥山は、当時禁止されていた「酒宴」や「仮装」が容認され、多くの江戸っ子たちは様々な趣向を凝らして楽しみました。

現代でも花見の名所として多く観光客で賑わっています。

また、つつじも約10種・15000株、さらに、あじさいが約1300株植えられており1年を通じて季節を感じさせてくれます。

その後、渋沢家飛鳥邸庭園跡に立ち寄り、西ヶ原一里塚、ゲーテ通りを進み、西ヶ原みんなの公園にて昼食休憩。

昼食後、ソメイヨシノ発祥の地で、高村光太郎・智恵子夫妻、岡倉天心、二葉亭四迷など多くの著名人が眠る染井霊園から本日のメーンもみじの六義園へ。

六義園は五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保が、約27000坪の平坦な土地に土をもって丘を築き、千川上水を引いて池を掘り、7年の歳月をかけて、起伏のある景観を持つ回遊式築山泉水庭園(大名庭園)です。

特に池の周りのライトアップされたモミジが有名ですがその景観はご自身でお確かめください。

時間が合えばガイドさんの説明を聞きながら、1時間くらい時間をかけてゆっくり見学し、その後、解散とします。

飛鳥山公園周辺・染井霊園界隈・六義園等江戸名勝探勝ウォークです。

歴史を想像しながらご堪能ください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2019年11月23日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
中十条公園(JR東十条駅 南口改札より徒歩4分)

【解散場所】
六義園 染井門入り口前 午後2時30分頃(JR駒込駅まで徒歩2分)

【歩行距離】
約9km


【 コース案内 】
中十条公園/スタート~篠原演芸場~旧岩槻街道~十条台小~南大橋~名主の滝公園/見学~名主の滝公園薬医門~順天高~王子稲荷~王子神社~音無橋~飛鳥山公園/休憩~西ヶ原一里塚~ゲーテの小径~西ヶ原みんなの公園/昼食休憩~染井霊園~染井通り~丹羽家門・蔵~染井通り~染井橋~六義園/見学~六義園染井門前/ゴール 約9キロ


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
他に入園料がかかります。
一般:金300円、65歳以上:金150円、団体(20名以上)金120円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
平井直行 加納みどり 元木満生(連絡先 090-8806-26320)

むさしの歩こう会

●第3回 シリーズウォーク

「平成の歴史を訪ねる」のご案内
夢の島公園から東京の新名所、東京ゲートブリッジを歩く

第3回シリーズウォークは、夢の島公園から若洲海浜公園を経て東京の新名所/東京ゲートブリッジまで海辺のサイクリングコースの散策です。

夢の島公園は、昭和32年から昭和42年までごみの最終処分場であった東京港埋立地「夢の島」を整備して作られ、昭和53年に開園された敷地面積、約433,212㎡におよぶ大規模公園です。

公園内に建設された、2020年開催のオリパラのアーチェリ会場を横に観ながら、アメリカが行った水爆実験によって被害を受けた、マグロ漁船「第五福竜丸」及びその付属品や関係資料が展示されている「第五福竜丸展示館」に立ち寄り、ガイドさんの説明を聞きながら見学します。

見学後、夢の島緑道公園を過ぎ、新木場緑道公園にてトイレ休憩。

当公園は、夢の島緑道公園と若洲海浜公園を結び、海の向こう側には葛西海浜公園、東京ディズニーリゾートが眺められる景観の良い公園です。

また、東京へリポートに隣接しており、ヘリコプターの離発着が見られます。

さらに南へ進み砂町南運河に架かる若洲大橋を渡り、若洲海浜公園にて待望の昼食休憩とします。

若洲海浜公園は、ゴルフリンクス、キャンプ場、魚釣り場、ヨット練習場、サイクリングロードや東京ゲートブリッジ等多くの施設があり、都民の憩いの場として多くの訪問客で賑わっています。

中でも、平成24年に開通し、江東区若洲をと大田区城南島を結ぶ「東京ゲートブリッジ」は全長2,618mあり、レインボーブリッジ約2倍の長さを誇ります。

その容姿は恐竜が向かい合っているような特異な形状をしていることから「恐竜橋」とも呼ばれています。

歩道からは東京スカイツリー、東京タワー、都心のビル群や臨海部一望の絶景が広がり、真上には羽田空港から発着する飛行機や、天気の良い日には富士山も見ることが出来、まさに東京の新名所として多くの観光客で賑わいを見せています。

会員のみなさま、ごみの最終処分場であった東京港埋立地を再整備して作られた東京の新名所を歩きましょう。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2019年11月9日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
夢の島公園(JR、地下鉄有楽町線 新木場駅 徒歩3分)

【解散場所】
若洲海浜公園キャンプ場前 午後2時00分頃(バス停 徒歩2分)

【歩行距離】
約10km


【 コース案内 】
夢の島公園/スタート~2020年オリパラ、アーチェリ会場~熱帯植物園~第五福竜丸展示館/見学~夢の島緑道公園~警視庁科学センター~新木場緑道公園/WC~若洲橋~若洲海浜公園入口~若洲海浜公園/昼食~サイクリングコース/WC~東京ゲートブリッジ/見学~若洲海浜公園キャンプ場/ゴール 約10キロ


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
長野正煕 保科勝彦 元木満生(連絡先 090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2019年10月開催の例会の案内です。

2019年10月開催の例会の案内です。

第39回 カルチャーウォーク

小江戸【川越】散策と芋ほり体験ウォークのご案内

今回のウォークは、年間600万人の観光客が訪れ、江戸の面影を残している小江戸【川越】散策。
加えて、今、大人気の川越の芋ほり体験をする欲張りなコースを設定いたしました。

本川越駅をスタート、クレアモール(Create創造すると Mall遊歩道 の混成語)、「大正浪漫夢通り」へ。
「蔵造の町並み」通りの旧鍛冶町跡で小休憩(WC)。

北進すると、江戸時代初期「川越城主 酒井忠勝」の頃に建設され、明治26年川越大火の翌年に再建された高さ16mの「時の鐘」が右手に見えてきます。

現在も、時を知らせる役目を担っていて、6:00、12:00、15:00、18:00の一日4回鐘がつかれるとのことです。 

続いて門前横丁から江戸時代末期から明治時代初期に江戸っ子好みの気取らない菓子を製造したのが始まりと言われている「菓子屋横丁」へ。
入口の養寿院前で小休憩。

なお、当日は370年近く続き、「山・鉾・屋台行事」として2016年ユネスコ無形文化遺産に登録された川越氷川神社の秋の祭礼『川越祭り』が開催され、1日約50万人の人出で大いに賑わうとのことです。

高沢橋から石原橋、六軒町交差点を経て、癒しの公園「川越水上公園」で昼食休憩(WC)となります。

休憩後、関越自動車道側道から菅原神社交差点へ。

国道16号線を渡り、本日のメインイベント【芋ほり体験】するこの周辺では一番大規模な「荒幡農園」へ。

1人あたり 紅あずま3株の芋(約6本)を掘って、ご自宅へのお土産にしてください。この農園には手洗い所・WCがございます。   

この後は南大塚駅まで歩き、ゴールとなります。

皆様、滅多にない芋ほりのチャンスです。童心にかえって楽しみましょう。

多数のみなさまのご参加をお待ちいたしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2019年10月19日(土)午前9時30分集合(小雨決行)

【集合場所】
西武新宿線 本川越駅 駅前東口広場

【解散場所】
西武新宿線 南大塚駅 14時30分頃

【歩行距離】
約10km


【 コース案内 】
西武新宿線・本川越駅東口(スタート)~クレアモール~大正浪漫通り~蔵造りの町並み~時の鐘~菓子屋横丁~高沢橋~石原橋~六軒町交差点~川越日高線~今成交差点~川越水上公園(昼食)~(関越自動車道 側道)~菅原神社交差点~【南大塚・芋ほり体験:荒幡農園】~西武新宿線・南大塚駅(ゴール)


【申し込み】
当日集合場所で行います。受付時にコースマップを配布いたします。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
※芋ほり料金 500円が別途必要です。
※軍手・芋入れ袋を必ずご持参ください。

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
須藤 昭枝 加納みどり 小松 巧 (連絡先 080-5082-1050)

むさしの歩こう会

第138回 定例ウォークのご案内

【初秋の神田川を歩く~自由歩行】

真夏日の連続していた8月も終わりになり、朝晩は秋の気配も感じられるようになりました。

さて、第138回定例ウォーウは、神田川の源流から文京区江戸川公園まで歩きます。

神田川ウォークといえば春先、桜のころに行われるのが定番のイベントですが、今回は初秋の時期に実施することになりました。

下記の通り行いますので、会員の皆様におかれましては、ぜひご参加くださいますようお願いいたします。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2019年10月5日(土)午前9時集合(小雨決行)

【集合場所】
井の頭恩賜公園 野外ステージ前

【解散場所】
Aコース:中野富士見町駅前(メトロ 丸の内線)
Bコース:文京区 江戸川公園

【歩行距離】
Aコース:11km、Bコース:21km

【ゴール受付時間】
Aコース:10:30~13:00
Bコース:12:00~15:30


【 コース案内 】
井の頭恩賜公園(スタート)~三鷹台~久我山~高井戸~永福町~中野富士見町駅前(Aコースはここでゴール、以下Bコース)
~中野新橋~中野坂下(旧淀橋)~神田川の歌碑~神田川上水公園~小滝橋~せせらぎの里公園~下落合~新目白通り~高戸橋~山吹の里歌碑~面影橋~椿山荘~江戸川公園(Bコースゴール)


【申し込み】
当日集合場所で行います。受付時にコースマップを配布いたします。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 終了解散は、コースごとに異なります。

【今回幹事】
金子恵一 他 役員全員 久松 喬 (090-3598-6389)

むさしの歩こう会


  2019年9月開催の例会の案内です。

2019年9月開催の例会の案内です。

第137回 定例ウォーク

勝島運河・コスモスの「しながわ花海道」散策のご案内

大井町駅中央口をスタート、暫く歩くと仙台坂が見えてくる。

ここは江戸時代 仙台藩下屋敷があったところで、現在は味噌蔵があり現在も営業をしている。

この坂を下り八潮橋を渡ると八潮団地に入り、運河沿いの松林を散策、右手にモノレールを見ながら暫くすると勝島橋が見えてくる。

この先には大井競馬場がありナイター競馬も開催されている。

その後、大井ふ頭中央海浜公園(スポーツの森)に入る。

ここは東京オリンピックのホッケーが開催される予定で、現在工事の真っ盛りである。

その後、平和の森公園に向かい、ここで昼食休憩。

昼食後ドンキホーテの裏を通り、左に競艇場を見ながら、品川区民公園に入る。

水族館の横を通り出口へ。

区民斎場のなぎさ会館を左折し、しながわ花海道へ入る。

運河沿いの両側に小さな花壇が土手沿いにかなりの数があり、そこに季節の花が咲いている。

春は桜に菜の花、梅雨の時期はユリ、秋はコスモスなど。

なお、この道は自転車通行禁止の為、ゆっくりと歩くことができます。

ここは地域の人たちがボランティアで面倒をみているとのことです。

その方々に感謝をしながら、鮫洲橋を渡り反対側の道を行き、遊歩道を降りてすぐのところが、解散場所の立会川駅です。

なお、駅前には坂本竜馬の銅像があります。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2019年9月28日(土)午前9時30分集合(小雨決行)

【集合場所】
JR線 大井町駅 中央口 アトレ(ヤマダ電機前)

【解散場所】
京浜急行線 立会川駅 13時30分頃

【歩行距離】
約10km


【 コース案内 】
大井町駅(スタート)~八潮橋~八潮団地~京浜運河~勝島橋~大井ふ頭中央海浜公園(スポーツの森:2020東京オリンピック ホッケー会場予定)~新平和橋 ~平和の森公園(昼食休憩)~しながわ花海道(勝島運河)~鮫洲橋~京急・立会川駅(ゴール)


【申し込み】
当日集合場所で行います。受付時にコースマップを配布いたします。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
保科 勝彦 佐藤 修悦 加納 みどり 平野 健(連絡先 090-5554-1457)

むさしの歩こう会

第136回 定例ウォーク

荒川の下流を歩く【岩淵水門から小台橋】のご案内

今回のウォークは、奥秩父の甲武信ヶ岳を源流とする『 荒 川 』の下流 岩淵水門から隅田川に架かる小台橋を渡り、荒川遊園前まで歩きます。

よく知られている「荒川放水路」は、岩淵水門から河口までの全長22km・幅約500m、1913年(大正2年)から1930年(昭和5年)にかけて難工事の末 開削された人工河川です。

北区の赤羽公園をスタート、スズラン通りを進み、新河岸川にかかる志茂橋を過ぎると、本日のウォークの目玉である荒川知水資料館(アモア)に到着(見学・WC)。

ここは荒川の洪水・水害の歴史や自然環境などの情報発信基地として、平成10年3月に開館した資料館で、入館者は50万人以上とのことです。

館内は3階建てで、1Fは新しい荒川に出会うフロア、2Fは荒川を知るフロア、3Fは荒川を見守るフロアの構成となっています。

旧岩淵水門(赤水門)から新岩淵水門(青水門)を経て、左手は荒川、右手は隅田川を眺めながら遊歩道を南東に歩を進め、鹿浜橋を過ぎると、桜の木陰がある宮城ゆうゆう公園に到着(昼食休憩・WC)。

午後は、フラットな遊歩道の荒川沿いを進み、光リビングビルが見えたとろで、荒川に別れを告げ、小台橋みずき通りへ。

隅田川に架かる小台橋を渡り、小台の交差点を右折すると、ゴールの荒川遊園前駅に到着、解散となります。

荒川知水資料館の3Fからの眺望と荒川の初秋の景色でリフレッシュできると思いますので、多数のみなさまのご参加をお待ちいたしております。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2019年9月14日(土)午前9時30分集合(小雨決行)

【集合場所】
JR線 赤羽駅 南口より徒歩5分の「赤羽公園」

【解散場所】
都電荒川線 荒川遊園前駅 13時30分頃

【歩行距離】
約10km


【 コース案内 】
赤羽公園(スタート)~スズラン通り商店街~志茂橋(新河岸川)~荒川知水資料館(見学・WC)~旧岩淵水門~新岩淵水門~鹿浜橋(荒川)~宮城ゆうゆう公園(昼食休憩・WC)~五色桜大橋(荒川)~江北橋(荒川)~光リビングビル~小台橋みずき通り~小台橋(隅田川)~小台交差点~荒川遊園前駅(ゴール)


【申し込み】
当日集合場所で行います。受付時にコースマップを配布いたします。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
山本 喬 下之園 久 小泉 昌子 小松 巧 (連絡先 080-5082-1050)

むさしの歩こう会


  2019年8月開催の例会の案内です。

2019年8月開催の例会の案内です。

第38回 カルチャーウォーク

【国分寺の史蹟巡り】と納涼会

武蔵国分寺跡は、東京都国分寺市西元町・東元町にある古代寺院跡。
武蔵国分尼寺跡を含んで国の史跡に指定されています。

今回は国分寺文化財資料展示室のボランティアガイドをお願いしています。

国分寺の創建よりの歴史や成り立ち、建築物の細かな細工まで、丁寧な説明を聞くことができるまたとない機会です。

また、広大な国分寺あとの都立国分寺公園は緑の多い気持ちの良い公園です。

国分寺崖線の下には清らかな湧水があり、ウオークの汗をひかせてくれるでしょう。

西国分寺駅の出発からガイドがはじまり、奈良時代に開かれた東山道(とうさんどう)武蔵(むさし)路(みち)を通り(遺講レプリカあり)、お鷹の道湧水園、武蔵国分寺資料館/入館料別途100円、万葉植物園、仁王門、北方建物跡、薬師堂、楼門、金堂跡、講堂跡、鐘楼跡、中門跡、南門跡、七重塔跡等を見学します。

ガイド終了後、都立国分寺公園の緑を楽しみ、霧の噴水を浴び国分寺駅まで戻ります。

駅近くのお店で納涼会を開催し、親睦を深めましょう。

たくさんの会員皆様のご参加をお待ちしています。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2019年8月3日(土)午前10時集合(小雨決行)

【集合場所】
JR中央線 西国分寺駅 南口広場

【解散場所】
JR 中央線国分寺駅 13時頃 その後納涼会会場に移動

【歩行距離】
約4km


【 コース案内 】
西国分寺南口スタート→東山道武蔵路→ガイドによる順路→都立国分寺公園→国分寺駅→居酒屋「煙」


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布いたします。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
※他に、資料館入館料:100円、納涼会:3,500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 盛夏のウォーキングです、帽子や多めの水分持参等暑さ対策万全に。雨具もお忘れなく。

【納涼会参加申し込み】
準備の都合上、参加の有無を同封のハガキで7月25日までにご返信ください。

【今回幹事】
芦田敏武、金子恵一(090-4953-8311)、橋本彩子、須古悠美子

むさしの歩こう会


  2019年7月開催の例会の案内です。

2019年7月開催の例会の案内です。

第2回 シリーズウォーク「平成の歴史を訪ねる」

木漏れ日の玉川上水【拝島から玉川上水駅】

玉川上水は多摩川上流の羽村取水堰から9市4区を通り新宿区の四谷大木戸へ至る約43キロの上水路です。

今回の第2回シリーズウォークは玉川上水の上流、拝島日光橋から玉川上水駅までの散策です。

徳川幕府3代将軍家光のとき参勤交代の制度が確立すると、大名やその家族、家臣が江戸に住むようになり、人口増加に拍車がかかりました。

もはや既存の上水だけでは飲料水が足りなくなり、新しい水道の開発が迫られるようになりました。

承応元年(1652年)幕府は多摩川の水を江戸に引き入れる壮大な計画を立て、工事請負人を、みなさまご存知の玉川庄右衛門、清右衛門兄弟に決定しました。

工事は翌年の承応2年(1653年)4月に着工し、わずか8か月後の同年11月には羽村取水口から四谷大木戸までの素掘りによる玉川上水路が完成しました。

竣工350年を迎えた玉川上水は、平成15年(2003年)江戸、東京の発展を支えた歴史的価値を有する土木施設・遺構として文化財保護法に基づき、国の史跡に指定され、現在も貴重な史跡・ウォーキングコースとして都民の憩いの場となっています。

会員のみなさま、暑い時期の7月開催ですが、野鳥や木々の自然豊かな魅力ある玉川上水のウォーキングにご家族や知人をお誘いの上、是非ご参加ください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2019年7月13日(土)午前9時30分集合(小雨決行)

【集合場所】
JR青梅線 拝島駅 北口広場

【解散場所】
西武線・多摩モノレール 玉川上水駅 13時30分頃

【歩行距離】
約8km


【 コース案内 】
拝島駅前広場/スタート~玉川上水緑道(日光橋~こはけ橋~拝島上水橋~上水公園/WC~昭和の森ゴルフコース~みほり橋~昭和の森ゴルフ練習場~松中橋~一番橋~天王橋~新家橋~御影橋~御影橋公園/昼食予定~金毘羅橋~宮の橋~先手橋~国立音大~玉川上水駅)/ゴール 歩行距離8キロ


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布いたします。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
下之園久 松本公子 元木満生(連絡先 090-8806-2632)

むさしの歩こう会

  2019年6月開催の例会の案内です。

2019年6月開催の例会の案内です。

第135回 定例ウォーク

【あきる野市 南沢あじさい山 ハイキングのご案内】

今回のウォークは、あきる野市北西部 南沢あじさい山に咲き誇るアジサイ鑑賞ハイキングです。

武蔵五日市駅前をスタート、緩やかな登りを深沢渓自然人村、穴沢天神社へと歩を進め、深沢林道・南沢林道分岐を直進。

自治会館を経て臨済宗建長寺派の真光院前で小休憩(WC)。すぐ北側の『深澤家屋敷跡』へ。

屋敷跡の土蔵は現存しており、この土蔵から明治13年に起草された「五日市憲法草案」が発見され、現在ではあきる野市中央図書館に保存されています。

『深澤家屋敷跡』で折り返し、緩やかな下りを進みお墓を左折。

個人住宅の庭を通らせていただき、杉林の林道を進むと、分かれた幹が上部で繋がっている「樹齢300年以上、幹周り約7.8 m、樹高約45m」の杉巨木【千年の契杉】の見事な姿に出会えます。

更に下り、深沢林道・南沢林道分岐を右折、紫陽花橋を渡り、南沢あじさい山 入口にて小休憩(WC)。

これより約5分で『あじさい山』に到着、昼食休憩となります。

6月中旬から7月上旬のアジサイが咲く観光シーズンには10,000人以上が訪れ、約10,000株のアジサイが華やかに咲き誇る幻想的なパノラマ風景をお楽しみください。

アジサイ(花言葉:「青=辛抱強い愛情」「ピンク=元気な女性」「白=寛容」)堪能後 、約30分でゴールの武蔵五日市駅に到着です。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2019年6月29日(土)午前9時30分集合(小雨決行)

【集合場所】
JR五日市線 武蔵五日市駅 駅前広場(駅改札口を出て左へ)

【解散場所】
JR五日市線 武蔵五日市駅 13時30分頃

【歩行距離】
約8km


【 コース案内 】
武蔵五日市駅(スタート)~深沢渓自然人村~穴沢天神社~深沢林道・南沢林道分岐~柴原橋~深沢自治会館~白萩橋~真光院(WC)~深澤家屋敷跡(見学)~【折り返し】~千年の契杉~深沢林道・南沢林道分岐~紫陽花橋~南沢あじさい山(昼食・有料見学)~武蔵五日市駅(ゴール)


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布いたします。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
※南沢あじさい山 入山料500円が別途必要となります。

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
元木 満生 山本 喬 平井 直行 小松 巧 (連絡先:080-5082-1050)

むさしの歩こう会

平成31年総会ウォークと通常総会のご案内

【東伏見駅?武蔵関公園?武蔵野中央公園?グリーンパーク遊歩道~総会会場】

平成31年の総会ウォークは、西武新宿線東伏見駅から武蔵関公園・石神井川沿い・伏見通りを歩き、戦中戦後の歴史を感じながら、総会会場の西久保コミセンに向かいます。

東伏見駅から5分程歩くと遊歩道に囲まれた「武蔵関公園」に入ります。

ここにはこの公園の面積の約半分を占める大きなひょうたん型の湧水池があり、「松の島」と「葦の島」という2つの島の間の橋を渡り、石神井川に沿って歩きます。

その後、「東伏見神社」から「伏見通り」を歩き、戦時中、「中島飛行機武蔵野製作所」のあった「武蔵野中央公園」に入ります。

戦後、この製作所跡地に「グリーンパーク野球場」が作られ、観客輸送の為に、三鷹駅から「国鉄武蔵野競技場線」が敷設されました。

この「武蔵野グリンパーク野球場」では、東京六大学のリーグ戦が19試合、プロ野球が16試合行われましたが、土埃が激しく翌年には閉鎖。

競技場が使用されなくなると同時に「国鉄武蔵野競技場線」も一年限りで廃線となり、この跡地に「グリーンパーク遊歩道」ができました。

この遊歩道は、線路跡を単に歩道化しただけでなく、途中に池や公園が作られ、一年を通して花と緑を楽しみながら散策できるとても気持の良い遊歩道です。

今回は「武蔵野中央公園」から「グリーンパーク遊歩道」を歩き、「井の頭通り」を通り、総会会場の「西久保コミセン」に向かいます。

総会後、懇親会も予定しておりますので、多くの方々のご参加をお待ちしています。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2019年6月8日(土)午前9時30分集合(小雨決行)

【集合場所】
西武新宿線 東伏見駅 南口(東伏見アイスアリーナ前広場)

【解散場所】
西久保コミセン(JR三鷹駅)

【歩行距離】
約5km


【 コース案内 】
東伏見駅~武蔵関公園~石神井川~東伏見稲荷神社~伏見通り~武蔵野中央公園~グリンパーク遊歩道~井の頭通り~西久保コミセン(総会会場)


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布いたします。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円、懇親会費用:2,000円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【通常総会】
会場:西久保コミセン 12:00~総会~終了後懇親会(詳細後日ご案内)

【今回幹事】
金子恵一 近藤和義 須古悠美子 橋本彩子(連絡先: 近藤090-3595-6595)

むさしの歩こう会


  2019年5月開催の例会の案内です。

2019年5月開催の例会の案内です。

第134回定例ウォーク

【神田川からバラの鳩山会館鑑賞ウォーク】

初夏の候、今回は東京の中の貴重な自然である神田川沿いを歩きながら公園や文化施設を見学します。

江戸川橋公園をスタートして、2017年3月に「新江戸川公園」から肥後細川庭園として改称された元熊本藩主細川家の跡地をそのまま公園にした池泉回遊式庭園で、目白台地が、神田川に落ち込む斜面地の起伏を活かし変化に富んだ景観を作り出している庭園に立ち寄り、次に江戸時代を代表する俳人、松尾芭蕉が住んでいた関口芭蕉庵に立ち寄ります。

今は池を囲んだ小さな庭園になっています。その後、胸突坂を通りバラの鳩山会館に向かいます。

イギリス風洋館でステンドグラスが素敵な建築です。

中庭に入ると約90種類、140株の見事なバラが咲き誇り楽しむことができます。

見学後、護国寺に向かい、此処で昼食、休憩となります。

昼食後は、雑司ヶ谷霊園沿いを歩き、目白駅に向かい、目白駅で解散です。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2019年5月25日(土)午前9時集合(小雨決行)

【集合場所】
メトロ 江戸川橋駅 1a出口 江戸川公園

【解散場所】
JR目白駅前 午後1時30分頃

【歩行距離】
約8km


【 コース案内 】
江戸川公園/出発~椿山荘~肥後細川庭園(新江戸川公園)/立ち寄り~胸突坂~関口芭蕉庵~東京カテドラル聖マリア大聖堂~鳩山会館/見学~護国寺/昼食~雑司ヶ谷霊園~都電荒川線沿い~目白通り~目白駅/解散


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布いたします。
他に鳩山会館入館料 団体割引 一般¥500 シニア¥400必要です。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
平井 直行 小松 巧 小泉 昌子 須藤 昭枝(連絡先 080-1277-2121)

むさしの歩こう会

第37回 カルチャーウォーク

【横浜散策と日本郵船歴史博物館・日本郵船氷川丸 見学ウォーク】

今回は、明治維新に始まる近代化の歴史を「海運の発展」という側面から眺めるカルチャーウォークです。

桜木町駅をスタート、ランドマークタワーを左手に見てさくら通りを進み、国際橋を渡り、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明した日清食品・安藤百福発明記念館である子供たちに大人気の「カップヌードル ミュージアム」に立ち寄ります(入口付近までとします)

サークルウォーク、万国橋通り、海岸通りに入り、『日本郵船歴史博物館』(館内見学・WC)へ。

この博物館では坂本龍馬率いる海援隊商法に思想面で影響を受け、土佐で海運業を興す決意をした三菱財閥中興の祖である岩崎彌太郎が1870年(明治3年)に九十九商会を設立してから三菱商会、日本郵船会社へと社名を変え、世界各地に事業拠点をもつ総合物流企業へと変貌をとげた歴史が展示されております(館内見学)。

開港資料館前を進み、山下公園通りへ。マリンタワー右手に見て『日本郵船氷川丸』へ到着。

ここも船内見学します。『氷川丸』(全長163.3m 幅20.12m 総トン数 11,622トン)はシアトル(アメリカ西海岸)航路用に昭和5年(1930年)に建造された貨客船です。

その後第二次世界大戦中には政府徴用船、海軍特設病院となり、終戦まで3回も触雷したものの、日本郵船では唯一沈没を免れた船です。

戦後は復員輸送に従事し、貨客船に復帰、昭和35年(1960年)船齢30年に達し第一線を退きました。

太平洋横断254回、船客数は25,000名余りに及びました。

見学後、山下公園にて解散となります。

今回は昼食なしでゴールまで歩きます。昼食場所はすぐ近くに横浜中華街がございます。お好みのお店に入るのもよろしいかと思います。

また、2施設入館料(シニア・歴史博物館と氷川丸セット割引)300円が別途必要となります。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2019年5月11日(土)午前9時集合(小雨決行)

【集合場所】
JR根岸線 桜木町駅 東広場(横浜駅よりの北改札をでて右へ)

【解散場所】
山下公園(みなとみらい線 元町・中華街駅まで徒歩3分)12時頃

【歩行距離】
約5km


【 コース案内 】
桜木町駅 東広場(出発式)~さくら通り~カップヌードルミュージアム~日本郵船歴史博物館(見学・WC)~海岸通り~開港資料館~山下公園通り~マリンタワー~日本郵船氷川丸(見学・WC)~山下公園(ゴール)


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布いたします。
※2施設の入館料 300円を受付時に集金させていただきます。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
金子 恵一 近藤 和義 小泉 昌子 平井 直行 小松 巧(連絡先 080-5082-1050)

むさしの歩こう会


  2019年4月開催の例会の案内です。

2019年4月開催の例会の案内です。

第133回 定例ウォークのご案内

【花と歴史の古刹・ツツジの塩船観音寺散策】

第133回定例ウォークは、青梅市街の北方に広がる霞丘陵の一角の吹上しょうぶ公園と花と歴史の古刹・ツツジの塩船観音寺を訪ねます。

青梅駅前をスタート。
青梅鉄道公園を右に観ながら永山公園通り、小さな緑道から城山通りを東へ進むと「吹上しょうぶ公園」に到着。

同公園の最大の魅力は、200種類超、約10万本の花菖蒲と緑濃い里山風景の取り合わせにあり、多くの観光客を魅了しています。
(見ごろは6月上旬頃)

休憩後、城山通りから緩やかな上り道・観音寺通りを進み塩船観音寺にて昼食休憩。

約20000本もの咲き乱れる「ツツジ祭り」で有名な「塩船観音寺」は、京都府伏見区の醍醐寺を総本山としますが、総本山に準じた待遇を受ける特別な寺院で、茅葺の仁王門や本堂、阿弥陀堂は平安時代の作で国指定重要文化財です。

本堂に祀られている木造千手観世音菩薩像やその他多くの像は都指定文化財、境内の薬師堂その他建築物は市指定文化財で、仁王門の脇にそびえる、幹回り7.8m高さ約38mの夫婦杉も都天然記念物です。

昼食後咲き誇るつつじの花や由緒ある建造物を、ゆっくりとご堪能ください。

午後、塩船観音寺を後にしてまっすぐゴールの河辺駅向かい約9キロのウォーキングを終了とします

会員のみなさま、見事に咲き誇るツツジの花や由緒ある古刹「塩船観音寺」をぜひご覧ください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2019年4月27日(土)午前9時30分集合(小雨決行)

【集合場所】
JR青梅線 青梅駅 駅前広場

【解散場所】
JR青梅線 河辺駅 午後2時頃

【歩行距離】
約9km


【 コース案内 】
青梅駅前広場/スタート~青梅鉄道公園~永山公園通り~成木街道~鉄道公園入口~しろまえ児童公園~城前東通り~城山通り~東青梅六~東青梅六東~吹上しょうぶ公園入口~吹上しょうぶ公園/見学・WC~宋泉寺・天然記念物かやの木~城山通リ~観音寺通り~吹上中入口~塩船観音寺/昼食休憩(ツツジ祭り・夫婦杉・仁王門・薬師堂・阿弥陀堂・招福の鐘・塩船平和観音像・山王七社権現等)~神明社~吹上中入口~吹上小~旧青梅街道~霞台第二住宅前~青梅街道~河辺駅入口~河辺駅 ゴール9キロ


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布いたします。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
他:ツツジ拝観料300円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
近藤和義 長野正煕 元木満生(連絡先 090-8806-2632)

むさしの歩こう会

第1回 シリーズウォーク「平成の歴史を訪ねる」

【東京マラソンコース・都庁前から和田倉噴水公園まで】

2019年(平成31年)は4月に平成天皇が退位、5月に新天皇が就任し、新しい元号が発令され平成の時代が終わりを告げます。

本年のシリーズウォークは平成時代を偲んで、平成時代に新名所となった場所、指定された名所旧跡、開催されるイベント、完成した著名な建築物等「平成の歴史を訪ねる」ウォーキングを5回に分けて開催したいと思います。

第1回シリーズウォークは、平成19年から毎年開催される東京マラソンコースの一部を歩きます。

平成3年に完成した都庁前をスタート 新宿副都心の超高層ビル群を右手に観ながら大ガードを潜り、靖国通りを東に進みます。

平成19年に庁から省に昇格した防衛省前を通り市ヶ谷見附で小休憩します。ここから東京マラソンコースに別れをつげ、桜並木の外濠公園から靖国神社に到着。

本殿にて参拝、さくらの標本木、上野公園を眺める大村益次郎の巨大銅像等を見学し田安門から北の丸公園にて昼食休憩。

午後、北桔橋門から皇居東御苑へ。

江戸時代を偲びながら、天守台、大奥、本丸、殿中松の廊下跡等を見学後大手門より東京マラソンコースゴールの和田倉噴水公園前にて解散とします。

ウォーキングに適した季節です。春の新宿中央公園、外濠公園、靖国神社、北の丸公園、皇居東御苑等東京都心の自然をお楽しみください。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2019年4月6日(土)午前9時集合(小雨決行)

【集合場所】
新宿中央公園 新宿駅西口より徒歩10分 地下鉄都庁前より徒歩4分

【解散場所】
和田倉噴水公園 午後2時頃 東京駅徒歩5分

【歩行距離】
約9km


【 コース案内 】
新宿中央公園/スタート~都庁~都庁通り~住友ビル~野村ビル~青梅街道~大ガード~靖国通り~新宿五~新宿東五~曙橋~合羽坂下~防衛庁~市ヶ谷駅~外濠公園/WC~靖国神社(本殿・標本木・大村益次郎銅像)~田安門~日本武道館 ~北の丸公園/昼食休憩~吉田茂銅像~北桔橋門~皇居東御苑(天守閣・大奥・本丸・松の廊下・百人番所・大手門)~内堀通り~和田倉噴水公園/ゴール 約9キロ


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布いたします。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
須藤昭枝 平野健 元木満生(連絡先 090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2019年3月開催の例会の案内です。

2019年3月開催の例会の案内です。

第36回 カルチャーウオークの御案内

【武者小路実篤記念館 と 野川・武蔵野の路】

武者小路実篤(1885~1976年)は、その生涯を通じて文学はもとより、美術、演劇、思想と幅ひろい分野で活動し、多くの業績を残しました。

特に、画家、小説家として有名です。

実篤の死後、数々の愛蔵品、遺品、邸宅等が、ご遺族より調布市に寄贈され、これらを武者小路実篤記念館、実篤公園で保存・公開しています。

隣接する実篤公園は、約5000平方メートルの園内に、旧実篤邸の他、湧水を水源とした大小の池、コブシ、サクラ、ツバキ等の花木があり、武蔵野の野草が花咲き、秋には木々が鮮やかに紅葉して、四季折々の風情を感じる事ができます。

雑木林の実篤公園を後にして次は、野川沿いの「武蔵の路 野川コース」を国領駅迄歩きます。(約5キロ)


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2019年3月23日(土)午前9時30分集合(小雨決行)

【集合場所】
京王線つつじヶ丘駅南口

【解散場所】
京王線国領駅

【歩行距離】
約5km


【 コース案内 】
京王線つつじヶ丘駅南口(スタート)~武者小路実篤記念館~実篤公園~若葉小~野川大橋~神代団地~高谷橋~野川橋~大町橋~馬橋~調布警察署前~国領駅前(ゴール)5キロ


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布いたします。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円
尚、入館料として別途200円が必要となりますので、参加費とは別に御用意下さい。

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 当日は歩行距離も比較的短いので昼食休憩無しで歩きます。不安な方は、各自で軽食等を御用意下さい。
    終了解散は13時頃を予定しております。

【今回幹事】
金子恵一 長野正煕 加納みどり 久松 喬(090-3598-6389)

むさしの歩こう会

第132回定例ウォーク

鹿野大仏・秋留野台地の遺跡と早春の平井川沿いをあるく のご案内

西多摩郡日の出町・寶光寺(ほうこうじ)の鹿野山中腹に、『鹿野大仏』(国内で2番目に高い 総高18m・仏名「釈迦牟尼如来」)が鎮座しています。

室町時代から湧き出る湯(鹿の湯)が、明治初頭まで湯治客で賑わっていたそうです。

参拝後、あきる野市瀬戸岡古墳群に向け、早春の平井川(源流は日の出山)へ。水は少ないがのどかな道筋です。

古墳群は、北は平井川、南は秋川(源流は三頭山)の清流の間にある東西6km、南北2.5kmの平坦地にあり、このあたりに古代人住居跡の石器・縄文時代の遺跡が発見されています。

また、この地域の遠景には、北に青梅方面の奥武蔵の山々、西から南にかけて御岳山・大岳山・高尾山・陣馬山の山並みが連なり、晴天であれば春霞の姿が見えるでしょう。

歩行コースは、五日市線武蔵増戸駅北口より大通りを北方面に進みます。

西多摩郡日の出町とあきる野市境を越えて、日の出町に入り福生を結ぶ道路、町役場を過ぎれば、寶光寺山門です。

平井川沿いに歩くと、『瀬戸岡古墳地域』となります。

大部分は個人所有地域に散在し、見学可能な石室は、古墳群の南部2基のみです。

ここからコースは東に向かい、瀬戸岡御堂橋から平井川の川沿いの草花公園で昼食休憩。

休憩後 草花大橋を渡り、JAの地域農産物販売所を経て二宮神社横の『二宮考古館』(無料)へ。

ここでは秋留野台地周辺の百ヶ所以上から出土した、多様な土器・石器類が展示されています。

また、神社の急な階段(足の疲れた方は女坂へ)を降りたら『お池』があり、秋留野台地に降った雨が湧水となり、涸れることがないといわれています(見学)。

東秋留駅まで5分でゴールとなります。

【東京都名湧水57選: あきる野市 二宮神社=50番 八雲神社=51番】


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2019年3月9日(土)午前9時30分集合(小雨決行)

【集合場所】
JR五日市線 武蔵増戸駅 駅前の小さな広場

【解散場所】
JR五日市線 東秋留駅 午後2時30分頃

【歩行距離】
約10km


【 コース案内 】
武蔵増戸駅(WC・出発式)~駅前大通り(185号線を北に)~日の出町役場~鹿野大仏~平井川~瀬戸岡古墳群~平井川~草花公園(昼食予定)~草花大橋~秋川ファーマーズセンター~二宮考古館・二宮神社・お池~東秋留駅(ゴール 約10km)


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布いたします。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。

【今回幹事】
鹿子木 孝男 元木 満生 須藤 昭枝 稲川 一雄  近藤 和義 (連絡先 090-3595-6595)

むさしの歩こう会


  2019年2月開催の例会の案内です。

2019年2月開催の例会の案内です。

第5回(最終回)シリーズウォーク 武蔵の路のご案内

No.17 野川コース【二子玉川緑地・野川~深大寺まで】

第5回(最終回)武蔵野の路シリーズは、
ハケの湧き水が作り出した野川の流れを、多摩川べりの二子玉川緑地から川上にさかのぼる深大寺までのコース。
川の両岸には快適なサイクリングロードが設けられています。

コース沿いの住宅街には深い緑が点在し、武蔵野の息吹きを伝へ、砧公園、深大寺、神代植物公園、国立天文台等一大緑地にも気軽にアクセスできます。(但し、今回は深大寺までの12キロ)

多摩川と野川の合流点、兵庫島公園をスタート。

整備された野川サイクリングロードをさかのぼり、次太夫堀公園にて、当時の生活環境や時代背景を偲びながら、旧安藤家住宅、旧加藤家住宅等を見学します。

その後、小田急線の電車車庫の上に造られた人工地盤の公園、きたみふれあい広場にて昼食休憩。
車庫の上とは思えないほど緑豊かで見晴らしの良い公園です。

昼食後、再び野川沿いを川上へ進み、野川橋手前の公園でトイレ休憩後、車橋公園にて一次解散。
(歩行距離 約8キロ 最寄り駅 京王線 芝崎駅)

更に野川サイクリングロードをさかのぼり、榎橋から野川と別れ、三鷹通りを北上し、深大寺へ向かいます。

深大寺は都内では浅草の浅草寺に次ぐ古刹。

かつては東国武士の信仰を集め、関東一の密教道場として栄えたといわれており、茅葺の山門は桃山時代の建築物です。

境内には巨大な老木を含むうっそうたる雑木におおわれ、武蔵野の雰囲気を醸し出しています。

参拝後、「シリーズウォーク武蔵野の路」完歩者を表彰し解散とします。


【主  催】
NPO法人むさしの歩こう会

【開催日時】
2019年2月9日(土)午前9時30分集合 少雨決行

【集合場所】
東急田園都市線 二子玉川駅 改札前広場

【解散場所】

  • 一次解散地:車橋公園 午後1時30分頃 京王線 芝崎駅 徒歩5分
  • ゴ ー ル:深大寺境内 午後2時30分頃 バス停 深大寺 徒歩1分

【歩行距離】

  • 一次解散:約8キロ
  • ゴ ー ル:約12キロ


【 コース案内 】
田園都市線二子玉川駅 改札前広場/スタート~兵庫島公園~野川沿いサイクリングロード(吉沢橋~蒲田橋・仙川合流点~東名高速道路下~新井橋~次太夫堀公園/見学~中野田橋~中之橋~小田急線高架下~小田急電鉄車庫~きたみふれあい広場/昼食~谷戸橋~野川大橋~高谷橋~簑和田橋~野川橋/WC ~大町橋~車橋公園/一次解散・8キロ
~甲州街道~馬橋~中島橋~おかね橋~細田橋~大橋~榎橋)~三鷹通り~中央自動車道高架下~深大寺小前~深大寺通り~水生植物園~深大寺城跡~深大寺 解散・約12キロ


【申し込み】
受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。

【参加費用】
会員:200円、他協会:300円、一般:500円

【そ の 他】

  • ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
    飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
  • ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
  • 冬場の河川敷です、暖かい服装でお出かけください。

【今回幹事】
須藤昭枝 平野健 元木満生(連絡先 090-8806-2632)

むさしの歩こう会


  2019年1月開催の例会の案内です。

2019年1月開催の例会の案内です。

第131回定例ウォーク

新春八王子七福神(八福神)巡り

平成31年の歩き初めは、一年の安泰や願いごとの成就を祈願して、八王子八福神巡りを致します。

八王子八福神は、「八」が縁起の良い末広がりの意味をもつことや八王子の「八」にちなみ、元来の七福神に吉祥天が加わり「八福神」となっており、八つの福を授かることができます。

今回は昼食なしでゴールまで歩きます。途中八木町公園で休憩がありますので、適宜、調整お願い致します。

ゴールの八王子駅には、多摩地域最高層のタワーマンション、サザンスカイタワー 八王子(地上41階地下2階)がそびえ建っています。

ウォーキング終了後、3階のレストラン街でお好みのお店に入るのもよろしいかと思います。

年の初めのウォーキング、どうぞ気軽にお友達を誘ってご参加ください。

多くの方のご参加をお待ちしております。


主  催:NPO法人むさしの歩こう会
開催日時:平成31年1月5日(土) 午前9:30集合
集合場所:JR中央線 西八王子駅 南口駅前広場
解散場所:JR中央線 八王子駅 12:30頃
歩行距離:約8㎞

【 コース案内 】
西八王子駅前広場(出発式)~宗格院(不老長寿の神・寿老尊)~吉祥院(幸福の神・吉祥天)~了法寺(良縁成就の神・新護弁財天)~八木町公園(休憩)~善龍寺(健康増進の神・走大黒天)~信松院(家族円満の神・布袋尊)~金剛院(福寿無量の神・福禄寿)~成田山伝法院(商売繁盛の神・恵比寿天)~本立寺(開運勝利の神・毘沙門天)(ゴール)


申し込み:受付は現地で行います。受付時にコースマップを配布致します。
参加費用:会員 200円  他協会 300円  一般 500円
そ の 他:◎ウォーキングに適した服装・靴でご参加ください。
       飲み物、雨具、敷物等は各自でご持参ください。
     ◎ウォーキング中は、交通ルールを厳守の上、マナーを守り、役員の指示に従ってください。
今回幹事:近藤和義 久松 喬 橋本彩子(連絡先 近藤090-3595-6595)

むさしの歩こう会


  2018年12月開催の例会の案内です。

2018年12月開催の例会の案内です。

第130回定例ウォーク

文明開化の風が今なおそよぐ…横浜市内散策のご案内

今年度最後のウォークは、たくさんの西洋文化(レストラン・教会・牛乳屋・近代競馬場・理容師・クリーニング屋 等)が伝わり、港周辺では2020年の東京五輪に向け建築ラッシュが続く開港都市 横浜市中区の海手と山手を歩きます。

まず、関内駅 南口をスタートし、馬車道に入り、左手にネオ・バロック風建築物の県立歴史博物館を眺め、日本丸メモリアルパークへ。

小休憩後(WC)、1930年(昭和5年)に建造され1984年に引退するまでの54年間で延べ183万kmを航海し、11,500人の船舶船員を養成した 帆船・日本丸を見学。

次に未だ軌道の跡が残る汽車道から海上保安資料館へ。
ここでは工作船資料館を入場見学。

国の保税倉庫として1911年と1913年に竣工した赤レンガ倉庫2号館と1号館の間をぬけ、

横浜三塔(昭和初期に外国船員がトランプのカードに見立てて呼んだことが由来とされている)の横浜税関(クイーンの塔=1934年竣工 イスラム寺院風)、

神奈川県庁本庁舎(キングの塔=1928年竣工 五重塔をイメージさせるスタイル)、開港記念会館(ジャックの塔=1917年竣工 時計塔・八角ドーム・角ドームを配置)まで歩を進め、

山下公園で昼食休憩予定(WC)。

マリンタワー・人形の家を眺めつつ、谷戸坂を登り 港の見える丘公園・展望台で小休憩(WC)。   

外人墓地から山手本通りを進み、汐汲坂を一気にくだり、元町通り商店街へ。
前田橋を渡ると、中華街 南門:朱雀門が目にはいってきます。

中華街は19世紀半ば、付近に外国人(西洋人用)居留地が設けられ、中国人通訳に割り当てられた横浜新田跡地で、現在は約500店舗がひしめき合っています。

中華街の山下町公園から商店街を進むと、ゴールの元町・中華街駅となります。

一年間で最も空気が澄んだ冬の横浜の魅力を存分にお楽しみください。


開催日時:2018年12月15日(土) 午前9時30分集合(小雨決行)
集合場所:JR根岸線 関内駅 南口駅前広場(横浜市役所前)
解散場所:みなとみらい線 元町・中華街駅 午後2時00分頃
歩行距離:約10km
申  込:当日集合場所でおこないます。受付時にコースマップをお渡しいたします。
参加費用:会員 200円 他協会員 300円 一般 500円
そ の 他:ウォーキングに適した服装、靴でご参加ください。
          昼食・飲み物、雨具、敷物等は各自でご用意ください。
注意事項:ウォーキング中は交通ルール厳守のうえ、役員の指示に従ってください。
今回幹事:近藤 和義、小泉 昌子、加納 みどり、小松 巧(連絡先 080-5082-1050)

【 コース案内 】
関内駅 南口駅前広場(出発式)~馬車道通り~県立歴史博物館~日本丸メモリアルパーク【帆船・日本丸(トイレ)】~汽車道~海上保安資料館(入場予定)~赤レンガ倉庫~横浜税関(クイーンの塔)~神奈川県庁(キングの塔)~開港記念会館(ジャックの塔)~山下公園(昼食予定)~横浜・人形の家~海の見える丘公園・展望台(トイレ)~外人墓地~元町通り商店街~前田橋~中華街(山下町公園)~元町・中華街駅(ゴール 約 10km)

むさしの歩こう会


  2018年11月開催の例会の案内です。

2018年11月開催の例会の案内です。

第129回定例ウォーク

多摩川渓谷をくだる【奥多摩渓谷から古里駅】

開催日時:2018年11月24日(土)10:00集合
集合場所:JR青梅線 奥多摩駅 駅前広場
解散場所:JR青梅線 古里駅 午後2時頃
歩行距離:約9km

【 コース案内 】
奥多摩駅 駅前広場(出発式)~奥氷川神社(三本杉)~昭和橋~もえぎ橋~梅沢大橋?東京都さかな養殖センター~海沢釣り堀(トイレ)~梅沢大橋?青梅街道(411号線)~白丸湖~白丸ダム(高さ:30.3m 長さ:61m 第三発電所の調整池)~青梅街道~鳩ノ巣小橋(吊り橋)~はとのす荘前(昼食予定)~鳩ノ巣駅前~雲仙橋(絶景ポイント)~鳩ノ巣大橋(右手に将門大橋)~(将門の信号右折)青梅街道~古里駅(ゴール)

第4回シリーズウォーク

武蔵野の路No14 葛西コース【葛西臨海公園~江戸川水門】

開催日時:2018年11月10日(土)9:30集合
集合場所:葛西臨海公園 サービスセンター前
解散場所:【一次解散】今井交通公園 午後1時頃 都営新宿線 一之江駅まで徒歩10分
     【ゴール】 江戸川水門前 午後2時30分頃 都営新宿線 篠崎駅まで徒歩15分
歩行距離:【一次解散】約8.0km 【ゴール】約13.0km

【 コース案内 】
葛西臨海公園サービスセンター(スタート)~舞浜大橋~旧江戸川沿いサイクリングロード(なぎさ公園・トイレ)~左近水門~東西線陸橋~浦安橋~妙見島~新川東水門~熊野神社~瑞穂大橋~今井水門~今井児童交通公園(昼食)・一次解散
~今井橋~関東造船~江戸川清掃工場~篠崎ポンプ場~スポーツ広場(トイレ)~王子製紙江戸川工場~江戸川スポーツランド~篠崎高~江戸川水門(ゴール)
江戸川自転車道~ポニーランド~京葉道路高架下~篠崎駅/解散

むさしの歩こう会


  2018年10月開催の例会の案内です。

2018年10月開催の例会の案内です。

第3回シリーズウォーク

武蔵野の路No.10 光が丘・赤塚コース【 長光寺橋~荒川戸田緑地 】

開催日時:2018年10月20日(土)9:00集合
集合場所:長光寺橋公園 西武池袋線 練馬高野台南口より徒歩3分
解散場所:同上 午後2時30分頃
歩行距離:約11km

【 コース案内 】
長光寺橋公園(スタート)~笹目通り~長命寺~目白通り~光が丘南入口~春の風公園~イオン~光が丘清掃工場~光が丘図書館~光が丘公園(トイレ)~川越街道~松月院通り~松月院前~旧鎌倉街道~乗蓮寺~赤塚植物園(昼食)~不動の滝公園~赤塚城跡~郷土資料館~赤塚公園~前谷津川緑道~新河岸川~荒川戸田緑地(ゴール)

第128回定例ウォーク

所沢市中心市街地旧町と航空発祥の地・航空機園公園散策

開催日時:2018年10月6日(土)9:00集合
集合場所:西武線所沢駅 西口広場
解散場所:西武池袋線 航空公園駅 午後2時頃
歩行距離:約10km

【 コース案内 】
所沢駅前広場(スタート)~武蔵野銀行~南小入口~東京所沢線~南小~西武池袋線~南陵中~八州興行~旧鎌倉街道~実蔵院~新光寺~所沢神明社~薬王寺(トイレ)~深井醤油~西武新宿線~東川桜通り~熊野神社~国道463 号線~所沢航空記念(昼食)~公園内散策~所沢市役所~YS-11 型旅客機~航空公園駅(ゴール)


NPO法人 むさしの歩こう会、電話0422-53-5252

0422535252

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